国ごとの色々な個性や歴史、統計データを地図の上に視覚化すると地域ごとにいろいろな変化があって面白いもの。近くの国同士はなんとなく同じような傾向があったり、遠く離れているのに何らかの共通点があったりと見ていて飽きません。
国ごとの色々な個性や歴史、統計データを地図の上に視覚化すると地域ごとにいろいろな変化があって面白いもの。近くの国同士はなんとなく同じような傾向があったり、遠く離れているのに何らかの共通点があったりと見ていて飽きません。
「研究者としてやっていくために最も必要なことはなんですか?」 研究業界に入り、早○○年になるが、この問いに対しては幾多の答えを聞いてきた。 「無限の探究心」「ビジョン&ハードワーク」「ユニークな発想」「Stay hungry」多くの”格好いい”答えの中、最も僕が頷いたのは「鬱にならないことかな」という言葉である。 そう。あなたがアカデミア業界にいるならば、ほぼ100%の割合で、「精神を病んで消えてしまった知り合い」がいるのではないだろうか。もちろん僕にも消えてしまい音信普通になってしまった友人知人が少なからずいる。 博士課程やPD期間は「将来への不安」「閉鎖的な環境」「データ/論文を出すことへのプレッシャー」「乱れがちな生活リズム」といったうつ病を発症し易い環境下に置かれる。 例えば、 実験すれども出ないデータ、一向に筆の進まない論文、次々に溜まっていくタスク、優秀な後輩の台頭、同期の輝か
社会的な事業のマーケティングに携わっていて実感するのは、あたかも資源価格の高騰で貴金属の価値が上がるかのように、今の時代にあって「事業の社会的意義」は貴重なリソースだということだ。 先日、就職活動生が会社を選ぶ際に、やりがいを重要視しているという新聞記事があったけれど、お金のためだけに働くのは嫌だなと思っている人は増えているように思う。 つまり、社会的意義をうまく伝えて学生や投資家を惹きつけられる企業は、採用やIRといった活動の費用対効果が上がっていくということだ。もちろんこれは社員のモチベーション、その結果としての生産性に直結する。 ソーシャルマーケティングの視点から見ると非常に社会的意義を主張しやすい事業を営んでいるのに、それを活かしきれている企業は多くない。その結果、働く側は仕事の意味を感じられず、組織はコストがかさんでいるのだから双方にとってハッピーとは言えない。 社員のモチベーシ
あの日の騒然とした様子が、思い出されます...。 東京大学空間情報科学研究センター「人の流れプロジェクト」の作った動画を見たのですが、なんとも胸に詰まるものがありました。 2012年3月11日・東日本大震災当日、都内で人がどのように動いていたかを表しているという、こちらの動画。携帯電話に搭載されている、GPSデータをアニメーションにして作成したとのことです。 では、実際にご覧ください。45秒あたりで、大地震が来た14時46分になります。 動画は午前4:00分から始まります。通勤ラッシュのピークである7~8時は特に移動が激しいですね。 9時過ぎ辺りから、移動は大分緩やかになります。とはいえ、それでもひっきりなしに多くの光が動いています。 そして14時46分。光は急激に少なくなり、時間が経つにつれてさらに動きは減っていきます。 電車などの交通機関がほぼ止まっているため、移動できない人がほとんど
博報堂は9月27日、シンクタンク「博報堂生活総合研究所」が20年間にわたって実施してきた生活者意識の定点観測調査「生活定点」のデータを無料で一般公開した。生活総研のWebサイトで、データを収録したExcelファイルと、質問票のPDFファイルをダウンロードできる。ユーザー登録なども不要だ。 同調査は1992年から20年間にわたって隔年で実施。同じ地域(首都圏・阪神圏)、同じ対象者設定(20~69歳の男女)に向けて同じ質問を継続して問い、回答を時系列で観測している。 衣、食、住、健康、遊び、学び、働き、家族、恋愛・結婚、消費、情報、メディア接触、社会意識、国際化と日本、地球環境など、生活者に関するさまざまな領域を網羅。項目は約1500におよぶ。 「長年にわたって蓄積してきた独自の生活者研究の資産を、これからは“社会全体の資産”にしていきたい」と無料公開を決めたという。研究者やマーケッターのほか
