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動物に関するsh1n_03のブックマーク (8)

  • オオカミ保護施設を作り、群れのリーダーとして暮らす79歳のおじいさん(ドイツ) : カラパイア

    オオカミの保護施設を作り、共に暮らす男性 オオカミ保護施設は1972年に設立された。ここには、ヨーロッパ、シベリア、カナダ、北極、そしてモンゴルから連れてこられたオオカミたちが暮らしており、これまで70匹のオオカミを育て上げた。 オオカミは群れを形成する社会的な動物である。フロイントさんは自らがオオカミのボスとなり、オオカミの群れをまとめていく。 オオカミたちから信頼を得る為、餌となる肉を自分で肉を口にくわえ、そのまま口移しでオオカミたちに分け与える。こうしてフロイントさんは、オオカミたちの信頼を勝ち得ていったのだ。

    オオカミ保護施設を作り、群れのリーダーとして暮らす79歳のおじいさん(ドイツ) : カラパイア
  • 英研究者「シーフード優しく扱って」、甲殻類も痛み感じる可能性

    米メーン(Maine)州ポートランド(Portland)のレストランで茹で上がったロブスター(2012年7月21日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Justin Sullivan 【1月17日 AFP】エビやカニなどの甲殻類は痛みを感じることができる可能性が高いとする研究結果が17日、発表された。研究を行った研究者は、熱湯に放り込まれたロブスターは、実は長い間にわたって苦しみ続けているのかもしれないと話している。 北アイルランド・ベルファスト(Belfast)のクイーンズ大学(Queen's University)の研究者らが行った一連の実験で、特定の場所で繰り返し電気ショックを与えられたカニは、たとえそこが隠れ場所に絶好な暗がりだとしても、その場所を避けるようになることが分かった。英科学誌「Journal of Experimental Biology(実験生物学ジャーナル

    英研究者「シーフード優しく扱って」、甲殻類も痛み感じる可能性
  • チョウの羽や目に異常=被ばくで遺伝子に傷か―琉球大 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    東京電力福島第1原発事故の影響により、福島県などで最も一般的なチョウの一種「ヤマトシジミ」の羽や目に異常が生じているとの報告を、大瀧丈二琉球大准教授らの研究チームが10日までにまとめ、英科学誌に発表した。放射性物質の影響で遺伝子に傷ができたことが原因で、次世代にも引き継がれているとみられるという。 大瀧准教授は「影響の受けやすさは種により異なるため、他の動物も調べる必要がある。人間はチョウとは全く別で、ずっと強いはずだ」と話した。 研究チームは事故直後の昨年5月、福島県などの7市町でヤマトシジミの成虫121匹を採集。12%は、羽が小さかったり目が陥没していたりした。これらのチョウ同士を交配した2世代目の異常率は18%に上昇し、成虫になる前に死ぬ例も目立った。さらに異常があったチョウのみを選んで健康なチョウと交配し3世代目を誕生させたところ、34%に同様の異常がみられた。

  • 動物にも文化か、「同好の士」で集まるイルカたち 米研究

    ドイツ西部のデュイスブルク動物園(Duisburg Zoo)で泳ぐイルカの母子(2011年10月18日撮影、資料写真)。(C)AFP/ROLAND WEIHRAUCH 【8月11日 AFP】海綿を用いて餌を採取することを覚えたバンドウイルカが、同じ方法を学習したイルカたちと好んで集うことを確認した研究論文が、英オンライン科学誌ネイチャーコミュニケーションズ(Nature Communications)に前月末、掲載された。動物も共通の関心事に基づいてグループを形成することを示す初めての事例だという。 米ジョージタウン大学(Georgetown University)の研究チームによる同論文は、オーストラリアのシャーク湾(Shark Bay)に生息するバンドウイルカを対象にした調査結果をまとめたもの。 シャーク湾に生息するバンドウイルカのなかには、海底のとがった岩から口を保護するため、くちば

