mSATAインターフェースに対応したSSDを2枚搭載可能な2.5インチサイズの変換基板「DUAL MSATA RAID ADAPTER R2021D」が登場。テクノハウス東映で販売中だ。
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OSメジャーアップデートという一大イベントが、Macユーザーには今年もやってくる。機能向上は歓迎すべきこと、しかし引き上げられるはずの要求スペックに手持ちのマシンが耐えられるかどうか。思えば現行のLionがリリースされたのは昨年(2012年)7月、わずか1年で愛機を買い替えるのは忍びない。延命策は ? 手軽なパワーアップは ? そこで、内蔵HDDをSSDに換装するという方法を検討してみたい。 2年前のMacBook Pro、引退させるにはまだ早い! OSがバージョンアップするたびに、ハードウェアの要求スペックが引き上げられ、買い替え需要を拡大していく……この図式によってパソコン業界が成長してきたことは事実。Appleも例外ではなく、近年ではPowerPCプロセッサのサポートを終了した「Snow Leopard」(OS X v10.6)、メニーコア/64bit CPUのみのサポートとした「L
「Intel SSD 330」シリーズは、SATA3.0(6Gbps)インターフェースに対応する新型の2.5インチSSD。ラインナップは容量60GBの「SSDSC2CT060A3K5」、120GBの「SSDSC2CT120A3K5」、180GBの「SSDSC2CT180A3K5」3モデルが用意される。 販売ショップによると、採用コントローラーはSandForce「SF-2281」で、MLC NANDフラッシュメモリーには25nmプロセス品を搭載。シーケンシャル読み込みは500MB/sec。書き込みは450MB/sec(60GBモデルは400MB/sec)。 価格および販売ショップは以下の通りだ。
4GBのSLC NANDフラッシュ採用SSDを内蔵した2.5インチHDD「Momentus XT」シリーズがSeagateから発売となった。従来の7200rpmドライブより80%高速だという。 4GBのSLC NANDフラッシュ採用SSDを内蔵した2.5インチHDD「Momentus XT」シリーズ。発売されたのは容量500GBの「ST95005620AS」。Adaptive Memoryテクノロジの採用で従来の7200rpmドライブより80%高速だという 「Momentus XT」シリーズは、Adaptive Memoryテクノロジを搭載したソリッド・ステート・ハイブリッド・ドライブ。同テクノロジにより、ドライブの性能をユーザのニーズに合わせて調整できる。頻繁に使用されるアプリケーションとデータやファイルを知的にモニタし、それらをドライブのSSD部分に配置して、素早く呼び出しできるように
大変たいへん興味深い記事。全プログラマーにとって。 HDDの代わりにSSDを利用したら、リレーショナルデータベースの性能はどれだけ向上するのでしょうか? オラクルと富士通が共同検証を行い、その結果をホワイトペーパーとして先週発表しました ...(snip)... HDDは200スレッドで性能が頭打ちなのに対し、SSDは200スレッドから300スレッドになってもまだ性能は上昇。ただし、300スレッド時にはCPU利用率が100%に近づいており、先にCPU性能の方がボトルネックとなってしまったようです。 HDDをSSDにしたらデータベースはどれだけ速くなるか? オラクルと富士通が実験 - Publickey 動的なスクリプト言語 (Ruby や Python など) と静的なコンパイル型言語 (C++ や Java など) では、だいたい 5 倍から 10 倍ぐらいの速度差がある。それでもスクリ
PhotoFastから1.8インチ対応のSSD「G-Monster 1.8 V2」シリーズが発売となった。インターフェイスにZIFコネクタモデル、50ピンIDEモデルの2つが用意されている。 発売されたのはZIFコネクタモデル「G-Monster 1.8インチZIF V2 40ピン専用SSD」から容量32GBモデルの「PF18Z32GSSDZIFV2」、同64GBモデル「PF18Z64GSSDZIFV2」。50ピンIDEモデル「G-Monster 1.8インチIDE V2 50ピン専用SSD」から容量32GBモデルの「PF18T32G50SSDIDEV2」、同64GBモデル「PF18T64G50SSDIDEV2」の計4モデル。 転送速度は共通で読込速度85MB/sec、書込速度50MB/secとなる。価格はアークで、容量32GBモデルがどちらも2万1800円、64GBモデルが3万2800円
■ 第444回 ■ SSDの信頼性は、すでにHDDを超えている ~東芝セミコンダクター社 インタビュー 一昨年、昨年と大幅な低コスト化が進んだことで、モバイルPC用ストレージとしての存在感を増しているSSD。いくら安価になったとは言え、さすがに絶対的な記憶容量や容量あたりの単価ではHDDにかなわないSSDが、これほど注目を集めるのは、高性能、低消費電力、小型、耐衝撃性といった要素を備えているからだ。 特に1.8インチHDDを前提とした小型ノートPCの場合、本来はSSDが不利な記憶容量の面でも同等レベルになってきており、消費電力低減や軽量化といった要素も含め、トータルでSSD搭載モデルの方が魅力的なのは当然のことだ。 しかし同時に、ノートPC向けSSDが徐々に一般化する中で、SSDのセルはMLCへと主流が移り変わり、セルの書き換え可能回数はSLCより減ってしまった。本当にSSDでも大丈夫なの
