テニス・全豪オープン第13日(26日、メルボルン)女子シングルス決勝が行われ、第4シードの大坂なおみ(21)=日清食品=が第8シードのペトラ・クビトバ(28)=チェコ=と対戦した。 試合開始は午後7時半(日本時間同5時半)。 【セットカウント】-1クビトバ 【第1セット】 ・第1ゲーム ・第2ゲーム 大坂1- ・第3ゲーム ・第4ゲーム 大坂2- ・第5ゲーム ・第6ゲーム 大坂3- ・第7ゲーム ・第8ゲーム 大坂4- ・第9ゲーム ・第10ゲーム 大坂5- ・第11ゲーム ・第12ゲーム 大坂6- ・タイブレーク 【第2セット】 ・第1ゲーム 大坂0- ・第2ゲーム 大坂0- ・第3ゲーム ・第4ゲーム ・第5ゲーム ・第6ゲーム ・第7ゲーム 大坂4- ・第8ゲーム ・第9ゲーム 大坂5- ・第10ゲーム 大坂5- ・第11ゲーム 大坂5- ・第12ゲーム 大坂5- 【第3セット】
今夏の第100回全国高校野球選手権大会(甲子園)で準優勝に輝き、10日にプロ野球志望届を提出した金足農・吉田輝星投手(3年)に対し、巨人、オリックス、日本ハムのスカウトが15日、秋田市内の同校を訪れた。3球団は中泉一豊監督(46)に調査書を手渡して会談。日本ハムは大渕隆スカウト部長(48)が出向き、吉田との面談も行うなど、改めて評価の高さをうかがわせた。 直々に足を運んだ。日本ハム・大渕スカウト部長は、白井スカウトとともに金足農を訪れ、中泉監督もまじえて約40分間、吉田と面談を行った。 「上位候補と考えている高校生とは、こうして面談をするようにしている」。大渕スカウト部長は改めて吉田が高評価であることを明かした。 同部長は、試合や練習で見せる能力だけでなく、普段の態度やしぐさなどもチェックし、これまで大谷翔平(現エンゼルス)や清宮幸太郎ら高校生を上位で指名してきた。この日の吉田に対しても「
【No Ball,No Life】J1浦和のオズワルド・オリベイラ監督(67)の怒りは、3カ月以上たっても、まったく収まっていない。 今季、浦和に加入した豪州代表FWアンドリュー・ナバウト(25)は、5月2日のJ1リーグ、川崎戦で右肩を脱臼した。後半25分、カウンターから敵陣を突破。センターラインを越え、ペナルティーエリアの直前付近で、前へ飛び出した川崎GK鄭成龍と激突した。その際、ナバウトは足を掛けられて右肩から地面にたたきつけられてしまった。鄭成龍は一発退場。このプレーでナバウトは負傷交代した。 試合後、助っ人の長期戦線離脱が決まったことにオリベイラ監督がヒートアップ。チームだけでなく豪州代表にも影響しかねない負傷に怒りを爆発させた。鄭成龍は1試合の出場停止処分が見込まれたが、「ナバウトが復帰するまで、相手GKも試合に出さないようにしないと不公平だ」とJリーグに異例の注文まで付けたのだ
J1浦和のフィジカルコーチに就任したブラジル出身のウェイリントン氏(41)が30日、さいたま市内での全体練習でチームに初合流した。 「ヨロシクデス。ガンバリマショウ」。片言の日本語で報道陣にあいさつ。その笑顔とは裏腹に練習は厳しそうだ。主力組は約1時間の調整で切り上げたが、鹿島時代にオリベイラ監督の下でプレーしたFW興梠は「走らされそう? やばい、やばい」と戦々恐々だ。 4月25日からのオリベイラ体制でも2連敗スタートで、14位と低迷。試合終盤に走れなくなる選手もみられるだけに、フィジカルコーチの手腕に期待が高まる。日本代表DF槙野は「チームは変わらないといけない」。G大阪などでコーチ経験があり、日本を知るブラジル人が浦和を変える。 (宇賀神隆)
笑みを浮かべながら指示する本田。ウクライナ戦は「絶対に勝たないといけない」と闘志をたぎらせた(撮影・中井誠) サッカー・日本代表ベルギー遠征(25日、リエージュ)W杯ロシア大会に出場する日本は、27日のウクライナとの国際親善試合に向け、冒頭15分以外は非公開で調整した。昨年9月以来の代表復帰を果たし、右FWでの先発が予想されるFW本田圭佑(31)=パチューカ=は、バヒド・ハリルホジッチ監督(65)の戦術にとらわれすぎる仲間を一喝。1-1で引き分けた23日のマリ戦の停滞感を快勝で取り除き、自身3度目のW杯メンバー入りを引き寄せる。FW中島翔哉(23)=ポルティモネンセ=は国際Aマッチデビュー2戦連発を目指す。
中日は18日、ソフトバンクを戦力外となって退団した松坂大輔投手(37)の入団テストを23日午後2時からナゴヤ球場の屋内練習場で、非公開で行うと発表した。テスト実施は昨年12月に詳細な日時未定のまま発表されていた。当日は森監督や編成部幹部が立ち会う予定で、合否が即日決定した場合は、記者会見が設定されている。 松坂は2015年に米大リーグ、メッツからソフトバンクに入団し、9年ぶりに日本球界に復帰した。しかし、右肩を手術するなど、3シーズンで1軍登板は16年に1試合だけだった。 昨年12月にテスト実施が決まった際、松坂は中日球団を通じて「しっかりと準備していきます」とコメントしていた。
