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ブックマーク / blog.livedoor.jp/sobata2005 (3)

  • 小幡績PhDの行動ファイナンス投資日記:なぜ、リフレ派、消費税反対派、MMT理論を支持するのはなぜ同じ人たちなのか?

    ポピュリズムだからだ。 もう少し詳しく言えば、現在のコストをすべて先送りにして、今支持を集めようとする政策という共通点があるからだ。 これはアベノミクスの特徴で、今できるだけ楽をして、コストはすべて先送り、という政策だ。 だから、アベノミクス支持者はリフレ派で、消費税反対で、MMT理論なのだ。 リフレ派とは、とにかく闇雲に金融緩和をするというのが要点で、実際に物価が上がるかどうかは実はどうでもいい。少なくともリフレ政策と称してやっていることは中央銀行が国債と株式を買い捲るということに過ぎない。しかも、インフレは起きていないし、起きていなくてもアベノミクスは成功ということになっているから、インフレが起きるかどうかはどうでもよいのだ。ポイントは、税負担をせずに国債を大量に発行し、それを中央銀行が買い上げることで、超低金利により資産バブルを作ることにより、景気もよくするという政策だ。バブルが崩壊

  • 小幡績PhDの行動ファイナンス投資日記:ハイブリッド・バブル

    sh19e
    sh19e 2013/05/02
    暴落シナリオなのに、暴落しない。日本国債は不思議なバブル状態にある
  • 小幡績PhDの行動ファイナンス投資日記:ダルビッシュと機会費用

    やっぱ こいつはすげぇ。 九回二死までパーフェクト。そこで打たれたのは残念だが、その後も、残念そうだが、あっさりしているのもかっこいい。 人生において、後悔することは何度も有り、チャンスを何度も逃がすものだが、パーフェクトを逃すと、二度と無いかもしれない、という意味では、当にもったいない。悔しい。 しかし、では何を失ったのか、ということになると、何も失ってはいない。 むしろ、今シーズン全体を考えると、何勝できるかのほうが遥かに重要で、1回パーフェクトをやって、シーズン全体で15勝7敗よりは、パーフェクトを逃して17勝5敗の方が断然良い。 機会損失というのは損失では無い、というのが投資家心理コントロールの鉄則であるが、人生の鉄則でもある。 一方、オルフェーヴルが逃したものは、永遠に帰ってこないのだ。 彼の血統の繁栄に大きな影響を与える。 何が機会費用に過ぎず、何が当に失ったものか。 常に

    sh19e
    sh19e 2013/04/03
    機会損失というのは損失では無い、というのが投資家心理コントロールの鉄則であるが、人生の鉄則でもある。
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