私たち人類は、どのようにして情報や知識を体系化し、みえるかたちにしてきたのでしょうか? 本書は、古来より分類のシステムとして使われてきたツリーモデルから、現代の情報爆発時代におけるネットワークモデルまで、約300点におよぶインフォメーションデザイン作品を掲載するとともに、今日の情報化社会を描写するための新しい言語〈ネットワーク・ビジュアライゼーション〉の魅力と可能性を探求しています。 ■2012年2月発売予定 ISBN:978-4-86100-783-5 定価:3,990円(本体 3,800円+税) 仕様:A4判変型/272ページ 著者:Manuel Lima(マニュエル・リマ) 翻訳:奥 いずみ 監修:久保田 晃弘 ■著者について Manuel Lima(マニュエル・リマ) 最も影響力のあるインフォーメーション・ビジュアライゼーションのサイト「Visualcomplexity.com」の