タグ

ブックマーク / y-ken.hatenablog.com (3)

  • MySQLでMyISAMからInnoDBに乗り換える際に知らないとハマる、怖い話 - Y-Ken Studio

    photo by byte MySQLといえば、巷ではInnoDBばかり注目され、MyISAMの地下アイドル化がにわかに語られる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。 まあカジュアルにストレージエンジンを変換するだけで済むなら、簡単なのです。 -- legacy_my_tableをInnoDBストレージエンジンに変換する ALTER TABLE legacy_my_table ENGINE=InnoDB; よし終わった!さあランチタイムだ! ・・・と片付けてしてしまうと、悲劇が起こるかもしれません。(>o<;) それでは日、MyISAMからInnoDBへ移行するなら知っておきたい意外な落とし穴とTipsを紹介します。 AUTO INCREMENTの挙動が違う落とし穴 以下に該当するクエリを利用している場合には、注意が必要です。私はハマりました。 INSERT IGNORE INTO

    MySQLでMyISAMからInnoDBに乗り換える際に知らないとハマる、怖い話 - Y-Ken Studio
  • Fluentdが流行る理由がいま分かる、10の実践逆引きユースケース集 - Y-Ken Studio

    ログデータを活用してビジネスに役立てようという最近のトレンドは理解できる。 しかし、なぜログ収集ソフトウェアのFluentdがこれほどまで話題になるのか、不思議に感じている方もいるのではないだろうか。単にログデータを収集するならばsyslog-ngやrsyslogで十分ではないかという意見もあるだろう。 それらは既存のログシステムを置き換えるプロダクトであり、Fluentdのそれとは根的に異なる。Fluentdは、既存のログシステムに手を入れることなく新たにログの収集を行い、ストリームデータ処理を実現するプロダクトなのである。 一般的にログデータはサーバの数だけ分散しており、それを定期実行処理で収集するということだけでも、なかなか骨の折れる仕事である。さらに集めるだけでなく、日々増え続けるログデータを活用できる形に加工してしかるべきデータストアに保管するということに挫折した方もいるのでは

    Fluentdが流行る理由がいま分かる、10の実践逆引きユースケース集 - Y-Ken Studio
  • Muninの負荷を5分の調整で劇的に減らし、グラフ表示を高速化する方法 - Y-Ken Studio

    サーバ負荷メトリクス分析ツール「Munin」は、導入・運用保守コストが圧倒的に低いのが特徴です。 しかし、たった数十台の監視を行うだけで、5分おきの更新もままならない程のCPU・I/O負荷となります。 設定の手間の掛かるCactiやGangliaへの乗り換えも面倒で仕方ありません。 この記事は、そんな悩みを抱えるインフラエンジニアへ贈るTipsです。 環境 CentOS-6.3 Munin-1.4.7 課題 以下のような課題を抱えているなら、この記事が役立つはずです。 更新負荷が高く、5分では終わらない状態となった グラフ動的生成化するとcgiが必要&表示が重たいため、軽快にグラフ表示を行いたい 速度低下を覚悟で グラフ動的生成化 を行ったが、今度はhtml更新中のグラフ欠落に悩まされている 動作分析 Muninは5分おきに何をしているのか、解説します。 STEP1〜2は低負荷ですが、ST

    Muninの負荷を5分の調整で劇的に減らし、グラフ表示を高速化する方法 - Y-Ken Studio
  • 1