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ブックマーク / nikkan-spa.jp (7)

  • ルーシー・ブラックマン事件を15年間追ったイギリス人記者が語る「ニッポンの不思議な部分」 | 日刊SPA!

    英国人ホステスのルーシー・ブラックマンさん(当時21歳)が神奈川の洞窟でバラバラ死体となって発見されたのは2001年2月のことだった。ほとんど忘れられたこの事件を英紙『タイムズ』東京支局長のリチャード・ロイド・パリーさんが丹念に取材した著書『黒い迷宮 ルーシー・ブラックマン事件15年目の真実』が話題だ。なんと発売から2か月弱で4刷達成である。英国人の著者にとって、「在日外国人」という存在、「水商売」や「ホステス」という仕事など、「今の日」を深く探る機会にもなったという。 「この事件にかかわる人間が私を含めて全員アウトサイダーである点が、読者としても興味深いところでしょう。私も『ガイジン』としてこの事件から様々な発見を得ることができた」と語るロイド・パリー氏 ――書は異常な事件を追ったドキュメンタリーとしてはもちろん、外国人ジャーナリストによる「日人論」あるいは「在日論」としても面白く

    ルーシー・ブラックマン事件を15年間追ったイギリス人記者が語る「ニッポンの不思議な部分」 | 日刊SPA!
  • 日本文化の影響!? 中国で「暴走族」が社会問題化 | 日刊SPA!

    中国で空前の暴走族ブームが巻き起こっているという。『新華網』(10月17日付)によると、河北省石家荘市で中高生を中心とした暴走族グループが深夜に暴走行為を行い、市民を悩ませているという。また、香港系のフェニックスTVも10月8日、広東省従化市の暴走族グループを「社会問題」として取り上げた。 ⇒【画像】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=742673 重慶市在住の自営業・砂川孝昌さん(仮名・49歳)も、若者らによる集団暴走を目撃したばかり。 「深夜、タクシーに乗っていたら、爆音を響かせながら蛇行運転している10台ほどのスクーター軍団に出くわした。みんなノーヘルでマスクをしており、スクーターに電飾をつけたり、鉄パイプで地面を擦って火花を散らせたりと日の往年の暴走族とそっくり。僕は北関東出身なので、懐かしい気分になりましたね」 武漢市の運送業・武

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  • 早死にする職業ランキング | 日刊SPA!

    過酷な毎日を送る日のサラリーマンにとって、生活の大部分を占めるのが仕事。それゆえ、職業選びは、人の寿命に大きく影響を与えているという。多数の企業で産業医として働く榛原藤夫氏はこう語る。 「寿命を規定する因子としては、人の持っている遺伝的、体質的要因に加え、生活、運動習慣などの生活習慣が広く知られています。しかし近年では、どのような仕事に就いているか、どのような社会的地位にあるかも健康に大きな影響があるということが分かってきました。イギリスの有名な研究では、公務員を4階層に分けると1番の上位階層と比べ、1番下位の階層の突然死のリスクは4倍高いという結果が示されました。かつては管理職ほどストレスフルなので、健康に悪いと思われていたのに逆だったのです。後にも類似する研究結果が報告されるようになりました。また『職業』以上に『所得』と健康、寿命の関連を示唆する研究も多く、社会医学では注目の分野

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  • 【Facebook】彼女や妻と繋がって痛い目に遭う男が急増 | 日刊SPA!

    インターネット動向調査のニールセン・ネットレイティングス(ネットレイティングス株式会社)の調べによれば、フェイスブックの日国内の利用者は1700万人を突破(2012年5月)。前月の調査結果から241万人の大幅増で、いまや「まわりの知人がほぼ全員使っている」という人も多いだろう。 だが、どんどん利用者が増える一方で、今までフェイスブックをやっていなかったや彼女が使い出したことで、男性陣に思わぬ災難を招くケースが多発している。「彼女がスマホに買い替えたのをきっかけに、『フェイスブック始めたいから、使い方を教えて』と言われて……」と話すのは、都内在住の会社員・Yさん(31歳)だ。 「いいよ、と登録から初期設定までしてあげました。そしたら当然、僕に友達申請をしますよね。その時になって気付いたんです。『ヤバい、合コンで知り合った女のコが“友達”にいっぱいいる』と……」 その日からYさんは、「ほと

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  • 萌えの元祖・吾妻ひでおが嘆く!「アグネス・チャンもすっかり敵に…」 | 日刊SPA!

    萌えの元祖と呼ばれながら一時期はホームレス生活、アルコール依存症による入院で執筆活動を中断。しかし、休業時のどん底生活を赤裸々かつ軽妙に綴った「失踪日記」で近年復活を遂げた漫画家・吾ひでお。自らを「吾ひでお原理主義者」と称する音楽家・菊地成孔によるベストセレクション「ポスト非リア充時代のための吾ひでお」(河出書房新社刊、1575円)が現在発売中だ。刊行を記念して6月22日にリブロ池袋コミュニティカレッジで催された、吾ひでおと菊地成孔のトークイベントの一部をリポート! ◆メイドカフェで「死ね!」と思った(吾) 菊地:今回僕がひとついい仕事をしたなと思ったのは、吾さんに対して「元祖萌え」という言葉を使ったところ、それに呼応して吾さんの「メイドカフェで『死ね!』と思った」という発言を引き出せたことなんです。 吾:慈しむ心が「萌え」だとするならば、秋葉原のメイドはみんな演技している

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  • 「まじでやばい」と話題の家に行ってみた | 日刊SPA!

    つい先日、2ちゃんねるのニュース速報(VIP)板にて、ある家が「まじでやばい」と写真付きで投稿された。写真を見るに、その家の窓にはエキセントリックな絵がびっしりと貼られており、庭と思しき場所には、これまたエキセントリックなお面の数々が吊るされていた。 それを見たVIPPERたちは「まじでこわい」とお祭り騒ぎ、果ては「おっさんが写ってる」などと心霊写真として扱う始末。住所までは晒されなかったが、ある程度の場所は特定されてしまった。確かに、見ようによっては不気味であるが、その絵のクオリティを考えるとプロのアーティストの可能性も十分考えられる。そこで筆者は6月4日、人に直接確認するべく、神奈川県某所へ行ってみることにした。 その家は、最寄り駅より歩いて20分ほどかかる、閑静な住宅街にあった。面した道はあまり人通りもなく、そこから十分、件の画像と同じ絵とお面が確認できた。 筆者は早速チャイムを鳴

    「まじでやばい」と話題の家に行ってみた | 日刊SPA!
  • 日本に移住した理由は麻雀!? 有名ゲームのアメリカ人翻訳家 | 日刊SPA!

    全世界で170万をセールスしたというゲーム『ダークソウル』。その前作『デモンズソウル』も含めてこのシリーズの英語翻訳を務めたライアン・モリス氏(37歳)は日語がペラペラで、自らを「オタクで草系男子」と語るアメリカ人翻訳家だ。 ライアン氏は米シアトル出身。中学生だった15歳のときに、地元の古市のようなイベントであるアニメの海賊版ビデオに出会い、衝撃を受ける。 「アニメ版の『AKIRA』なんだけど、『なにこれ!?』って50回以上は観たぐらいハマったね。字幕も何もなかったから、キャラクターたちが何を言っているのかを知りたくて日語を勉強しはじめたんだよ」 アニメにハマって日語に興味を持つ、というところまでは外国人オタクが日通になっていく黄金パターンのひとつだ。だが、彼が日に住んで10年にして、とある麻雀リーグで2度も優勝を果たし、「麻雀世界選手権」でアメリカチームのキャプテンを務め

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