日本初の「サブSIM」技術を導入した貼りつける形状の「変なSIM」と、通常のSIMカード形状の「変なSIMプラスチック」からお選びいただけます。 SIMカードのサイズは、「標準SIM」「microSIM」「nanoSIM」全種に対応しています。
さくらインターネットは2017年にIINとPLMNを総務省から割り当てを受けました。これにより、キャリアに紐付かない独自の番号が入ったSIMカードを製造する事や、さくらのIoTで展開している端末設備にユニークな識別番号を付与することが可能になり、番号は主にモバイルネットワークで利用されます。当社はトライアンドエラーを重ねて以下のような内容で進めました。番号の申請内容に付随して、電気通信番号を利用する端末が、技術基準に適合している旨の証明、責任分界点の細かな設定・説明が必要です。また他の規則(端末設備等規則)や法令(電波法)に係る情報も求められます。これらを踏まえてPLMNの認証取得の流れを当社の実体験を基にご紹介します。 PLMNとは? PLMN(Public Land Mobile Network)とは、携帯電話事業者の国際的な識別番号です。5桁で構成され、先頭3桁はMCC(Mobile
MVNOはMNO(キャリア)から設備を借りて事業を行っています。そのため、MNOが全国の基地局やそのコアネットワークのために実施しているような巨額の設備投資を行わなくても携帯電話事業を展開できますが、その代わりとしてMNOに応分の対価を支払っています。データ通信の利用に関していえば、その対価の基礎となるものがMNOごとに定められているデータ通信の接続料です。今回は、このからくりについて、皆さまにご説明しようと思います。 接続料とは MNOとMVNOの契約的な関係については、この連載でも過去に「MNOとMVNOの関係」で取り上げています。簡単におさらいすると、MVNOは、MNOとの間の契約スキームとして「卸電気通信役務契約(音声・SMS・データ通信のいずれも可)」「事業者間接続契約(データ通信のみ可)」の2種類から選択できます(組み合わせも可。例えばデータ通信は事業者間接続契約で、音声・SM
解約違約金、各種手数料も負担! 最大8万3,000円キャッシュバック 最速ネット回線NURO光なら今がお得各種特典をチェック nuroモバイルが新たに打ち出した「5時間」プラン。500MBまで無料の「0SIM」という画期的なプランを提供したものの、その結果としては失敗と言っていいでしょう。そこで新たに打ち出してきた「時間制限」という新機軸を分析してみます。 「5時間プラン」の概要「nuroモバイルは他社と比べて遅れて出てきた形。何かしらの新しいものや、他社がやっていないにも関わらず市場のニーズがあるサービスがあるのではないか」そういうコンセプトで出されたプランです。 プランの内容は簡単で5時間まで高速通信が使えるというもの。高速通信を使わない場合は「nuroモバイル側で自動判断」して200kbpsへ切り替わります。料金はデータSIMで2,700円、音声SIMで3,456円です。 様々な生活
※docomo, au, SoftBank, Y!mobileブランドのスマートフォンの中で、以下のリストに載っている機種のみ受信可能です。docomoブランドの機種はIIJmioモバイルサービス タイプDなどのdocomo回線MVNOで、auブランドの機種はIIJmioモバイルサービス タイプAなどのau回線MVNOでの利用を想定しています。(SoftBankブランド、Y!mobileブランドについても同様) docomoブランドの対応機種一覧 auブランドの対応機種一覧 SoftBankブランドの対応機種一覧 Y!mobileブランドの対応機種一覧 格安スマホ(MVNO)をご利用でも、上記「受信可能」と書かれた機種をお使いであれば、ミサイルの発射情報を受信することができます。 「受信可能」以外のスマートフォンをお使いの方は、これらの速報を受信するためのアプリを使うことを、消防庁が推奨し
