457:さたけ ◆SATAKE/5Io 2016/08/22(月) 23:09:22.04 ID:xumXQYYj.net
米国のニュースサイト「デイリー・ビースト」(The Daily Beast)の記者がリオデジャネイロ五輪の選手村でゲイ用出会いアプリを悪用して選手のプライバシーを侵害し、アウティングに近い記事を発表したとして糾弾されています。 詳細は以下。 Daily Beast's Grindr-Baiting Is the Worst Invasion of Privacy | Advocate.com この記者、Nico Hines氏は異性愛者の既婚男性。彼は「出会いとセックス、セックス、セックスの温床」たる選手村の実態を探るためと称してゲイ向けの出会いアプリを使い、そのアプリでひっかけてチャットした男性選手たちのことを詳しく記事に書いたのだそうです。しかも、わざわざ相手の国籍や身体的特徴まで明かして、誰のことだか特定されかねない形で。なおAttitude Magazineによれば、この記事に書かれ
私は現在、大学でテレビや新聞の報道について研究し、学生たちに教える立場の人間だが、数年前まではテレビ局で記者やディレクターとして「貧困」問題を主に報道していた。 だから私にとって、今回、NHKで起きた「貧困女子高生」騒動は他人事ではない。 「貧困」をテレビで伝えることの難しさや視聴者の反応の予測不能さは記者時代から感じていた。 貧困層の人たちに対して「つっこみどころ」を探し出して、本当は貧困とは言えないだろう?本当はズルいことしているのだろう?こんな人間は自業自得だ!という容赦ない見方で批判的に見る人々が急増している実感があった。 今回の”貧困女子高生”騒動の状況や背景は自らの経験を元にほぼ説明できると思う。 結論から述べると、責任を負うべきは不用意な報道をしてしまったNHKスタッフと、その不用意さに便乗して女子高生自身やその家族らを追い立てるように「ニュース」として伝える一部のネットメデ
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