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ブックマーク / withnews.jp (11)

  • 長方形の雨雲? レーダーに映った物体の正体は 気象庁に聞いた

    写っているのは、雨雲にしては、形が整いすぎた四角い影。 投稿には「上空にUFO的な何かが来てますね」「神様が落としたスマホでは」「PEZ(ペッツ)か?」「人類を超越した科学力を持った何かが雨雲とともに移動している……!(ラピュタ的な)」とコメントも騒然とし、「いいね」は8万件以上になりました。 え…何? この長方形な雨雲は? 何かのバグかな思ったけど全ての雨雲レーダーで同じだ🤔 pic.twitter.com/h6LVevhIDs — gari@TKC (@gari09tr) July 4, 2022 「捏造と思われるかも」 九州地方在住の「gari@TKC」さん( @gari09tr )は、ツーリングが趣味でもあり、日頃から「雨雲には敏感」。雨雲レーダーや天気予報は身近な存在でした。 でも、偶然目を留めた、これまで見たことがない「長方形の雨雲」には、「え……何?」。 別の天気予報の雨雲

    長方形の雨雲? レーダーに映った物体の正体は 気象庁に聞いた
  • キリスト看板、産み落とされる瞬間を見た 聖書配布協力会の制作現場

    キリスト看板、産み落とされる瞬間を見た 聖書配布協力会の制作現場 佳境を迎えた作業場に、初めて取材カメラが入った。

    キリスト看板、産み落とされる瞬間を見た 聖書配布協力会の制作現場
  • 巧妙化する「排除アート」 誰にもやさしくない都市が牙をむく時

    何かよく分からないものは「アート」 定義されない場所を減らしたい 隠された「排除」の意図に気づくと… 都市の駅のスペースにあるデコボコした突起のようなオブジェ、公園や路上では仕切りのあるベンチが当たり前になってきています。ホームレスが寝そべったり滞在したりしないよう〝排除〟する「排除アート」「排除ベンチ」とも言われます。建築史家の五十嵐太郎さんは、「公共空間に誰かが滞在する可能性をつぶすもの。そんな風に他者を排除していった都市は、誰にもやさしくない都市なのではないか」と指摘します。 排除アートが広まり始めたのは… オープン1年を迎える複合商業施設のミヤシタパークには、座面がメッシュ状になっていたり、腰かける部分が棒状のポールになったような座りづらいベンチがあります。 好意的に「アートがいっぱい」とメディアで紹介されることもありましたが、五十嵐さんは「アートの名のもと、排除の意図がカモフラー

    巧妙化する「排除アート」 誰にもやさしくない都市が牙をむく時
  • マンボウ、90年前に存在した謎の利用法「ここまで跳ねるとは…」

    不思議な見た目から水族館でも人気で、たくさんの人に愛されているマンボウ。人とのつながりも深く、用としても親しまれてきましたが、およそ90年前には意外な形で利用されていたことがわかりました。マンボウの軟骨を丸く削り、子どもたちが「スーパーボール」のようにして遊んでいたというのです。実際に「軟骨ボール」を作って検証した研究者に聞きました。 ことの発端は、人気テレビ番組の「探偵!ナイトスクープ」(朝日放送テレビ)に寄せられた依頼でした。依頼者は、他界した祖父から聞いていた、ある話が気になっていました。 依頼者の祖父は、幼少期を佐賀県北部の呼子町(現在の唐津市)の漁村で過ごしました。そこの子どもたちはマンボウ類が浜に打ち上げられたり、漁網にかかったりすると、その軟骨をもらい、ボール状にして弾ませて遊んでいたというのです。スーパーボールが普及する前の1920年代後半ごろの話ですが、マンボウの「軟骨

    マンボウ、90年前に存在した謎の利用法「ここまで跳ねるとは…」
  • 格ゲー業界騒然!パキスタン人が異様に強い理由、現地で確かめてみた

    行きつけの「道場」 知られざる猛者たち ゴールデンウィークに大阪へ 今年2月、強豪ひしめく格闘ゲームの世界大会で、無名のパキスタンの若者が「番狂わせ」の優勝を果たした。さらに業界を騒然とさせたのは優勝後に放った一言。「パキスタンには強い選手が、まだまだいる」。まるで漫画のような展開。真偽を確かめるため訪れた現地で待っていたのは「ラホールの強心臓」「コンボの魔術師」「青シャツの神童」などの猛者たちだった……。ネットゲームの時代、わざわざゲーセンに通う理由。宗教指導者に「がん見」されながら腕を磨くそこはまさに「虎の穴」。パキスタンでいったい何が起きているのか。真相を探った。(朝日新聞イスラマバード支局長・乗京真知) 行きつけの「道場」 1千万人超が暮らすパキスタン東部ラホール。砂ぼこりが舞う大通りを2人乗りのバイクが競うように走り抜けていく。流行をいち早く取り入れる学生や商魂たくましい起業家が

    格ゲー業界騒然!パキスタン人が異様に強い理由、現地で確かめてみた
  • 美少女おじさんたちの「楽園」で起きていること…急成長するVRの世界

    なぜ女の子の姿をしているの? スキンヘッド&サングラスの大男たちに襲われる kawaii(かわいい)おじさんたちに癒やされる かわいい美少女のキャラクターをまとったおじさんたちが日々集う場が、バーチャルリアリティー(仮想現実、VR)空間の中にあります。「そんなばかな」「どうやって?」と疑う人もいるかもしれません。けれど技術はすさまじい勢いで進み、そして利用法は次々と開拓されています。300万インストールを超えたソフトで繰り広げられる「kawaiiおじさんたちの楽園」。美少女おじさんたちの集う場は、その「最先端」とも言えるかもしれません。 「kawaii(かわいい)おじさん」たちの楽園 「皆さん、当は男なんですよね? どうして女の子の姿をしてるんですか?」 VR空間内のコミュニケーションの場「VRChat(ブイアールチャット)」のさるワールド(一種の「部屋」)。周囲にたくさん集まってくれた

