2018年11月15日に発売されたPS4/Switch向けゲーム製作ツール「RPGツクールMV Trinity」だが、不具合と残念な仕様の多さからついに「クソゲーオブザイヤー」大賞に選出されてしまった模様。 RPGツクールといえば、多くのお子様をゲーム作りの道へと引き込んだ秀作であるが、この最新作(PS4/Switch向け)は各種ロード時間の長さやツールの使い勝手の悪さ、そして大量のバグが存在しているという。作業中のフリーズも頻発、さらにセーブデータが消える不具合もあるそうで、「RPGツクレナーイ」などとも揶揄されている。 「クソゲーオブザイヤー」は5ちゃんねるの家庭用ゲーム板で毎年議論されている「その年でいちばんクソだったゲーム」を選出する試み。家庭用据え置きゲーム機でリリースされたタイトルが対象となっている。