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OOPとhistoryに関するsh19eのブックマーク (2)

  • 意外と知られていない構造化プログラミング、あるいは構造化プログラミングはデータも手続きと一緒に抽象化する、あるいはストロヴストルップのオブジェクト指向プログラミング史観

    意外と知られていない構造化プログラミング、あるいは構造化プログラミングはデータも手続きと一緒に抽象化する、あるいはストロヴストルップのオブジェクト指向プログラミング史観 書いた人: ると 型プログラミング言語史観(1) 〜あるいはオブジェクト指向における設計指針のひとつ〜という記事がありました。手続き型からの発展としてのオブジェクト指向という史観を書いた記事です。しかし、そこで次のように述べられている史観は少々単純化しすぎです。 手続き型プログラミングでは手続きを抽象化することで保守性を挙げることに成功したが、データを守ることには失敗してしまった。そこでオブジェクト指向はデータと手続きをひとかたまりにすることでデータを外から守るというコンセプトを打ち出した。 手続き型プログラミングの時代は、少なくとも思想的にはそこまで暗黒的ではありませんでしたし、「データと手続きをひとかたまりにする」の

  • 二つのオブジェクト指向とそれぞれのメリット - Smalltalkのtは小文字です

    似たような話の繰り返しで恐縮ですが、現時点での自分の理解の整理のためのメモ。 前後しますが、こうして改めてまとめてみると、純粋な抽象データ型のオブジェクト指向プログラミングは、メッセージングのオブジェクト指向の影響も多分に受けている OOAD(分析・設計)のテコ入れ無しには、ちょっと弱っちく&古くさい感じが否めませんね(何をいまさら…ですが)。^^; とはいえ、OOAD は OOP とはまた別のものなので、同じ「抽象データ型の〜」あるいは「メッセージングの〜」だからといって対応する OOP とひとくくりにしてよいかというとそういうわけでもないので(整理・分類上は)難しいところです。 ▼ 抽象データ型のオブジェクト指向プログラミング 端的には、「ユーザー定義型(抽象データ型)」を、当初は「クラス」、今はそれに加えて「インタフェース」に準ずる言語機能によるサポートを前提として実践するプログラミ

    二つのオブジェクト指向とそれぞれのメリット - Smalltalkのtは小文字です
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