PhotoFast初のSSDとなる「G-Monster」シリーズの販売が今日から始まった。Serial ATA II対応2.5インチサイズのSSDだ。 「G-Monster」シリーズは、読込速度170MB/s、書込速度100MB/s(同社環境での測定値)となるMLCタイプのNANDフラッシュを採用したSSD。インターフェイスはSerial ATA IIのほか、Mini USB 2.0 ポートも搭載。USB接続時の読込速度は最大35MB/s、書込速度は最大30MB/sとしている。 販売しているのはアークで、容量32GBの「PF25S32GSSD」が1万1800円、容量64GBの「PF25S64GSSD」が2万2800円、容量128GBの「PF25S128GSSD」が3万2800円となっている。
株式会社センチュリーは、CF(Compact Flash)を3枚利用して、RAID 5が構築可能なSATA/IDE変換アダプタ「シリコンディスクビルダーCF RAID」シリーズを発売した。価格は19,800円。 最大でCFカード3枚をHDDとして認識させる変換アダプタ。CF 1枚から利用できるほか、ディップスイッチで2枚または3枚で利用できるストライピングモード(RAID 0)、3枚で利用できるRAID 5モードを切り替えられる。なお、いずれのモードもホスト側からは1つのHDDとして認識され、SSDとして使用できる。 CFカードの合計容量は最大2TB(理論値)までをサポート。アダプタのサイズは2.5インチHDD(9.5mm厚)と同等。インターフェイスの違いでSATAモデル(1.5Gbps)とIDEモデル(UltraDMA/133)の2種類が用意される。 □センチュリーのホームページ htt
昨日の「MasterDrive OX - SATA-II」に続いてSuperTalentからSSDが連続で登場した。本日登場したのはSLC NANDフラッシュ採用のSerial ATA対応2.5インチサイズのSSD「MasterDrive PX - SATA-II」シリーズだ。 SuperTalentからSLC NANDフラッシュ採用のSerial ATA対応2.5インチサイズのSSD「MasterDrive PX - SATA-II」シリーズが登場。16GB/32GB/64GBの計3モデルがラインナップする 同シリーズは、転送速度が読み込み170MB/sec、書き込み130MB/secとなるSerial ATA II対応2.5インチサイズのSSD。ラインナップは16GB「FTD16GL25H」、32GB「FTD32GL25H」、64GB「FTD64GL25H」の3モデルとなる。販売を確認
Mtron製SSD MSD-SATA3035032(32GB,3.5インチ)を仕事PC用に購入しました。 SSDはご存知の通りフラッシュメモリを使用しているため、データの書き換え可能回数に限りがあります。そのため、「速度は速くていいけど寿命が短いからなぁ」と、HDDと比べて寿命が短いことを気にする人が多いのではないでしょうか?HDDと比較すれば寿命は短いと思いますが、本当に心配しなければならないほどの短命なのでしょうか? ………というわで、物は試し、せっかく購入したので、Windows Vista Ultimate 64bit版の起動ディスクとして使用した場合、どの程度長持ちするのか試してみようと思います。 代理店の保証が2年間と長いので、「意外と長持ちするのか?」とも思いますが、真実やいかに。 普段は、「写真加工のために数百MB分の写真を取り込む」「作業が済めば削除」という作業を繰り返し
Windows XPをEee PCに最適化する Eee PCには、まだ国内でもポツポツとしか採用されていないSSDを搭載しています。 Eee PCのSSDは2GB〜8GBまでラインナップされていますが、お世辞にも大容量とは言えません。むしろ少なすぎです。 更にフラッシュメモリの書き換え回数による寿命の問題もあり、いかにSSDの負荷を軽くするかという点がEee PCを使いこなす上でのポイントとなってきます。 マイドキュメントの場所をSSDからSDへ移動する ※SDカード必須 マイドキュメントはインストール直後SSD上に作成されていますが、やはり容量的に心配なので今回はSDメモリーへ移動させます。 Windowsの[スタート]をクリックし、マイドキュメントのアイコンで右クリック→[プロパティ]をクリックします。 [移動]をクリックし、SDカード上のMy Documentsを選択(存
会期:7月21~24日(現地時間) 会場:米国カリフォルニア州サンタクララ Hyatt Regency Santa Clara フラッシュメモリ応用製品の大手ベンダーであるSanDiskは、NANDフラッシュメモリを利用した外部記憶装置「SSD(Solid State Drive)」の寿命を定義する共通指標を考案し、半導体メモリに関する講演会「MemCon 2008」で公表した。 SSDに関する動きが最近は活発だ。ノートPCのハイエンド機に相次いで搭載されたり、フラッシュメモリベンダーやPC周辺機器ベンダーによるSSDの新製品発表が続出したりしている。台湾ASUSTeK Computerが日本国内で7月12日に発売したネットブック「Eee PC 901」のSSD搭載機が、家電量販店では予約入荷待ち(筆者が店頭を訪れた7月20日時点では2週間待ちとのこと)となるなど、ユーザーの期待は高い。
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