このnoteは、プログラマでない方でも、下記のようなメルカリ風のサービスを簡単に1時間でつくる方法を書いています。 はじめに「メルカリみたいなサービス、どのくらいで作れる?」 プログラマを生業としている方なら一度はこう尋ねられたことがあるのではないでしょうか。メルカリでなくてもUberやAirbnbだったりするかもしれません。いずれにせよ、話題のサービスを引き合いにだして、少しコンセプトを変えたサービスを作りたいといった相談をされたことのある方は多いのではないかと思います。 この問いに対して 「いやいや、メルカリ作るなんてどのくらい費用がかかると思ってるんですかー」 と、かわすのもいいでしょう。まともに作るとしたら初期バージョンでも数百万〜の規模になる可能性があり、開発リソースを用意するのも大変ですし、一生懸命ヒアリングして見積もったとしても、そもそも相手にそれなりのやる気がないと企画倒れ
小ネタですが、開発環境の構築はスクリプト化して、CIを回そうという話です。 開発環境を構築することは年にそう何回もあるわけではないですが、スクリプトを一発叩いて必要なツールが揃うようにしておくと便利です。私は素朴にシェルスクリプトで書いています。好きな言語で書けばいいと思いますが、macOSは将来的にRubyやPythonといったスクリプト言語を排除しようとしていて、不安ですね。Ansibleみたいなのを使ってもいいと思います。私はちょっと苦手で… あくまで私用のスクリプトなので使わないでください。 このスクリプトを叩いてしまえば、iTerm2やVim、tmux、自分のdotfilesの配置と言語処理系のインストール、Google ChromeやSlackのインストールを行ってくれます。モダンなプロジェクトならdockerさえあればいいんでしょうが、なかなかそういうわけにはいかないですよね
飛行機に乗るたびに風邪を引くもこ@札幌オフィスです。 初めてAWS Loftに来ていて、とても仕事が捗っている気がするので、AWS Loftはいいぞという主張をしたいと思います。 AWS Loftに行こう。 弊社からも何本かAWS Loftに関するブログが出ていますが、改めて書かせていただきます。 オープンしたてのAWSスタートアップ向け施設「AWS Loft Tokyo」でリモートワークしてみた #awsloft GO 目黒駅から徒歩数分で到着します! 外見はこんな感じ(いかつい) チェックイン 3階のオフィスエントランスで警備員の方に「AWS Loftに来ました!」というと、エレベーターのあるゲートを通してもらえます。 そのままエレベーターで17階まで上がります。 入るとこんな感じで、正面にはAmazon Basicなどのデモ商品がずらりと並んでいます。 Amazonの倉庫ロボットも展
機械学習は次のステージへーーMIT研究者が発明、“No-Hardware AI”「Neural Magic」のインパクト Image Credit : Neural Magic HP ピックアップ:Neural Magic gets $15M seed to run machine learning models on commodity CPUs ニュースサマリ:“No-Hardware AI” 企業を謳う「Neural Magic」は、11月6日、シードラウンドにて1,500万ドルの資金調達を実施したと発表した。出資者にはComcast Ventures NEA、Andreessen Horowitz、Pillar VC、Amdocsが名を連ねる。 同社は、MITでマルチコア処理と機械学習を長年研究してきた2人の研究者によって2018年に設立された。ディープラーニングモデルを処理する高
はじめに 『Standard Go Project Layout』と『ヘキサゴナルアーキテクチャ』を参考にサンプルプロジェクトを作ってみました。 トランザクション周りも取り扱います。 『Standard Go Project Layout』とは ↓これです。 Standard Go Project Layout 上記の内容を日本語で簡潔にまとめてくださってる記事もありました。 Goにはディレクトリ構成のスタンダードがあるらしい。 別の記事になりますが、こちらもとても参考になりました。 Practical Go: Real world advice for writing maintainable Go programs ヘキサゴナルアーキテクチャとは ↓これです。 ヘキサゴナルアーキテクチャ(Hexagonal architecture翻訳) 本家サイトへのリンクも張りたかったのですが、現
商用のプロジェクトでも無料で利用できる、管理画面・ダッシュボードのレイアウトやUIコンポーネントが揃ったテンプレートを紹介します。 このテンプレートを使用すると、管理画面・ダッシュボードで必要なコンテンツを簡単に作成できます。 Stisla 管理画面・ダッシュボードに特化されたUIコンポーネントがほとんどすべて揃ったテンプレート。 30以上のサードパーティのライブラリと統合、多くのコンポーネントを簡単に利用できます。 HTML5とCSS3で記述されており、すべてのモダンブラウザでサポートされています。 Bootstrap 4をベースに、Flexboxでレイアウトされています。 一部のコンポーネントにはより簡単にやり取りするために、JavaScript APIを使用。 MITライセンスで、商用プロジェクトでも無料で利用できます。
NECは11月18日、飛行実験中にドローンが制御不能になり、実験場の外に飛行したまま行方不明になっていたことを明らかにした。原因は不明という。実験したのは10日で、現在は不時着している可能性が高いが、18日時点でも見つかっていないという。ビルや樹木などに引っ掛かっており、落下して歩行者を直撃する恐れがあるため、同社は発見を急いでいる。 実験はNECの府中事業所(東京都府中市)で実施。PCに入力した制御用コマンドによってドローンを遠隔操作し、移動の速さや正確性を検証していたところ、突如として制御不能になり、場外に飛び出していったという。機体のサイズは、胴体が約50センチ、プロペラ間が約1メートル。重量は7キロ。 ドローンが行方不明になった後、NECは機体の移動速度や当日の気象情報などを基にシミュレーションを実施し、着陸が想定される地域を算出した。だが、セスナ機によって当該エリアを上空から捜索
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く