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ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (11)

  • VRはあまりに魅力的で危険すぎる…ドワンゴ(後編) : YOL-ON : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 1/2

    ――川上さんのような人は、救いをAI(人工知能)に求める必要はないのではないですか? そんなことはないですよ。現実世界なんか、ままならないことばかりですから。そもそも、人間がコンテンツを消費する理由を考えてみてください。 人間は進化の過程で「感情」というものを手に入れた。(獲物を捕ったらうれしくなり、敵に遭遇したら恐怖を感じるというふうに)「感情」が刺激されることを報酬にして、厳しい生存競争をくぐり抜けるという選択をしたわけです。今は生存競争と何の関係もないのに、(進化の過程で手に入れた)「感情」だけを娯楽として消費し始めました。ある意味、とてもいびつなことをやっているんですよ。 その究極の形がVR(仮想現実)です。もともとは現実の世界で人間自身に仕事をさせるための報酬として機能していた「感情」が、今や仮想世界に身を投じることで、人間は仕事を何もしないでももらえる報酬になった。これは夢の世

    VRはあまりに魅力的で危険すぎる…ドワンゴ(後編) : YOL-ON : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 1/2
    sh-2
    sh-2 2016/10/05
    みんな大好き1984年。SFのテーマを改めて真面目に考えないといけなくなる時代に突入していく、という視点には同意したい
  • ミサイル発射、宇宙で監視できるセンサー開発へ : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ミサイル発射をいち早く探知できる早期警戒衛星の導入をにらみ、政府が来年度、宇宙空間でも利用できる赤外線センサーの開発を開始する方針を固めた。 早期警戒衛星の導入そのものにはなお慎重論があるものの、センサーの開発に成功すれば、北朝鮮中国をにらんだ警戒監視能力の向上が期待できると判断した。 国の唯一の宇宙機関である宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))が、防衛省とともに開発にあたる。政府は2014年度当初予算案に、開発費約5000万円を計上した。センサーの開発は、政府が09年にまとめた「宇宙基計画」に明記されたが、JAXAの設置根拠である宇宙機構法が12年に改正されるまで、安全保障分野での開発行為が制限されてきた。「規制撤廃」を受け、宇宙空間での利用可能なセンサーの開発に乗り出すことになった。

    ミサイル発射、宇宙で監視できるセンサー開発へ : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
    sh-2
    sh-2 2014/01/17
    DSPやSBIRSは米国がやってるわけだし、巨額の費用がかかるからやらない方がいいと思うけどなあ。むしろFPS-5とかの早期警戒衛星を補完するセンサ群にリソースを集中した方が。どうしても公共事業的側面があるんだろうけ
  • なぎなた部VS剣道部…名門校で男女決戦 : ニュース : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    香川県立琴平高(琴平町)で17日、今年の全国高校総体で団体と個人を制したなぎなた部(女子)と、同総体に出場した剣道部(男子)による「第6回異種武道大会」が開かれた。 全校生徒や地元の児童、園児ら約700人が見守る中、剣道部が2年ぶり2回目の勝利を果たした。 武道が盛んな同高で約20年前まで毎年行われていた行事で、武道場改修を記念して2008年に復活。体力差を考慮し、なぎなたの「スネ」を採用する一方、剣道の「突き」は禁じ手とする特別ルールで5対5の団体戦を繰り広げた。 なぎなたの長さをいかし、面を狙うと見せてスネを攻めるなどした女子に対し、男子は二刀を構えたりジャンプしたりして対抗した。 剣道部が1勝4引き分けで勝利。前主将の3年、安西凌さん(18)は「現役最後の大会。5人で協力し、勝って終われて良かった」と話した。

