タグ

ブックマーク / cyblog.jp (7)

  • 環境整備で時間の節約を | シゴタノ!

    たとえば、長期休暇というのは実家で過ごしたりするので、ふだんと違う環境で作業をすることが多くなります。 子どもがまだ赤ん坊であると、子守りをするにはほ乳瓶が必要でしょう。ほ乳瓶は、殺菌して使っている人も多いでしょう。粉ミルクも選んでいる人も多いでしょう。 そういう「作業環境のセット」のために、たとえば自宅と実家とでは、かかる時間が全然違います。 授乳にしても原稿書きにしても、実作業時間は、こなれてくるとそんなに短くできません。ふだん25分かかる原稿を、2分5秒で書く、などということはあり得ないのです。しかもそんな忍者ハットリくんみたいなことができたとしても、節約できる時間は20分少々。 紅白歌合戦でも見ていたらあっという間に過ぎ去る程度の時間しか、節約できないのです。 しかし「環境のセット」にかかる時間は、節約できます。 脱線を防ぐために 私たちの作業能力と、作業のモチベーションは、かなり

    環境整備で時間の節約を | シゴタノ!
  • 通る提案資料は「GARPFS(ガルフス)」の順番で作る | シゴタノ!

    By: Rainer Stropek – CC BY 2.0 「形勢不利かもしれないけれど、どうしても相手に納得してもらいたい案件がある」 「一旦ダメって言われたけど、やっぱり、どうしてもあきらめきれない企画案がある」 「どうしても」という強い気持ちは、ときに空回りしがちです。 自分が熱く盛り上がっていると、つい、「きっと相手も盛り上がってくれているはずだ」と勘違いしてしまうんですよね。 でも悲しいことですが、他人は思ったほど、あなたに興味を持っていないことが多いのです。 あなたの企画がいくら素晴らしいものであって、世の中のためになるものだと信じていたとしても、それが独りよがりのものだと相手に最初に思われてしまったら、そもそも話を聞いてもらえません。 だから、燃えたぎる熱い気持ちを、そのままストレートに相手に伝えるのではなく、相手が分かってくれるように一歩引いて冷静に伝える必要があります。

    通る提案資料は「GARPFS(ガルフス)」の順番で作る | シゴタノ!
  • 今週のまとめ/何かを新しく始めようと思ったら、必ず今やっている何かを1つやめる | シゴタノ!

    今週書いたエントリー 先週に引き続き、今週もまた楽しくブログを更新。 特に、SOHO考流記は2006年3月から書いていますが(今月は58ヶ月目)、日時点ですでに過去57ヶ月のどの月よりもエントリー数が多いです(昨日24に達した時点で新記録樹立)。 ▼残り1週間を埋め尽くせるか…。 ちょっと長いですが、以下58ヶ月のエントリー数です。 2010年12月 ( 25 ) ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● 2010年11月 ( 23 ) ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● 2010年10月 ( 15 ) ●●●●●●●●●●●●●●● 2010年09月 ( 20 ) ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● 2010年08月 ( 20 ) ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● 2010年07月 ( 15 ) ●●●●●●●●●●●●●●● 2010年06月 (

  • 先送りも三日坊主も科学的に解消する | シゴタノ!

    By: Joi Ito – CC BY 2.0 1.わたしたちには、不合理な傾向がたくさんある。 2.わたしたちは、こうした不合理性が自分におよぼす影響を、自覚していないことが多い。 つまり、自分が何に駆られて行動しているのか、よくわかっていない。 『不合理だからすべてがうまくいく』(p.378) 「先送り」も「三日坊主」も、どちらも「意志決定」と深く関わる問題です。 私は以前まで両者を一種の悪癖や習慣の問題ととらえていましたが、いまでは、「意志決定」の問題としてとらえた方が、解決しやすいと考え直しています。 「先送り」と「三日坊主」は、象徴的な言葉です。 より具体的には、そこら辺にものを置いて部屋を乱雑にしてしまうことや、事を作るのが面倒くさいからといって、ジャンクフードを買ってきてお金と健康を失うことがあげられます。 他にもたくさんありますが、要するにそういうことです。 私たちは、「

    先送りも三日坊主も科学的に解消する | シゴタノ!
  • シゴタノ! — 不安で何も手につかなくなった時のための5つの問い

    日曜日の朝7:30からやっている「がっちりマンデー」という番組をだいたい毎週観ています(起きれないのでビデオにとって ← 気に入った箇所はその場で巻き戻して見ること… その時その時を一生懸命やる。 やっているものはなんでも面白ければハマってしまう性格だから、あまり先のことは考えていない。 10年後、20年後を考えても人生はわからない。 むしろ考えない方がいい。 今この2,3年にいろいろな人に会って、いろいろなを読んで、いろいろな経験をしていけば、それで人生が変わっていきますよね。 だから、あまり先のことを悩むより今のことをやればいい。 儲かるからやる、というよりはやってみたら面白かったからどんどんやる、という感じなんです。 これを読んで思い出すのが『道は開ける』の第一章。 「今日、一日の区切りで生きよ」 博士はあの講演の中で、明日の準備をする最良の手段は、諸君の全知全能を傾け、あらゆる情

    シゴタノ! — 不安で何も手につかなくなった時のための5つの問い
  • シゴタノ! 起業のネタを思いつくためのアイデア発想本4冊

    起業のネタ!』いわく。 独立・起業したいのにできないワケをアンケートで聞いてみたところ、 3位:時間が足りな い(20.4%) 2位:事業化ができない(25.9%) という回答を、さらに20%ほど突き放して、 1位:起業ネタがない(46.9%) という結果が出たそう です。 一度の人生なのだから、起業という未踏の大地を踏みしめてみたい、という心意気のある人材が日にもたくさんいるのに、その元となるネタが思いつけないために、起業を足踏みしているというのは、私からして見ると、すごくもったいない!と感じます。 なので、今日は起業のネタを思いつくためのアイデア発想4冊を、その読み方と一緒にご紹介してみたいと思います。 これらのを読むと、きっと、起業アイデアが複数 わいてくることでしょうし、あるいはあっと驚くアイデアに目から鱗が落ちると思いますよ! 1.『起業のネタ!』は、最初に読み、 最後に

  • シゴタノ! - 『レバレッジ・リーディング』をレバレッジ・リーディングする

    最近話題になっている『レバレッジ・リーディング』というを読みました。概要は以前から噂に聞いていたので、とりあえず「1時間で読み終えよう」という目標を立てて読み始めました。 読み進めながら、書かれていることを次々と採り入れつつ読み方を変えていったところ、半分の30分で読み終えることができました。 大げさな言い方をすると、このを読み始める前と、読み終えた今とでは「を読む」という行為のパラダイムが完全にひっくり返された、という感じです。 いろいろ書きたいことはあるのですが、今回はとりあえず概論のみで。 レバレッジ・リーディングしてみる このは、著者が提唱する「レバレッジ・リーディング」という手法を読者に“インストール”してもらうことを目的に書かれていると考えられます。「というのはレバレッジ・リーディングで読むことができるんですよ」というメッセージを言葉で説明するのではなく、実際に体験し

    シゴタノ! - 『レバレッジ・リーディング』をレバレッジ・リーディングする
  • 1