    動物にも文化か、「同好の士」で集まるイルカたち 米研究
  • ロンサム・ジョージ死ぬ=唯一生き残りのガラパゴスゾウガメ (時事通信) - Yahoo!ニュース

    【サンパウロ時事】南米エクアドル領ガラパゴス諸島のピンタ島で唯一生き残ったガラパゴスゾウガメの固有種で、観光客の人気者だった通称「ロンサム・ジョージ」が24日、飼育先のサンタクルス島プエルトアヨラで死んでいるのが見つかった。ガラパゴス国立公園が同日発表した。 推定年齢は100歳以上。死因は不明で、解剖して死因を突き止めるため、死骸は冷凍保存するという。 ロンサム・ジョージは1972年、ピンタ島で唯一生き延びているのが確認された雄ガメで、英語で「独りぼっち」という意味を持つロンサムのあだ名が付けられた。何とか子孫を残そうと、近縁種の雌を使って卵を人工ふ化させる試みが近年続けられたが、いずれも失敗。世界的にも絶滅危惧種の象徴として知られた。

  • 切断、えぐり、惨殺ネコ、ハト 止まらぬ「猟奇的犯行」 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    【衝撃事件の核心】 兵庫県の西南部に位置し、隣接する加古川、高砂両市で5月10〜24日、やハトの無残な死骸が計5件、相次いで見つかった。多くは民家で発見され、は切断された頭部だけが置かれていたり、腹がえぐり取られていたりもした。ハトも頭部がない状態で、いずれも「猟奇的」な死骸。何者かが鋭利な刃物で切ったとみられ、兵庫県警は動物愛護法違反と器物損壊の疑いで捜査しているが、“惨殺犯”につながる手掛かりはないという。それぞれの現場付近の住民はえたいの知れない不気味さに悩まされている。(桑村朋、渡辺康史) ■「アジの開きのよう」 一連のむごい死骸が最初に発見されたのは、5月10日午前6時ごろ。加古川市尾上町養田の民家で、首の右側周辺を切られて死んでいるを住人の女性(74)が見つけた。異常な死に方を不審に思い、交番に通報した。 兵庫県警加古川署によると、は雑種だった。右耳からあごにか

  • 野生生物保護は「美しい種」が優先、生態系に影響も (CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース

    CNN) 動植物保護の取り組みは人間の目から見て美しく見える種が優先され、醜く見える種は無視されがちな傾向がある――。そんな研究結果が科学誌バイオディバーシティの2012年版に発表された。 この研究は「新しいノアの方舟――美しく有用な種に限る」とのタイトルで、カナダの農業機関の分類学者アーニー・スモール氏が寄稿した。それによると、絶滅の恐れがある種の中でも、人間から見て美しさや強さ、可愛らしさといった好ましい特性を持つ種は、そうした特性を持たない種に比べて保護活動の対象になりやすいという。 例えばクジラ、トラ、ホッキョクグマなど人気のある大型生物は保護のための法律が制定され、一般からの寄付も集まりやすい。これに対してヘビ、クモ、カエルといった生物は、生態学的には同程度の重要性を持つにもかかわらず、前者に比べて魅力が欠け、無視されることが多いという。 こうした傾向は生態系や物連鎖の

  • オオカミは愛情を注いでくれた人間を決して忘れない。2ヶ月ぶりに再会した女性に全身全霊で喜びを示すオオカミたちの映像 : カラパイア

    オオカミはきわめて社会性の高い生き物であるのはご存知のとおり。童話「あかずきん」などで人を襲うイメージが定着してしまった感があるが、人がオオカミに正しく接しているならば、そのオオカミが狂犬病だったり、きわめて特殊な条件下にいない限り襲われることはないという。 この映像は、ノルウェーのポーラ動物園にて過去2年間に渡り保護されている野生のオオカミたちを世話してきたアニタさんという女性が、数ヶ月この地を離れ、再び戻ってきた時のオオカミたちの様子を撮影したものだ。

    オオカミは愛情を注いでくれた人間を決して忘れない。2ヶ月ぶりに再会した女性に全身全霊で喜びを示すオオカミたちの映像 : カラパイア
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