  • 陸自戦車さらに削減300両に…新防衛大綱で : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    政府・与党内で最終調整し、年末にまとめる新たな「防衛計画の大綱」(防衛大綱)の別表に盛り込む考えだ。 11日に首相官邸で開かれた政府の有識者会議「安全保障と防衛力に関する懇談会」(座長・北岡伸一国際大学長)で、防衛省側が提示した。 防衛大綱は、今後10年程度の防衛力整備と運用の指針となるものだ。2010年策定の現大綱では、将来の戦車の目標数を「約400両」に減らすとしていたが、これをさらに上回る削減となる。防衛省は、戦車削減分の防衛予算を、ミサイル防衛システムの向上や離島防衛のための装備品購入などに充てる。

    sh-2
    sh-2 2013/11/12
    第七師団が維持できそうもない。機甲部隊のノウハウが吹っ飛んだら十年ぐらいじゃ戻せないと思うが、将来の国際情勢に対応できるのだろうか。伝統的脅威より今ある課題への対応が優先ってことなのだろうが、怖い選択
  • XP期限切れ、自治体「攻撃めったにない」 : ニュース : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    サポート切れのXPを使い続けることは「ヘルメットなしでバイクに乗る」と例えられるほど、サイバー攻撃の危険は高まるが、自治体の更新作業は遅れている。専門家は「住民情報を扱う自治体は、セキュリティー対策を講じる責任がある」と指摘している。 ◆「たぶん大丈夫」 三重県四日市市の公用パソコンは約4000台。このうち、XPの後継ソフト「7」はわずか0・5%の20台。残りはXPのままだ。 更新のための予算約6億円は来年度予算で確保できる見込みだが、導入が始まるのは来年8月から。戸籍や住民票を扱う業務システムがXP専用で、システム交換が終わらないためだ。5か月近く、危険な状態が続くが、IT推進課職員は「サイバー攻撃はめったにあるものじゃないし、別に不安はない」とあっけらかんと話す。 知識不足から移行が遅れるケースもある。「当にサポートが終わってしまうなんて、今年4月まで知らなかった」と嘆くのは、町の公

    sh-2
    sh-2 2013/10/06
    リスクを評価した上であえて対処しない事をリスク保有と言うが、行政がそれをやっていいのかなあ……? 究極的には、住民が納得してればいいのだろうか?
  • ステルス機が丸見えになる技術開発へ…防衛省 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    防衛省は、レーダーで捉えにくいステルス性能を持つ最新鋭戦闘機を探知するレーダーの研究開発に格的に乗り出す。 中国ロシアがステルス性能に優れた戦闘機の開発を進めていることを踏まえ、日の防空態勢を強化する必要があると判断した。2014年度予算の概算要求に研究費37億円を盛り込んでおり、10年後の実用化を目指す。 レーダーに探知されにくいステルス機は、相手に探知されないうちに接近し、攻撃できることから、ステルス性能は「第5世代機」と呼ばれる最新鋭の戦闘機開発の焦点となっている。中国は戦闘機「J(殲)20」の開発・製造を急いでおり、米政府の調査・分析では、25年までに200機程度配備する可能性があるという。ロシアも「T50」の開発・量産化を急いでいる。 これらの周辺国のステルス機に対し、「専守防衛」を掲げる日は、防空の要として、ステルス性能を持つ戦闘機を早期に発見し、警戒監視するレーダーの

    sh-2
    sh-2 2013/09/19
    FPS-5のころから検討されていたマルチスタティックレーダーの研究開発なのかな? 後で防衛省の資料読まないと
  • 参院選、ネット「参考にしない」78% : ニュース : 参議院選挙(参院選)2013 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    読売新聞社の序盤情勢調査で、投票する候補者や政党を選ぶ際にネットを参考にするかどうかを聞いたところ、全体の78%が「参考にしない」と答え、ネット選挙が浸透していない現状が浮かび上がった。 一方、「参考にする」とした人が比例選で投票するとした政党は、自民党が最も多く、日維新の会、民主党と続いた。 調査結果を年代別でみると、60歳代以上の8割超、40〜50歳代の7割以上が「参考にしない」としており、年齢が高くなるにつれてネット選挙への関心が低くなった。これに対し、20歳代の5割近く、30歳代の3割以上が「参考にする」と回答。ネットの利用頻度が比較的高いとみられる若い世代は一定の関心を持っていた。 ネット選挙の解禁で、候補者や有権者からの情報発信が増えて選挙への関心が高まり、投票率の上昇につながると期待されているが、効果は限定的なものになりそうだ。

