米インテルは、1月31日(現地時間)にIntel 6シリーズチップセットに問題があることを発表した。チップセットが実装するSerial ATAインタフェースに問題があり、接続するHDDや光学ドライブの性能に影響を与えるという。問題が出るSerial ATAポートは2~5番に限られ、Serial ATAポートの0番と1番では問題が発生しない。 インテルは、問題のあるチップセットの出荷をすでに停止し、この問題を修正した新しいチップセットの生産を開始している。インテルは、問題のあるチップセットは1月9日以降に出荷されたものに限られ、影響は少数の顧客に限られるという見解を示している。(掲載当初、出荷時期の記述で誤りがありました。おわびして訂正いたします) インテルは、マザーボードベンダーに対する新しいチップセットの提供を2月末までに開始し、4月にはチップセットの供給量を回復させる予定だ。問題のある
2009年07月22日04:13 カテゴリ仮想化 VMWare仮想マシンのネットワークインターフェイスの選択方法 VMware仮想マシンでは今のところ3種類のNIC(Network Interface Card)のエミュレートができる。 vlance 俗に言うAMD PCnet32 10Mbps 遅い e1000 俗に言うIntel PRO1000 1000Mbps 速い vmxnet VMware独自のNIC 1000Mbps相当 速い vlanceとe1000は、ゲストOSに該当ハードウェア用のドライバが用意されていればそのドライバを利用することが出来る。 ただし、実際のハードウェアと完全な互換を保つ必要があるため、ホストOS(ESXならvmkernel)でのCPU負荷が大きい。ネットワーク負荷に伴って、CPUリソースがどんどん食われる傾向にある。 そこで利用されるのがvmxnetで、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く