2010年01月07日23:24 カテゴリ政治 雇用に真剣に取り組まない政治家を選んではいけない。 松本に住む建設や土木の若い作業員たちは、「まだ飯田の方には仕事があるんで、あっちに行ってます」。近所でコンピュータ関係の自営業をやっている男性は、「いまは伊那に仕事があるから通ってますけど、その仕事も今年から無くなるので、東京へ行こうと思ってます」。銀座で働いている30歳ぐらいのバーテンダーからは、こんな話を聞きました。 自分が知ってるだけでも、3人が北京や上海で働いています。給料は安くても、物価や税金が安いから貯金ができるんだとか。日本語しかできない人も、向こうに行ってる。日本で店をやるのは都会でも大変だから、自分もあっちに行って様子を見てこようと思ってます。 地方に仕事がなければ、都会へ。都会も不景気ならば、中国へ。顔見知りの若い人たちが、次々に移動しています。 CNBCの"Rebuil