NTTぷららはこのほど、MVNOサービス「ぷららモバイルLTE」を11月30日に終了すると発表した。「映像配信サービス『ひかりTV』などに経営資源を集中するため」という。ユーザー数は非公開。 ぷららモバイルLTEは2013年11月にスタート。2014年、上下最大3MbpsのLTE通信を容量無制限で利用できる「定額無制限プラン」をいち早く開始するなど話題を集めた。 新規申し込みは既に終了。既存ユーザーには書面で通知し、NTTコミュニケーションズのMVNOサービス「OCN モバイル ONE」への移行を促す。 関連記事 月額2980円で容量無制限、上下最大3Mbps 「ぷららモバイルLTE」に新プラン 「ぷららモバイルLTE」で、上下最大3MbpsのLTE通信を容量無制限で利用できる月額2980円の新プラン「定額無制限プラン」がスタートした。 LTE格安SIM競争激化 BIGLOBE、ぷららが「
「縛り一切なし」をうたうFREETELの999円プラン、端末価格で3年間の“実質縛り”(1/2 ページ) 佐々木希さんと高田純次さんがテレビCMで「999円」の格安スマホプランをアピールしている「FREETEL」。その999円プランこと「スマートコミコミ+プラン」の実情を見ると、イメージとはかけ離れた“罠”が仕組まれていると一部ネットユーザーから指摘されている。どういうことか。 スマートコミコミ+プランとは FREETELは、プラスワン・マーケティングが手掛けるMVNOサービス。SIMロックフリースマートフォンの端末代金と通信プランを合わせて月数千円台前半と、大手通信キャリアと比べて格安で利用できるのが売りだ。 中でもスマートコミコミ+プラン(以下、スマコミ)は、スマートフォン本体と通信料、10分以内の電話かけ放題を合わせて月額999円(税別、以下同)から使えるというもの。 この月額999
インターネットイニシアティブ(IIJ)は、auのLTE回線に対応した通信サービスと端末をセットで提供する新プラン「IIJmioモバイルプラスサービス」を12月1日に発売する。データ通信量を使い切らなかった場合、500MB当たり100円を月額料金から割り引く新たな仕組みを導入した。 通信プラン(税別)は、月間のデータ通信量が3GBの「エコプランミニマム」(音声通話なし:月額900円/音声通話付き:月額1600円)と7GBの「エコプランスタンダード」(同月額1700円/2400円)の2種類。通信量を使い切らなかった場合は、当月の利用料金から500MB当たり100円割り引く。 端末は、同社の直販「IIJmioサプライサービス」で扱うau VoLTE対応機種から選べる。 格安スマホ初心者の「端末と格安SIMをセットで購入したい」「使用したデータ通信量だけ利用料を支払いたい」という声に応え、選びやす
このニュースのPDF版 [698KB] English Version 株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:勝 栄二郎、コード番号:3774 東証第一部)は、2016年8月29日に、NTTドコモに対しデータ通信役務に係る加入者管理機能(HLR/HSS(※1))連携に関する申し込みを完了し、同日、NTTドコモより当該申し込みに関する承諾書を受領したことを発表いたします。今後、サービス基盤及びネットワークの構築・検証等のプロセスを経て、IIJは国内初の「フルMVNO」として、2017年度中の商用サービス開始を目指してまいります。 背景と目的 携帯通信事業者(MNO)のインフラ設備を借り受けてモバイルサービスを提供するMVNOは、2009年に実現したレイヤ2接続と、2012年にIIJが他の移動体通信事業者に先駆けて商用化したPCC(Policy a
「DTI SIM」、『Pokémon GO』のデータ通信料が1年間無料となる 新プラン「DTI SIM ノーカウント」を発表 ~本日7月19日より予約受付開始~ 株式会社ドリーム・トレイン・インターネット(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:田中伸明、以下「DTI」)は、モバイル高速データ通信サービス「DTI SIM」の新プランとして、特定のアプリの利用において発生するデータ通信量を既定の通信容量に1年間含めない「DTI SIM ノーカウント」を発表するとともに、本日7月19日(火)から予約受付を開始することをお知らせいたします。 これにより、「DTI SIM ノーカウント」をご契約のお客様は、対象となる特定アプリを、通信容量を気にすることなく利用することができます。なお、サービス提供開始時期は、『Pokémon GO』の日本における配信開始後を予定しております。 DTIはお客様満足度を第
