1日午前、日本のはるか東の太平洋で台風16号が発生しました。 気象庁の観測によりますと、午前9時、日本のはるか東のミッドウェー諸島近海で熱帯低気圧が台風16号に変わりました。 中心の気圧は1002ヘクトパスカル、最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで、中心の南東側390キロ以内と北西側220キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。 台風は1時間に10キロの速さで北東へ進んでいて、気象庁は、付近を通る船舶に注意するよう呼びかけています。
不採算を理由に携帯電話網の敷設を断られたメキシコの村が、自前の携帯電話サービスを開始したそうだ(AFPの記事、 AFPの記事ポルトガル語版、 本家/.)。 メキシコ・オアハカ州の村、Villa Talea de Castroは人口約2,500人。携帯通信会社に打診したところ、10,000契約程度が見込めなければ敷設は難しいと言われたという。そのため、村で自前の携帯電話サービス「Rede Celular de Talea (RCT)」を開始することを決めたとのこと。 RCTでは米企業から提供された900MHz帯の機器とコンピューターを使用し、回線数は11。米国への通話はVoIPを使用する。月料金は15ペソ(約110円)で、メキシコシティで大手通信会社と契約した場合の13分の1程度だという。ただし、回線数が少ないため連続して通話できる時間は5分に限定されている。村ではテスト期間として政府から2
Torプロジェクトのデータによると、Torネットワークに接続するユーザーの数が8月19日以降急増し、26日までに世界全体で3倍近く増加したようだ(Tor Metrics Portal、 Parity Newsの記事、 本家/.)。 これまでユーザー数が一番多かったのは2012年1月で、95万ユーザーが接続していたが、この1年間は50万ユーザー前後で推移していた。しかし、8月26日には140万ユーザーを超えている。国別にみると米国では8月19日~26日で9万8千ユーザーから16万ユーザーに増加、英国は1万8千ユーザーから4万ユーザーに、ドイツは4万9千ユーザーから9万ユーザーに増加している。また、8月19日時点では1万6千ユーザーだったブラジルで10万ユーザーを超えたほか、ユーザー数が1万以下だったアルゼンチンやインド、ポーランドが4万ユーザーを超えるなど、これまでユーザー数が少なかった国で
元IntelのチーフIA32アーキテクトで、現在は米国防高等研究計画局(DARPA)でマイクロシステム技術研究室(MTO)のディレクターを務めるRobert Colwell氏が、ムーアの法則は早ければ2020年に終わるとHOT CHIPS 25の基調講演で述べたそうだ(EE Times Japanの記事、 EE Timesの記事、 マイナビニュースの記事)。 Colwell氏はムーアの法則が終わる日が来る一番早い時期として2020年を選び、「2022年とすることもできるが、それが7nmなのか5nmなのかが重要だ」と述べたとのこと。EE Timesの記事では、リソグラフィ技術の進歩に陰りがみられ、プロセスの微細化が限界に近づいているという技術的な要因と共に潤沢な開発資金を得られるか不透明という経済的な問題も示唆されている。半世紀近くの間、コンピュータ業界はこの一つの法則にとらわれてきたわけだ
2013年8月21日~23日の3日間にわたって、神奈川県のパシフィコ横浜にて開催されたゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2013」。ここでは海外における問題表現をテーマにしたセッション「異文化理解 -世界にうってでる時に知っておくべき事柄/人種、宗教、政治、セックス、暴力-」の内容をお届けしよう。 目次 さまざまな事例とその問題点を紹介 危険をはらむ各国の独立問題 性の問題はうるさいが暴力はそうでもない? 責任をもって判断を下せる体制づくりが必要 海外での展開を視野に入れたゲームを制作する際、意図せずに海外のルールやタブーを犯してしまうことがままある。特に「人種差別」や「宗教の尊厳」などは、日本ではなじみが薄いが海外では非常にデリケートな問題で、大きなトラブルになる危険性をはらんでいる。 本セッションでは、バンダイナムコスタジオ海外コンテンツ制作部の兵藤岳史氏が「人種」「宗教」「
単純な回答だった 「誰だって蟻の行列を何となく踏んづけてみたりするだろ?似たようなもんだよ」 2chを荒らしてる人も結構このパターンが多い気がする 相手を困らせようとかそういう動機すらなく、ただ何となくやってるだけという
この話って、まとまったかたちでどっかに書いたかどうか、もしかしたらこのblogにすでに書き記してるかもしれない(笑)んだけど、まあいいや、ちょっと書き記しておきますね。 アメリカのある大学図書館に話を聞きに行ったとき、そこで出逢った院生さん(日本研究が専門)に、日本への留学先とか進路的なことを相談されて、それに自分なりになんとなく答えた、っていうときのことの話です。 その院生さんは「日本の妖怪に興味がある」っておっしゃるんです、日本が好きな海外の学生さんの中には”妖怪(Yokai)”が好きっていう人が結構多いし、学生に興味を持たせるために妖怪関連の日本素材が講義や講習で使われたりするのはちょくちょく見ますし、そういう相談をされるのは別段めずらしい話ではないです。例: http://en.wikipedia.org/wiki/Y%C5%8Dkai で、妖怪といえば我が社(笑)なわけで。彼が言
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