2019年1月9日のブックマーク (2件)

  • 「iPhoneの終わり」を準備しているアップル

    iPhoneは、史上最も成功した製品と言えるだろう。販売台数は10億台を超え、アップルを時価総額世界一の企業にした。 しかし、アップルも安泰ではない。10年前にiPhoneが、iPodや他のコンピューターに取って代わったように、新たな製品がiPhoneの座を奪いとる可能性が出てきている。 スマートフォンは、現在のコンピューティング・プラットフォームの主流だ。しかし、マイクロソフト、グーグル、フェイスブックはすでに、コンピューターグラフィックスを現実世界と組み合わせるAR(拡張現実)への積極的な投資を始めている。今やアップルもそうした動きに加わっている。 AR技術は、いずれ軽くて、携帯可能なスマートグラス製品を生み出し、iPhoneも含めて、現在、私たちが使っているすべてのディスプレイに取って代わると考えられているからだ。 アップルも、他のテック企業と見解を同じくしている。つまり、スマートフ

    「iPhoneの終わり」を準備しているアップル
    shiba-710
    shiba-710 2019/01/09
  • 「スマートフォンは20年以内に消える」中国バイドゥCEOが予言

    浦上 早苗 [経済ジャーナリスト/法政大学IM研究科兼任教員] Jan. 08, 2019, 05:00 AM テクノロジー 265,623 中国IT大手・百度(バイドゥ)創業者の李彦宏(ロビン・リー)CEO中国国営テレビの新年特別番組に出演し、「人工知能AI)時代の到来で、スマートフォンは20年以内に消える」と“予言”した。 李彦宏CEOは「21世紀最初の20年が、携帯電話への依存度が強まった20年だとすれば、これからは依存度が低下していく20年になる」とし、「今、スマホがやってくれていることの多くを、家電などに搭載されたAIがやってくれるようになる。スマホは言語で人のニーズを認識するが、家庭のAIはセンサーでそれを感知する。そうすれば、もう手元にスマホを置く必要はないだろう」と説明した。 李彦宏CEOはさらに、「運転や翻訳といった反復作業が多い頭脳労働も、AIで事足りるようになる」

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    shiba-710 2019/01/09