立憲民主党の蓮舫副代表が11日、参議院予算委員会で給付金のITシステムを巡る質問をした際に、「サーバーは増やすんじゃなくて、時代はもうクラウドなんですよ!」と断言した。しかし、クラウドもサーバーにあることに変わりはなく、他党の議員やネット民から「IT系弱すぎる」「知ったかぶり」などと失笑を買う事態になっている。 蓮舫氏は、3300億円もの税金をかけて構築した給付金のシステムが障害があることなどを問題視。 民主党政権時代に「仕分けの女王」として鳴らしたコストカッターぶりを発揮し、政府の過剰投資を追及したまではよかったが、基本的なITの知識に不安があることが露呈し、かえって説得力を欠いてしまった。 ツイッターでは瞬く間に話題となり「クラウド蓮舫」がトレンド入りする事態に。 NHKから国民を守る党の丸山穂高衆議院議員は、「蓮舫議員が「サーバーは増やすんじゃなくて、時代はもうクラウドなんですよ。」
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