ScanSnap iX500においても、S1500のときと同様スキャン前に本に合わせた読み取り設定をしておくのが鉄則。 ざっと見ていきましょう。 ▼アプリ選択特にどれでも構いませんが、プレビューで念のため読み取り結果を確認しておくと良いですね。 DropboxやEvernoteに保存したい方は、ここで設定しておきましょう。 ▼保存先こちらも保存したい場所を、お好みで。 iX500では、S1500のときにはなかった「読み取り後、ファイル名を変更します」が追加になっています。 ここにチェックを入れておくと、事前にファイル名を決めなくてもスキャン後に以下のようなウィンドウが出て、名前を変更してから保存できます。 もちろん、「ファイル名の設定」から事前に名前を決めてからスキャンしてもOK。 ▼読み取りモード画質は、クオリティ十分かつスキャン速度が落ちない「スーパーファイン」推奨。 エクセレントまで