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ブックマーク / tomomachi.hatenadiary.org (5)

  • 「町山智浩の映画塾」YouTubeでも観られます! - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    「町山智浩の映画塾」がYouTubeでも観られるようになりました! http://www.youtube.com/user/WOWOWofficial 「トゥルー・グリット」 「スターシップ・トゥルーパーズ」 「スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団」 「英国王のスピーチ」 「トラフィック」 「スパルタカス 復元版」 「大人は判って­くれない』 「ジュラシック・パーク』 「ザ・タウン」 「ゾンビ」 「その男、凶暴につき」 「インファナル・アフェア」 「男たちの挽歌』シリーズ 「プロデューサーズ」 「ソーシャル・ネットワーク」 「ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ」 「イップ・マン 序章/葉問」 「孤独な場所で」 「トイ・ストーリー」シリーズ 「ティーンエイジ・パパラッチ」 「奇人たちの晩餐会USA」 「ロード・オブ・ザ・リング」トリロジー 「ボードウォーク・エンパイア」

    「町山智浩の映画塾」YouTubeでも観られます! - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
  • マイケル・ジャクソンはチャップリンだった - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    マイケル・ジャクソンの追悼式が今、終わった。 政治家たちが出てきてベタベタの賛辞だらけの弔辞を述べたけど、こいつらはやっぱりこの機会を政治的に利用しようとしてるだけだなあ。 いちばん気で悲しそうに見えたのは意外にもブルック・シールズだった。 ガキの頃から金儲け目当ての大人たちに囲まれて育った二人にとってお互いだけが音で話せる相手だったそうだ。 ブルックがいちばん好きなマイケルの歌はチャップリンの「スマイル」だったと話した。 チャップリンの生涯とマイケル・ジャクソンの生涯には共通点があまりに多い 二人ともいつまでもこどものような大人を演じ続けた。 二人とも、いつも白塗りの顔にアイラインを入れたピエロの顔をしていた。 二人とも、ヘンテコな歩き方がトレードマークだった。 二人とも、作品では愛と平和を訴えながら、私生活ではペド呼ばわりされ、裁判にもなった。 そしてジェーメイン兄貴が静かに「スマ

    マイケル・ジャクソンはチャップリンだった - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
  • ウォッチメン、わかるかな〜、わっかんねえだろうな〜 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    『ウォッチメン』、原作を知らないで、ただスパイダーマンやバットマンみたいなスーパーヒーローのコミックの映画化だと思って観ると「????」という映画なんだよね。 『ウォッチメン』は既に確立されたスーパーヒーローのコミックスのフォーミュラを脱構築した作品で、つまり、石川賢の『ウルトラマンタロウ』とか、桜多吾作の『マジンガーZ』とか、尾瀬あきらの『鋼鉄ジーグ』とか、池上遼一の『スパイダーマン』みたいなものなんです。 でも原作の邦訳はメッチャ高いしブ厚いしで、なかなか読むのはキツいと思うので、今、発売中の映画秘宝を読めば、1000円で、しかも三十分くらいでわかります。 しかも書いてるのは『ウォッチメン』の翻訳者石川裕人さんと『バットマン/ダークナイト』の翻訳者、柳下毅一郎だから間違いなし! 映画秘宝 2009年 05月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 2009/03/21メディア:

    ウォッチメン、わかるかな〜、わっかんねえだろうな〜 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
  • NASAが撮影した火星の地上写真に「人物」が写っていた! - ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記

    イギリスの新聞がNASA公式の火星の地上写真に「人影」を発見しました。 http://www.timesonline.co.uk/tol/news/uk/science/article3232035.ece ↓これがNASAの公式サイトの、問題の写真への直リンクです http://photojournal.jpl.nasa.gov/jpeg/PIA10214.jpg ↓これと同じ写真が出てくるので、左端の赤い丸で囲んだ部分を拡大してください。 そう、この岩山の部分です。 もっと拡大してください。 そう! 人間型の何かがいます! これは何かに似ている…… そうだ! あれだ! ビッグフット(雪男)は火星人だったのだ! そう考えるとつじつまが合う!(何の?)

    NASAが撮影した火星の地上写真に「人物」が写っていた! - ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記
  • 段ボールで『2001年宇宙の旅』をリメイクできるか? - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    正月明け早々に嵐の中をハリウッドに出張したよ。 ジャック・ブラック主演の新作映画『Be Kind Rewind(巻き戻して御返却ください)』の取材でね。 ニュージャージーのビンボーな町に古くて汚いレンタル・ビデオ屋があった。 置いてあるのはVHSビデオのみ。でも、DVDプレイヤーが買えないビンボー人や、新しいテクノロジーに追いつけないおじいちゃんやおばあちゃんからは重宝がられていた。 店員はモス・デフ。店の常連はガラクタ置き場のトレイラーに住むジャック・ブラック。 ジャック・ブラックはある日、高圧電線に触れて強烈な磁気を帯びてしまい、店のテープを全部消去してしまう。 そこに常連の可愛いおばあちゃん(ミア・ファロー)がやって来た。 「『ゴーストバスターズ』って映画あります?」 「ちょ、ちょっと待ってください!」 さあ、困ったモス・デフはとんでもないアイデアを思いついた。 ええーい! 自分で『

    段ボールで『2001年宇宙の旅』をリメイクできるか? - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
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