出版社 / 著者からの内容紹介 韓国は今、北朝鮮の「太陽政策」や日韓関係をめぐり保守派と進歩派が分裂。さらに、拉致問題に代表される日朝対立は、日本人の対韓観も引き裂いている。その違いを代表するのが、韓国の政治や社会を一貫して批判してきた産経新聞と、民主化路線を支援してきた朝日新聞だ。その両ソウル特派員による対談が初めて実現!産経的、朝日的な見方になるのはなぜなのか。両者の「バカの壁」を取り払い、深まり行く朝鮮半島危機に立ち向かう日本人のための道しるべに。 内容(「MARC」データベースより) 韓国政治に批判的な産経新聞と、民主化路線支援の朝日新聞。日本人の対韓観を左右する両ソウル特派員が、贖罪史観、対北朝鮮制裁、竹島(独島)問題等で激突! 北朝鮮危機、歴史問題に直面する日本人の道しるべとなる一冊。 mumurは韓国関連の書籍を読むときは蛍光ペンで重要箇所をチェックするんですが、この本はアン