前半は「InDeisgn」の概要が説明されました。 「InDesign」は本を作るために準備されたアプリケーションソフトで、リリースされてから10年ほど経過し、現在のバージョンは9.0だそうです。 Macユーザがよく目にするところだと、MacFan/MacPeopleなどの雑誌は「InDesign」で作られているそうです。また、京極夏彦氏のように、直接「InDesign」で原稿を書く人もいるのだとか。 「Illustlator」との住み分けでいうと、あちらはチラシなどが得意だそうです。 「InDesign」は電子出版向けにはePubフォーマットに対応しているそうです。 で、ですよ。 電子書籍も作れるんですけど、それだけじゃなかったんですよ「InDesign」は。むしろ、こっちに驚いたのですが。 それは「Adobe Digital Publishing Suite」というのですが、iOSとA