実験が好きでも、研究者としてまっとうにキャリアアップしていくと実験ができなくなるジレンマ 大学院進学やポスドクになると決めるとき、結構多くの人が、「実験をするのが好き」だったり、「自分でデータを出す瞬間が好き」だったりして、進路を決めてたりするんじゃないかと思う。これって、「データを出して第一著者になる」ことイコール研究で、「そういう意味での研究」が好き、という段階での志向なんだろう。けど、そのまま順調に助教→准教授→教授となっていくと、だんだん実験現場からは離れ、プレーヤー的な仕事が減り、マネージャー的な仕事が増えていく。最初の志向とは違っちゃってくけど、まあ仕事だし対応していくよ、という人はたくさんいるだろうけど、やっぱりこれって最初の希望と違う、という意味でのジレンマがあるように思う。 実験が好きならテクニシャンでいんじゃね? 自分も割と実験そのものが好きだったりするので、テクニシャ
保存版!「あなたのEvernote、見せてください」(前編):クラウド達人に聞く(1/4 ページ) Evernoteの「ノートブック」の分類は、多くの人が頭を悩ませるところ。今回は前後編2回にわたり、Evernoteの“達人”に特別にノートブックを公開してもらい、分類などのコツについて聞いてみた。既存ユーザーはもちろん、これからEvernoteを使おうとする人も必見だ。 さまざまなメモや資料、写真から音声ファイルに至るまで、あらゆるデータをクラウドに保管できる“外部記憶脳”とでも呼ぶべきサービスが「Evernote」。 →後編はこちら 最近では上位のプレミアムコースを期間限定で無料で利用できるキャンペーンもあちこちで行われているなど、利用のハードルは低くなっています。すでにどっぷりとEvernoteにハマっていて、これがないと毎日何をするにもおぼつかないという人も多いことでしょう。 そんな
3月1日からGoogleのプライバシーポリシーが統合されるのを受け、電子フロンティア財団(EFF、Electronic Frontier Foundation)はGoogleでの検索履歴の削除方法を告知している(EFF、本家/.)。 今までGoogleの各サービス間で収集されていたデータは別々に保存されていたが、プライバシーポリシー統合後は複数のサービス間でユーザーデータが連携されるようになる。これに対し、EFFでは位置情報や興味、年齢、性的指向、宗教、健康上の関心など特に個人的な情報が含まれている履歴情報の削除を勧めている。ユーザデータの連携は統合前のデータにも有効となるとのことで、削除しない場合検索履歴情報が例えばGoogle+やYouTubeなどのサービスで利用される可能性もあるという。 履歴削除は https://www.google.com/history/ から行える。Goog
こんにちは、KiDDです。 AppBankのメンバーが読者の質問に答える企画「教えて!AppBank」に対して、「ハードディスクの容量を空けるために、iTunesのデータのバックアップ場所を外付けHDDにしたい」という質問が多く寄せられました。 そこで今日は、WindowsでiTunesのライブラリのデータを別の内蔵HDDや外付けHDDに移動させ、Cドライブの容量を空ける方法をご紹介します。 ※Windows XPにてテストを行っています。 まず、iTunesのメニューから【編集】→【設定】をクリックしてください。 【一般 環境設定】ウインドウが開いたら、【詳細】タブをクリックします。 【詳細】タブの一番上に「[iTunes Media] フォルダーの場所」という項目があるので、【変更(C)】をクリックします。 フォルダの参照ウインドウが開くので、ここでライブラリのデータを移動させたい外付
インターネット上に投稿された動画やブログ記事など、東日本大震災の“生の記録”を半永久的に保存するため、国立国会図書館は23日、民間のウェブサイトに公開されたデータの収集を始めると発表した。 来月にもサイト運営会社などに、許諾を得るための依頼文を順次発送。収集や分類を進めてデータベース化し、来年3月の一般公開を目指す。 ネット上には被災地で撮影された津波の動画や個人の心情をつづったブログ記事など被災地の状況を伝える貴重なデータが多数存在する。一方、データが更新されたり、削除されたりして、時間経過に伴い閲覧できなくなる恐れがある。 国会図書館は「データの散逸を防ぎ、震災の教訓を次世代に伝承する必要がある。だれもがアクセスできるシステムを作りたい」としている。 【関連記事】 震災後のソーシャルメディアへの書き込みを分析 ネットで作業員へ称賛続々「勇者のみなさま」 ブログがつなぐ弔い
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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