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2010年9月19日のブックマーク (5件)

  • インテルの次世代アーキテクチャ「Sandy Bridge」--見えてきた進化の方向

    「Sandy Bridge」はおそらく、Intelにとって最も重要な未来のテクノロジだろう。では、Sandy Bridgeとは具体的にどういうものなのだろうか。 Intelはここ12カ月くらいの間、同テクノロジについて慎重な姿勢を取り、断片的な情報しか明かしてこなかった。しかし今では、同テクノロジがIntelをどのように前進させるかについて理解できるだけの情報が出そろっている。 先週北京で「Sandy Bridge」のウエハを初めて披露したエグゼクティブバイスプレジデントのDavid Perlmutter氏。 提供:Intel 簡単に言うと、Sandy BridgeはIntelの次世代のマイクロアーキテクチャだ。つまり、同社プロセッサの再設計である。チップの再設計はIntelにとって最も重要な取り組みであり、2年ごとに実施されている。現行の設計である「Nehalem」は2008年11月に発

    インテルの次世代アーキテクチャ「Sandy Bridge」--見えてきた進化の方向
  • 見えてきたSandy Bridgeの詳細 4つの特徴を解説 (1/2)

    IDF 2010の目玉のひとつは、次世代マイクロアーキテクチャーの「Sandy Bridge」だ。今回は細かいセッションの情報から、Sandy Bridgeの概要をお届けする。 Sandy Bridgeの4大特徴とは? Sandy Bridgeの特徴を簡単にまとめると以下のようになる。 グラフィックスプロセッサー(以下GPU)をCPUダイに統合し、CPUコアとGPUでキャッシュを共有させて、より効率的な実行を可能にしたこと。 256bit幅のSIMD演算命令である「AVX」を装備していること。 ビデオエンコードなどのアクセラレーターを装備して、特定の処理に関して高速化していること。 ターボ・ブーストが強化され、より高いクロックでの実行が可能なこと。 図1はSandy Bridgeのブロック図だ。Sandy Bridgeの内部は大きく4つに分けられる。CPUコア、LLC(Last Level

    見えてきたSandy Bridgeの詳細 4つの特徴を解説 (1/2)
  • Intel の新 CPU「Sandy Bridge」は超高速 ? | スラド

    Intel が米サンフランシスコで開催しているイベント「IDF 2010」にて、来年にも登場すると見られている新 CPU アーキテクチャ「Sandy Bridge」のデモを行った (PC Watch の記事、ASCII.jp の記事) 。 Sandy Bridge では同一ダイ上に GPU コアが統合されたほか、新たな命令セット「AVX」をサポートするのが特徴。CPUGPU、共有メモリが同一のダイ上に統合されることで、通信スループットが大幅に向上されたという。また、AVX は 256 ビットレジスタを用いた演算処理が可能で、命令セットも増えている。AVX を利用することで処理を大幅に向上できるとのことで、ASCII.jp の記事によると Core i7 で 4 分かかったエンコード処理が、AVX 命令を使うことで 2 秒にまで短縮されたという。

  • au初のAndroid端末「IS01」が販売停止 メール不具合で

    KDDIは9月17日、初のAndroid端末「IS01」の販売を停止した。アプリケーションの不具合で、メールが正しく送られないことがあると判明したため。 電話帳に登録されている名前や着信したメールアドレスを引用してメールを送る場合、名前にカンマが含まれているとメールが正しく送られないという。 既存ユーザーの「IS NET」(@ezweb.ne.jp)メール送受信を、17日午後7時30分に停止。同日から端末の販売も停止した。 13日に、1人のユーザーからメール不具合の申告があり、16日に不具合が発生することを確認。17日時点でユーザーからの申告はこの1件のみという。 IS01はシャープ製端末。2つ折りの電子手帳のような形で、「スマートブック」として売り込んでいる。 関連記事 写真で見るau初のAndroid端末「IS01」、Windows Mobile「IS02」 au初のAndroidスマ

    au初のAndroid端末「IS01」が販売停止 メール不具合で
    shckor
    shckor 2010/09/19
    既存ユーザーのメール配信まで止める必要は無いのでは??
  • TDP10Wの「Celeron SU2300」+「ION」のマザーがデビュー!

    TDP 10WのデュアルコアCPU「Celeron SU2300」をオンボードで搭載するZOTAC製のMini-ITX対応マザーボード「IONITX-P-E」が発売となった。 CPUはTDP 10W/デュアルコア/クロック周波数1.2GHz/L2キャッシュ1MBの「Celeron SU2300」。チップセットはNVIDIA「ION」を採用。従来Atomと組み合わされる同チップセットを、低電圧版とはいえCeleronと組み合わせているのがポイントだ。 主なスペックはメモリスロットにDDR3-1066×2(最大8GB)、拡張スロットにPCI-Express2.0(x16)×1、Mini-PCI Express×1(WiFiモジュール搭載済み)を備えるほか、Serial ATA II×3、eSATA×1、ギガビット有線LAN、5.1ch HD Audio(S/PDIF out)をオンボード。80

    TDP10Wの「Celeron SU2300」+「ION」のマザーがデビュー!