タグ

ブックマーク / www.itmedia.co.jp (3)

  • Google、脱Cookie技術「FLoC」開発を停止し、新たな「Topics」を発表

    Googleは1月25日(現地時間)、2021年3月に発表したサードパーティーcookieに代わる技術「FLoC」(Federated Learning of Cohorts)の開発を停止し、新たに「Topics」と呼ぶ技術のテストを年内に開始すると発表した。 同社は、ユーザーのWebプライバシーを改善しつつ適切な広告を表示するための取り組み「Privacy Sandbox」の技術としてFLoCを開発してきたが、ユーザーを特定できてしまう可能性を指摘されたり、この取り組みが独禁法に違反する可能性があるとされたりと、批判が高まっていた。 Googleは「Topicsは、FLoCのテストからの学習と幅広いコミュニティからのフィードバックに基づいて、FLoCに代わるものとして開発する」と語った。 Topicsの大まかな仕組みはこうだ。Webブラウザが、ユーザーのWeb閲覧履歴に基づいて、そのユ

    Google、脱Cookie技術「FLoC」開発を停止し、新たな「Topics」を発表
  • ファンクションポイント法(ふぁんくしょんぽいんとほう)

    ソフトウェアの機能規模を測定する手法の1つ。開発工数の見積もりに利用される。ソフトウェアの“機能”を基にして、その処理内容の複雑さなどからファンクションポイントという点数を付けていき、ソフトウェアのすべての機能のポイントを合計して規模や工数を導き出すもの。 計算方法の基は以下の通り。まず、機能などを数える際のタイプとどこまで数えるかを明確にする。次に、評価の対象となるシステムについて、ユーザーファンクションタイプと呼ばれる外部入力、外部出力、外部照合、内部論理ファイル、外部インターフェイスの数をファンクション数としてカウントする。その機能がどのファイルをどれくらい参照するのか、やりとりを行うかのかを数えるもので、プログラムを作る前の段階のDFDやERDなどから見積もることができる。 そして、それぞれの難易度を3段階(容易・普通・複雑)で評価して点数化(ポイント化)して、そのポイントに次

    ファンクションポイント法(ふぁんくしょんぽいんとほう)
  • 「Pokemon GO」課金額は1日10億円超……だがほかのスマホゲーの収益落ちず その理由は?

    「Pokemon GO」は毎日1000万ドル(約10億円)以上売り上げ続けている――米調査会社のApp Annieはこのほど、Pokemon GOがスマートフォンゲームビジネスに与える影響についてのリポートを発表した。Pokemon GOが大きな収益をあげる一方で、ほかのスマホゲームの売り上げは落ちていないという。 Pokemon GOは7月6日、米国など3カ国を皮切りに配信が始まった。米国で配信から1週間でピークを超えたとも言われているが、3週間以上経った29日時点でも、iOS・Android合計で世界で1日1000万ドルの売り上げを維持しているという。 米国、英国、ドイツ、オーストラリアでのPokemon GO配信開始前後の、ほかのアプリの売り上げの推移。4カ国とも大きな影響はなく、一時的に売り上げが落ちてもすぐに回復している 米国では、配信開始から5~10日ごろ一時的にゲームの売り上

    「Pokemon GO」課金額は1日10億円超……だがほかのスマホゲーの収益落ちず その理由は?
  • 1