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ブックマーク / www.newsweekjapan.jp/mutsuji (3)

  • 新型コロナ、若者ばかりが責められて「中高年」の問題行動が責められないのはなぜか

    ・外出自粛などに関して行政やメディアが「若者」に特にフォーカスするのは不公平である ・これまで問題行動をとった人には中高年が目立ったが、それらが「中高年」という属性で語られることはなかった ・行政やメディアが主な「顧客」である中高年に緩いことは、世代間の不毛な争いを煽るものである 「若者」にターゲットを絞って外出自粛を呼びかけるのはバランスを欠いているだけでなく、発言力の小さい者の属性を強調するという意味で不公平と言わざるを得ない。 「若者」に特化することへの違和感 コロナをめぐる外出自粛で「自主隔離をしない無神経な若者」のイメージが流布している。 小池都知事は週末の外出自粛を呼びかける記者会見で、特に体力のある若者が無自覚のまま感染を拡大させている懸念があると発言した。メディアでも28日、「外出自粛のはずの下北沢や渋谷を闊歩する若者」が報じられた。 早稲田大学の卒業式後に卒業生らが繁華街

    新型コロナ、若者ばかりが責められて「中高年」の問題行動が責められないのはなぜか
    shag
    shag 2020/03/31
    若者の投票率上がれば変わると思うよ。
  • ドイツ新右翼「第二次世界大戦は終わっていない」──陰謀論を信じる心理の生まれ方

    極右の集会に抗議して活動家が段ボールで作った独裁者たち(左からスペインのフランコ、ソ連のスターリン、ドイツのヒトラー、イタリアのムッソリーニ。2017年、ドイツのコブレンツ) Kai Pfaffenbach-REUTERS <国家・社会の脅威になりつつある、ドイツで広がる新しいタイプの陰謀論> 「アポロの月面着陸はハリウッドで撮影された」、「地球温暖化はねつ造」、「9.11はアメリカ政府によって仕組まれた」などの陰謀論は昔から多いが、ドイツでは新しいタイプの陰謀論が広がっており、しかもそれは国家や社会にとっての脅威にまでなっている。 ドイツの情報機関、連邦憲法擁護庁(BfV)は7月、右翼グループ「帝国の市民」の支持者が約1万8000人にまで増えており、武装が進んでいると警告。監視の強化を明らかにした。 「帝国の市民」には確固たる指導者や組織がなく、小規模な集団や個人の緩やかなネットワークで

    ドイツ新右翼「第二次世界大戦は終わっていない」──陰謀論を信じる心理の生まれ方
    shag
    shag 2018/08/21
    日本に限らず世界的な問題なのか。心理的な意味合いが共有されるといいけど。
  • 【ロシアW杯】セネガル系選手はなぜセネガル代表でプレーするか? アフリカ・サッカーの光と影

    ロシアW杯一次リーグ・ポーランド戦に臨むセネガル代表(2018.6.19)Christian Hartmann-REUTERS ・セネガル代表メンバーの3分の1以上がヨーロッパ出身者で、「アフリカの才能の還流」は他のアフリカの代表チームでもみられる ・そこにはヨーロッパにおける人種差別の影響がみられるが、同時に「アフリカの才能の還流」はアフリカ各国の代表チームの底上げにもなる ・ただし、それは結果的に、ヨーロッパでプレーすることを夢見る子どもをい物にする闇ビジネスを加速させかねない 2002年の日韓大会以来、16年ぶりにW杯に帰ってきたセネガル代表は、海外のクラブチームに所属する選手だけで構成されている。これは、モロッコなど他のアフリカの代表チームが少なくとも何人かは国内リーグの選手も含んでいることと比べても異色だ。 そのなかには親がセネガル人でもヨーロッパ出身の選手も多く、23人中9人

    【ロシアW杯】セネガル系選手はなぜセネガル代表でプレーするか? アフリカ・サッカーの光と影
    shag
    shag 2018/06/27
    アフリカは筋肉畑みたいなもんか。ひどい話だ。
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