『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
お客様がウェブを閲覧するのは1日の中のほんの限られた時間です。その貴重な時間を割いてYahoo!ニュースに来ていただくわけですから、1ページでも多くの記事を「読みやすく」「ストレスなく」見ていただけるようにするのが、Yahoo!ニュースがお客様にできる最高のおもてなしだと考えています。 ストレスなく閲覧するために実施された施策が、具体的に解説されています。 1. 高速表示のためのリニューアル 2. UI部分の変更 利用者の思考の流れが途切れないレスポンスタイムの限界は1秒だとされています。今回のリニューアルでは、1秒以内に記事を表示させ、お客様の貴重な時間を読み込みの待ち時間にあてないということを目標に取り組みました。 リニューアル前は3〜5秒という表示時間が、1秒以内に表示されることを目標に取り組まれたということです。 CSS Spriteの採用、8bit-PNGの採用、Optpix W
目標訪問者数を決める「B2Bサイトの集客」は、単純に「たくさんの訪問者数を集めれば良い」というものではない。 「製品を売ろう、そのための資料請求や問い合わせを集めよう」とするなら、企業客が訪れなければならない。ところがホームページでは、企業客だけを選んで集めるのは簡単ではない。検索が発達しているから、どうしても一般の消費者(一般客)が来てしまうのだ。一般客とは言わないまでも、理科系の学生がレポートなどを書くために調べ物をしていることも多い。サイトを訪れてくれるのは歓迎だが、学生の調べ物では製品の営業相手にはならない。 たとえば月に10万人が訪れているといっても、多くのサイトでトップページの訪問者はだいたい3割、つまり3万人程度となっている。製品情報となるとさらに少なく、各ページのアクセスは数千人という規模になってしまう。もっとも、B2Bの場合は、数が問題ではない。来てほしい訪問者が来ていさ
急成長するTwitterだが、その再訪問率は成長期のFacebookやMySpaceの半分程度であることが明らかになった。 急成長と伝えられている米Twitterだが、加入しても利用を継続しないユーザーが60%以上――。米調査会社のNielsenが公式ブログで調査結果を明らかにした。 テレビ番組の人気司会者オプラ・ウィンフリーの加入や俳優のアシュトン・カッチャーの100万フォロワー獲得などの話題に誘われ、3月の同サービスの米ユニークビジター数は100%以上伸びた。だが、Twitterユーザーの60%以上は訪問した翌月には同サイトを訪れないという。つまり、再訪問率(サイトを訪れたユーザーが1カ月後に再訪問する割合で、ユーザーロイヤリティの指標となっている)が40%ということだ。オプラが加入する以前の12カ月では、再訪問率は毎月ほぼ30%を切っていた。 現在70%以上の再訪問率を保っている米F
不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 今日はグッドタイミングな感じの1冊の本に出会えました。 奥出直人さんという方が書かれた『デザイン思考の道具箱―イノベーションを生む会社のつくり方』です。 なぜグッドタイミングかというとどのヘンが僕にとってグッドタイミングだったかというと、この本が「デザイン思考=イノベーション」と捉えているところです。 消費者を観察することでアイデアを見つけ、それを実行できるコンセプトをつくり、形を考え、メカニズムを考案して設計し、実装し、消費者に渡すまでの製品やサービスづくりの流れを「デザインプロセス」と呼ぶが、デザイン戦略とは、そのデザインプロセスを経営戦略として立案することである。 という引用でもわかるように、この本ではデザインを単にものづくりとは考えてはいません。 この本ではデザイン
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