イオンリテールは2月18日、格安スマートフォン「イオンモバイル」で、同社がMVNO事業者となる新プランを提供すると発表した。全国のイオン213店舗でアフターサービスを行うなどサポート体制を充実させ、「今利用中のスマホと変わらない」サービスを提供できるとしている。26日から受け付けを始める。 イオンモバイルはこれまで、日本通信やSo-net、BIGLOBEなど外部のMVNO事業者の回線と、スマートフォン端末を組み合わせて提供してきた。 新たに、同社自身がMVNOとなり、NTTドコモ回線を使ったサービスを提供する。料金プランは29種類ラインアップ。高速データ通信が月1Gバイト利用できる月額480円(税別、以下同)のデータ専用プランを最安とし、音声通話付きプラン(月間データ容量は50Mバイト~50Gバイト)、複数のSIMカードでデータ容量をシェアできる音声通話付きプラン(月間データ容量は4Gバイ
How to watch Polaris Dawn astronauts attempt the first commercial spacewalk
ソラコム CEO 玉川憲氏 モバイル通信のクラウド化プラットフォーム「SORACOM」を運営するスタートアップ、ソラコムは1月27日、主催するカンファレンスの壇上で4つの新サービスを発表した。 公開されたのが「SORACOM Canal」、「SORACOM Direct」、「SORACOM Endorse」、「SORACOM Funnel」の4つで、本日から利用可能となる。 CanalとDirectは共にSORACOMの提供する通信SIMから得られたモバイル通信を、そのままセキュリティの確保されたプライベート・クラウドおよびサーバーに接続するためのサービス。 CanalはSORACOMがAmazon Web Services(以下、AWS)上で稼働していることを活用し、同じくAWS上で稼働するプライベートクラウド(Amazon Virtual Private Cloud)へのプライベート接
FREETEL SIMが再び絶好調――「格安SIM」16サービスの実効速度を比較(ドコモ回線11月編):通信速度定点観測(1/2 ページ) MVNOが提供している「格安SIM」を選ぶうえで、料金はもちろんだが、「通信速度」も重要な決め手になる。料金は各社のWebサイトやカタログに表示されていて比較しやすいが、通信速度は各社一律「下り最大150Mbps」「下り最大225Mbps」などと表記されており、実際のところどれだけの速度が出るのかが分からない。 そこで、7月から各社が提供している格安SIMの“実効速度”を毎月調査し、その結果を横並びで紹介している。今回は11月編として、ドコモ系MVNOの通信速度をリポートしたい。au系MVNOについても同時に調査したので、別途記事化する。本企画がMVNOサービスを選択する際の一助になると幸いだ。 通信速度の調査方法:「DTI SIM」が加わる 今回、テ
J:COMがMVNO事業に参入、端末セットでJ:COM動画サービスの通信量カウントなし さらっと流してたけど、これすげぇな。土管屋であるMNO/MVNOが純粋な通信サービスとして何かをやることを考えると、今後は、特定サービス向けのパケット料を割引・無料にして、その分をサービスプロバイダ側から徴収する、っていうビジネスモデルにシフトしていくしかないだろうなあ、と思っていて、先日、OCNがとりあえず自社サービス(電話、クラウド)向けパケットを無料にするって言うサービスを始めたのを見て、おお、いよいよそっちの流れか?なんて思ってたら、これはレベルが違った。動画まるまるパケット無料ってんだから、桁が違います。しかも、J:COM的には、コンテンツプロバイダから調達してきた動画をパック加入者に見せるって形なので、「外部サービスプロバイダ向け通信料の無料化」っていうモデルに一段と近づいています。一時期「
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