Jリーグが来季から、J1のリーグ戦を金曜日にも1試合実施する方向で最終調整していることが7日、関係者の話で分かった。原則的にナイター開催となるが、平日は集客面の苦戦も予想されるため、希望クラブを募る形式で日程を組む。 リーグは今季から英動画配信大手パフォーム・グループと10年約2100億円の契約を結び、「DAZN」での中継が始まった。同サービスの加入者増加や、リーグの新規ファン獲得などを目的に意見がまとまった。 週半ばにカップ戦が入る場合も多く日数は限定的だが、欧州の主要リーグでも金曜開催はある。村井満チェアマンは「金曜に試合があることで土、日の予告にもなる。サッカーに触れる日数が増え、長期的にメリットがある」と話している。
西武は15日、後藤高志オーナーらが東京都千代田区で記者会見し、2021年春までに約180億円をかけ、本拠地メットライフドーム周辺の球団施設の改修を行うと発表した。埼玉県所沢市に本拠地を構えて40周年の節目を迎え、老朽化した選手寮や室内練習場を新設し、メットライフドームのバックネット裏にラウンジ、観客席の増設などを行う。 寮と室内練習場は19年7月ごろの完成を予定。現在の寮などの跡地にはサブグラウンドを新設する。バックネット裏のラウンジは約430人を収用し、最前列には約150席の「砂かぶり席」を設置する予定で、21年春からの利用を目指す。後藤オーナーは「観戦スタイルは時代とともに大きく様変わりしている。生涯、足を運んでもらえる施設を目指す」と意気込みを語った。
賛否両論はあるだろう。言葉が足りなくて、補足したいことも多々あるはずだ。それでも、自分の考えをはっきりと口にした。レンジャーズのダルビッシュ有投手(30)が10日(日本時間11日)、メジャーのオールスター戦が行われる前日会見で持論を展開。興味深かったのは日本球界への警鐘だった。 「今のままだったら(日本の野球は米国に)追いつけない。トレーニングがどうか、じゃなくて単純に精神的な部分。教える側の問題もかなりある。そこをどうにかしないと、いくら僕が選手にトレーニングを教えても、教える側(各組織の監督やコーチら)が『それを駄目だ』といったら。ずっと20年こんな感じ」 もちろん日本式をすべて否定するつもりもない。いい部分はあるし、自身も他の一流選手も日本のスタイルで成長できたことはある。それでも、精神論を押しつける肉体的、精神的にきつい練習、最新技術・理論を知らないままのトレーニング方法などを問題
(オープン戦、ソフトバンク-広島、25日、ヤフオクD)ソフトバンク・松坂大輔投手(36)が先発し、7回を投げて6三振を奪うなど無安打無失点。一昨年に日本球界に復帰して以降、最高ともいえる投球で復活を予感させた。 七回、広島の4番・新井を二ゴロに打ち取る。松坂はベンチに戻ると、満面の笑みを浮かべた。本拠地で見違えるような投球。ノーワインドアップからテンポのいい投球を披露した。二回にエルドレッドを高めの直球で空振り三振、四回には丸をフォークボールで空振り三振に仕留めるなど中心打者を抑えた。圧巻は六回、会沢、岡田、安部を3者連続三振に斬った。 四球は2個で、心配された制球もこの日は安定していた。18日の西武戦で右内転筋の張りを訴えて途中降板したが、開幕1週間を切って松坂が猛アピールした。
J1横浜Mの元日本代表MF中村俊輔(38)のJ1磐田移籍について、両クラブが大筋合意したことが7日、関係者の話で分かった。 中村は横浜Mから年俸1億2000万円の提示を受けていた。磐田では8000万円に下がるとみられるが、移籍を決断した。この1年でシティー・フットボール・グループ(CFG)の影響が強まったクラブへの不信感はそれほど強い。「お金じゃない。最後はサッカーだけに向き合い、燃え尽きたい」と、日本代表でともにプレーした名波監督が率いる磐田を選んだ。 長年支えたスタッフが次々と契約満了を通告されるといった体制変更にショックを受け、モンバエルツ監督とは断絶状態だった。対話の乏しさに不満が募り、退団するDF小林らへのねぎらいがないことに怒って食ってかかったこともある。強化責任者のドル氏は間を取り持てず、居場所がないと感じた中村は「鬱になる」と悩んだ。 長谷川社長ら幹部が監督の去就といった意
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