    美少女おじさんたちの「楽園」で起きていること…急成長するVRの世界
  • 「給料格差ツイート、狙ってやった」 日本捨てる若手学者の危機感

    問うたのは「大学の経営マインド」 東大大学院は留学予備校 社会のため、大学は経営観点を 「じゃあ何が違うのかというと、あれですね、給料です」。一橋大学から香港科学技術大学に移籍する講師、川口康平さん(34)がツイートした移籍理由が4月中旬、話題になりました。1000回以上リツイートされ、反応などを盛り込んだTogetterまとめは30万回以上見られています。実は「議論を起こしたい」と、半年前から考えていたというこのツイート。その真意を、ご人に伺いました。 香港科技大は近年シンガポール国立大学の後塵を拝しつつあるものの長らく経済学ではアジア太平洋地域のトップ校で,大学総合ランクでも2015年のTHEでは東大を上回っています.とはいえ,研究環境面で一橋が特別負けているとは思いません,じゃあ何が違うのかというと,あれですね,給料です. — Kohei Kawaguchi (@mixingale

    「給料格差ツイート、狙ってやった」 日本捨てる若手学者の危機感
  • トラックの「あの部分」実は寝室? 工夫の賜物 空調・電灯・電源も

    トラックの「あの部分」実は寝室? 工夫の賜物 空調・電灯・電源も 大型トラックの運転席がある「キャブ」(もしくはキャビン)と呼ばれる部分。この上についている「ルーフ」がツイッターで話題になっています。

    トラックの「あの部分」実は寝室? 工夫の賜物 空調・電灯・電源も
  • リアルすぎる「金魚バッグ」、30分で1年分受注 全部一人で手作り

    ウロコも一枚一枚縫い付け 作り始めたきっかけは 岩切さんに聞きました 1人の女性が手がける「金魚バッグ」に注文が殺到しています。サイズや素材によって10万円以上するものもありますが、注文受け付けが開始されるとすぐに予定数量に達し、締め切られてしまう人気ぶりです。それもそのはず。デザインから素材選び、縫製まですべて一人で製作しているのです。注文を受けてから、ウロコの一枚一枚に至るまで精巧に縫い付けるのは、福岡県在住の岩切澄子さん。製作のきっかけや心がけている点について話を聞きました。 ウロコも一枚一枚縫い付け 顔の表情だけでなく、長いヒレや一枚一枚型抜きして縫い付けられたウロコなど、細部に至るまでリアルな金魚を追求したショルダーバッグ。ストラップの長さを調整して口と尾ヒレの部分に収納すると手提げバッグにもなります。 背中の部分には大きく開くファスナーが取り付けられていて、内側にもポケットをつ

    リアルすぎる「金魚バッグ」、30分で1年分受注 全部一人で手作り
  • きっかけは「聖闘士星矢」 ギリシャ神話に人生捧げる藤村シシンさん

    古代ギリシャ・ギリシャ神話研究家の藤村シシンさん。手にもっているのは亀の甲羅で作られた、古代ギリシャの竪琴のレプリカ ギリシャの神殿は白くなかった アポロン愛が高じて祭儀を再現 「神殿を建てたい」という夢も アニメ「聖闘士星矢」がきっかけでギリシャ神話に人生を捧げようと決心した、古代ギリシャ・ギリシャ神話研究家の藤村シシンさん(31)。およそ2000年ぶりに古代ギリシャの祭儀を再現するイベントを開けば、チケットがわずか2分で売り切れ、昨年秋に出版した初の著書『古代ギリシャのリアル』(実業之日社)も2万部売れるなど、古代ギリシャに関する活動が注目を集めています。古代ギリシャやギリシャ神話について積極的に発信している藤村さんに、情熱の原動力や今後の展望について伺いました。 ギリシャの神殿は白くなかった 古代ギリシャ人が壁に書いた下ネタ満載の落書きの内容を紹介したり、古代ギリシャの名医が治療し

    きっかけは「聖闘士星矢」 ギリシャ神話に人生捧げる藤村シシンさん
  • 異色の国産ボードゲーム「枯山水」が話題 その渋すぎる世界観

    ボードゲーム業界で、日庭園造りをテーマにした渋いゲームが隠れたヒット作になっています。その名も「枯山水」。税込み8100円という高価格ながら、そのユニークな世界観が新たな客層を取り込んでいます。 砂・コケ・石を並べて「わびさび」を競う プレーヤーは庭師として、砂やコケなどの絵柄のタイルを1枚ずつ引きながら、各自の庭園ボードに並べていきます。 タイルを敷き詰めた庭園には、「座禅」によって稼いだ「徳」ポイントを使うことで、好きな形の石を置くことができます。 また、雪舟や千利休など、庭師として著名な歴史上の人物のカードを使って、タイルをきれいに並べ替えたりなどの特殊効果を得ることができます。

    異色の国産ボードゲーム「枯山水」が話題 その渋すぎる世界観
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