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ブックマーク / www.bookslope.jp (3)

  • UXマッピングツールの研究開発 | blog / bookslope

    2014年の前半にあの書籍が回収されたニュースは、自分自身の行き場を見失う絶好の機会でした。そこから内に引きこもり、いろいろなものが思うように行かない時間を過ごしました。 そこから自分自身を棚卸し見えてきたものが「自分の道具を作る」でした。今年のテーマは「ゴールドラッシュでは、つるはしを売れ」です。その第一弾が、この「UXマッピングツール」の研究開発です。 課題 たとえば、エスノグラフィ調査(オブザベーション)では、写真とメモとが別々に管理されている課題があります。また、ワークショップではポストイットを多く使用します。 2014年に3M Companyから発売された「Post-It Plus」アプリでは、ポストイットをデジタルで管理できます。ただし、ディスカッション結果を残すことはできますが、清書する必要があります。 オンラインツール「InVision」などのチャット機能では、対象プロダク

    UXマッピングツールの研究開発 | blog / bookslope
  • IA thinking for mobile redesign #DevLOVE | blog / bookslope

    先週末に実施した #DevLOVE のワークショップは、30名程度の参加者といっしょに題材のデスクトップサイトをモバイルサイトの再設計をするというものでした。やっと時間の隙間が作れたので思い出して書いてみます。 まず、前提として「IAシンキング」を定義しました。 IAシンキングとは、人間中心デザインに基づいた、情報アーキテクチャの分野におけるソリューションを提供するための手法。 現状を調査し情報を可視化したうえで目的や課題を明らかにし、新たな情報の提供方法を構築すること。 デザイン思考でもそうですが、「アイデア発想法」だけだとなんだかよくわからないのでちょっと細かくなったかも知れませんが、書いてみました。 ワークショップ 編のワークショップの流れは以下のような流れで行いました。すでにあるデスクトップサイトの画面構成を分析して、ジャーニーマップ的なストーリーにすることで、新たなモバイルサイ

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  • UX design is strategic framework | blog / bookslope

    UXとは何か」という話題をポツポツと見るのですが、個人的には「UX」で話をするのではなく「UXデザイン」で話をするほうが自然です。 「UX (デザイン) とは戦略策定をするためのフレームワーク」です。これは Peter Merholz (ピーター・マーホールズ) 氏のブログ から影響を受けて自分なりの解釈で表現した言い方なんですが、個人的には一番これがシックリきます。 User experience is strategy, not design: peterme.com なので、「UX」で議論するのはやめて「想定する成果物は何か」で話をしたほうが議論できます。つまり「UXデザインの成果物」です。 「それはホラ、いろいろあるよねえ、会社によっても違うしねえ」と話すのであれば、もう議論も何もあったもんじゃありません。その人と話すのはやめましょう。じゃどういう成果物を想定するのか。 UXデザ

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