    sh-2
    sh-2 2013/07/06
    若年層はそもそも少ないから影響力は限定的なんだろうなあという想像とだいたい符合。
  • 「中国艦」潜航を警戒…海自、あえて音波当てる : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    中国海軍所属とみられる潜水艦が19日に沖縄県・南大東島の接続水域内で潜航した際、海上自衛隊の哨戒機がこの潜水艦に音響探知機(ソノブイ)の音波を当てていたことが分かった。 複数の政府関係者が20日、明らかにした。 この水域での潜水艦潜航は今月に入って3件発覚し、中国公船が尖閣諸島(沖縄県)周辺の接続水域内での航行などを繰り返していることと関連する可能性があり、けん制するためとみられる。政府は今後も監視、警戒態勢を強めていく方針だ。 潜水艦の識別には通常、艦艇の出す音をとらえる音響探知機を哨戒機から投下し、固有のスクリュー音を聴取して艦種を特定する。この際、相手側に探知されないよう探知機から音波は出さないが、音波をあえて出すことで、相手に日側が監視していることをわかるようにしたとみられる。

    sh-2
    sh-2 2013/05/21
    無闇にソノブイをまくとは思えないので、最初になぜ付近に潜行していると分かったのかがよく分からない。以前のように台湾からの情報があった? あるいは護衛艦が見つけた?
  • 中国軍縮局長「日本に核兵器を決して使わない」 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ジュネーブ=石黒穣】中国外務省の●森・軍縮局長は19日、ジュネーブで「日に対して核兵器を決して使わない」と述べた。(●は、「庁」の丁の部分が龍) 「日メディアにこの事実や、両国民の友好の必要性を広めて欲しい」とも語った。 核拡散防止条約(NPT)再検討会議準備委員会を前にした米露など他の核兵器国代表との共同記者会見で、紙が「中国は核軍備の透明性をどう確保していくのか」と質問したのに対し、同局長は「中国は非核兵器国への核兵器不使用を明確にしている。これこそが最高水準の透明性だ」とした上で、日に言及した。

    sh-2
    sh-2 2013/04/21
    消極的安全保障というやつか。有効性にはいろいろな議論があるようだ。中国は以前から宣言していたが、それがなぜ今更改めて記事になったのかよく分からない。
  • 「自炊」代行、著作権使用料徴収で許諾検討 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    紙のをスキャナーで読み取り、自前の電子書籍を作る「自炊」の代行業者に対し、スキャン行為を許諾する代わりに、業者から著作権使用料を取る構想が、作家や漫画家などの著作者団体の間で検討されていることが25日、わかった。 日文芸家協会や日漫画家協会、日写真著作権協会などが、きょう26日、「蔵書電子化事業連絡協議会」を設立。許諾を与える枠組みやルール作りについて格的な協議を始める。 個人が自ら使用する目的で自炊を行うことは、紙のを自分でコピーするのと同じく、「私的複製」として著作権法で認められている。しかし、自炊代行業者は客の依頼を受け、紙のを1冊100円前後で大量に電子書籍化している。作家や出版社は、複製者と利用者が異なるため私的複製には当たらず、著作権法違反だとして、スキャン行為の差し止め訴訟を起こすなど反発を強めてきた。

    sh-2
    sh-2 2013/03/26
    率直に言って、気持ち悪い。ネットの感性と権利者団体の主張・あるいは法律が合わなくなってきているのを感じる。
  • 私も「なぜ」と自問…震災体験少女にローマ法王 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ローマ=末続哲也】ローマ法王ベネディクト16世が、22日放映のイタリア国営テレビRAIのカトリック教徒向け番組に出演し、東日大震災を体験した7歳の日人少女からの「なぜ子供も、こんなに悲しい思いをしないといけないのですか」という質問に答えた。 RAIなどによると、法王がテレビで一般視聴者の質問に答えるのは初の試み。質問者は約3000人の応募から選ばれた7人で、うち1人がイタリア人の父、日人の母を持つ千葉市美浜区在住の少女、松木エレナさん(7)となった。エレナさんは自宅近くが液状化の被害を受けた。 エレナさんは「私は今、とても怖いです。大丈夫だと思っていた私の家がとても揺れたり、私と同じ年ぐらいの子供がたくさん死んだり、公園に遊びに行けないからです。なんでこんなに悲しいことにならないといけないのですか」と、ビデオ映像を通じて日語で質問した。 これに対し、法王は「私も同じように『なぜ』

    sh-2
    sh-2 2011/04/28
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