古本屋で昭和53年に出版された、博多の美味しいものを出しているお店を紹介したガイドブックを手にいれた。1978年、いまから37年前、約40年前に出版されたガイドブックということになる。 このガイドブックに載っているお店は今もあるのだろうか。もし残っていれば、それは絶対に美味しいお店だ。ということで、古いガイドブック片手に博多を食べ歩いてみようと思う。
バーや居酒屋の店主に、その街をイメージしたお酒を作ってもらうシリーズ。今回はあの「ゴールデン街」を訪れた。とはいえ、向かったのは羽田空港。果たして、どんな“ゴールデン”なお酒が出てくるのか。乞うご期待。
たしかに日本海あたりでたべる生牡蠣はウマいが東京の安い居酒屋でたべるとマズい。魚屋を名乗る居酒屋で「今日のおすすめは生牡蠣です!」と言っててもきっちり生ぐさい。これはもともと東京で食べるものでもないのかもしれない。 さてここで元となった発言をふりかえってみよう。 「僕は元々、あのスタジアムは嫌だった。生ガキみたいだ。(現行案の2本の巨大アーチは)合わないじゃない、東京に」と語った。 参考:新国立、建設計画抜本見直しへ 安倍首相が午後表明:朝日新聞デジタル うっ。きっちりカッコ書きされていて合わないのは巨大アーチとある。ぼくがネット上で見たときはカッコ部分がなかった気がしたのだが…… だがそんなことはどうでもいい。もう止められないんだ、このプロジェクトは。おれの悲願と言ってもいい。生ガキが東京に合わないことを証明して森さんの思いをかなえたい……!!
観光をしようと思うと、ガイドブックを買ったり、その土地に住んでいる人に案内をしてもらったりする。詳しい本や人に頼るのが一番よいのだ。 逆にあまり知らない人に聞くとどうだろうか。近すぎて素晴らしさに気づいていない場所を知るきっかけになるかもしれない。そこで外国人に東京観光の案内をしてもらおうと思う。
「JR国道駅で唯一営業している飲み屋の「国道下」を取材してきてください!行きたいのですが、関西在住でなかなか機会がないんです。」というお願い投稿が華麗なる模型界の貴公子様♪からはまれぽ.com編集部へとどいた。 調べてみると、国道駅改札出て徒歩3秒の居酒屋「国道下」は、人の暖かさを感じられる居心地の良い居酒屋だった。 (はまれぽ.com 山崎 島) (編集部より:記事を提供してくれているはまれぽ.comから、今週は過去に掲載されたヒット記事をご紹介します。)
ベトナムに住んでから三年半は経つが、一度も地震を体験したことはない。 ベトナムに地震がないということはない。ただ、少ない。3年前に北部で地震があり国内のニュースになったことがあるが、その震度も2に過ぎなかった。4つの大陸プレートが交わっている位置にある日本が特殊とも言えるが、東南アジアは何処も軒並み同じような状況らしく、防災意識の中に「地震」という言葉は浮かんでいないように思える。そのためか、大胆な建築物が多い。
世の中にはたくさんの図鑑がある。 昆虫図鑑、魚の図鑑、植物の図鑑などなど。 でもふと思った。まちなかで見かけるなんでもないもの、たとえばガードレールとか金網とかパイロンとか、そういうものの図鑑があってもいいんじゃないか?と。
5月23日土曜日。唯一のスタバなし県であった鳥取県にとうとうスタバができてしまった。 来る来ると2年ぐらい言われ続け、もしかしたら本当は来ないのかもしれない……と思い始めてたところだったが、ついに来た。 せっかく「唯一の!」と主張できるものがなくなってしまうだなんてもったいないなぁ……という思いを胸に、その瞬間を見届けに行ってきた。
東京葛飾生まれ。江戸っ子ぽいとよく言われますが、新潟と茨城のハーフです。 好きなものは犬と酸っぱいもの全般。そこらへんの人にすぐに話しかけてしまう癖がある。上野・浅草が庭。(動画インタビュー) 前の記事:地元の人頼りの旅 in 沖縄県石垣島 > 個人サイト twitter 古本だけでなく、グルメの街としても有名な神保町。 ラーメンにカレーに中華に焼き肉。どの分野も激戦していて、美味しいお店が生き残っている。ランチタイムともなれば長蛇の列ができるお店も多い。 行列の店はさぞかし美味しいんだろうな、と思うが、並ぶ気にはなれず素通りしてしまう。…あれ、まてよ。行列に目を奪われて、隣の店を見落としてないか? 今回は行列の「隣の店」にフォーカスしたい。
昨年末、団地とデモを見に香港へ行った。香港ちょうたのしくて、先日また行ってしまった。 香港に住みたい。クラウド・ファウンディングとかいうあれで、ぼくが香港に住むための資金を調達したい。見返りはぼくが楽しく暮らす様子をお伝えする、じゃだめか。だめだよな。 あいかわらず団地も見たが、今回は香港のモールをご覧頂きたい。すごいぜ、香港のモール。
今までまったく気にも留めていなかったのに、一度それに気づいてしまうともう気になって仕方が無くなる。そんな経験は無いだろうか。まるで呪いにかかったように。 僕はいま、目下そんな状態である。そしてこの記事をクリックしたあなたも、たった今からその道に踏み込んでしまった。 呪いの言葉はこれだ。 「街中の電柱、よく見るとけっこう傾いてますよ。」 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:アイスの賞味期限は永遠~実在する机上の空論っぽいもの > 個人サイト nomoonwalk
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