■「eVar7 Forum 2011 - Analytics meets UX」 昨日(2011/8/30)に開催された SiteCatalystユーザー会『eVar7』 にて、プレゼン発表させて頂きました。プレゼンのシートをスライドシェアにアップさせて頂きました。 ■...
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「UXとは何か」という話題をポツポツと見るのですが、個人的には「UX」で話をするのではなく「UXデザイン」で話をするほうが自然です。 「UX (デザイン) とは戦略策定をするためのフレームワーク」です。これは Peter Merholz (ピーター・マーホールズ) 氏のブログ から影響を受けて自分なりの解釈で表現した言い方なんですが、個人的には一番これがシックリきます。 User experience is strategy, not design: peterme.com なので、「UX」で議論するのはやめて「想定する成果物は何か」で話をしたほうが議論できます。つまり「UXデザインの成果物」です。 「それはホラ、いろいろあるよねえ、会社によっても違うしねえ」と話すのであれば、もう議論も何もあったもんじゃありません。その人と話すのはやめましょう。じゃどういう成果物を想定するのか。 UXデザ
久保隅 綾氏大阪ガス株式会社 大阪ガス行動観察研究所 主席研究員人間が無意識に行う行動を観察し、Webサービスやアプリの改善に活用する。こうしたユーザー中心のデザイン手法は、Webの世界で広まりつつある。今回は、行動観察の手法がビジネスにどのように応用できるのか、行動観察活用について研究・開発を進める、大阪ガス行動観察研究所の主席研究員である久保隅綾氏に、行動観察とは何か、エスノグラフィーやUXとの関係、具体的な事例などについて教えていただいた。 普段意識していない潜在的な領域を掘り下げる――まず行動観察手法とは具体的にどのようなものか教えてください。 大阪ガスの行動観察は、現場の観察からお客様の実態を捉え、商品やサービスの提供価値を作る手法です。サービス現場の生産性向上というテーマもあり、たとえばお客様向けのショッピングの新しい経験や価値を作るためにショップ(店舗やWebサイト)の導線を
470いいね!と話題の「行動観察はユーザー自身も言葉にできないニーズを明らかにする。現場のコンテキストから提供価値を考える」は、UXテーマのインタビュー「ユーザーエクスペリエンスのチカラ」。 今回は、行動観察の手法はビジネスにどのように応用できるのか、行動観察活用について研究・開発を進める、大阪ガス行動観察研究所の主席研究員である久保隅綾氏に話を伺いました。現場の実態を観察することで見えてくる、言語化されない潜在ニーズとは。 → http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2013/07/30/15482 (今回の記事を読む) → http://web-tan.forum.impressrd.jp/l/6715 (バックナンバーを見る) 地方コンビニを舞台にした漫画、Webマーケッター瞳 シーズン4「改革の旗手/第4話」が人気です。 ネット戦略を原動力に日本一へ
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