池袋西口エリアに2月23日、「大須二丁目酒場 池袋西口店」(豊島区池袋2、TEL 03-5985-8880)がオープンする。経営は海帆(名古屋市中村区)。 店舗面積は約28坪、席数は85席。名古屋の昔ながらの下町・大須2丁目に本店を置き、名古屋を中心に4店舗を構える同店は関東初出店。ターゲットは学生やサラリーマンで、客単価は約2,300円。 昔の大須の酒場をイメージした店内は焼酎瓶を逆さに並べ、セルフサービスの飲み放題で提供する。用意する飲み放題メニューは、焼酎100種類以上。「学生街なので、梅酒などの果実酒やカクテル、サワー類も充実させた」という。 名古屋めしのメニューは、「みそ串カツ」(360円)、「ホルモンのどて煮」(480円)、「天むす」(340円)、「ひつまぶし」(630円)など。 地元の大須商店街ともコラボ。「織田信長やB級グルメの多いことで知られる大須をPRしたい」と店内には
「幻の手羽先」で知られる居酒屋「世界の山ちゃん」を運営するエスワイフード(名古屋市中区新栄1)は6月14日、創業時の店を再現した「串かつ・やきとり やまちゃん」(中村区名駅4、TEL 052-564-1017)を名古屋駅近くの柳橋中央市場内にオープンした。 さかのぼること29年前の1981(昭和56)年、現会長である山本重雄さんが24歳の時、新栄で始めた4坪の居酒屋「串かつ・やきとり やまちゃん」から「世界の山ちゃん」の歴史がスタート。現在では全国に62店舗を構え、同店が提供するコショーが効いてスパイシーな「幻の手羽先」は「名古屋名物」と言われるまでに成長した。創業店の復活について、「来年創業30周年を迎えるにあたり、原点の気持ちに帰るという意味が込められている」と広報担当者。 復刻店は、創業時と同じ店舗面積4坪に席数13席を設け、屋台のような雰囲気だった店をできる限り忠実に再現。「やまち
「幻の手羽先」をメーン商品に提供する居酒屋「世界の山ちゃん」を運営するエスワイフード(名古屋市中区新栄1)は3月23日、JR名古屋駅構内に初となる立ち飲みスタイルの店舗(中村区名駅1、TEL 052-563-1257)をオープンした。場所は太閤通り口・銀の時計近く新幹線通り奥。 店舗面積は17.7坪で、カウンターとテーブル、女性でも利用しやすい背の低い背もたれを設け、満員時で25~30人を収容できる。新幹線や長距離バスの出発時間までの短い時間にも気軽に立ち寄れる。 利用客は出張や旅行客が多く、早い人で20~30分程度の利用のほか、「帰る前に食べておきたい」と「幻の手羽先」(1人前5本400円)のみオーダーする人もいるという。「着席型だとテーブルが埋まっていると利用してもらえない。立ち飲みは短い時間でもすぐに利用してもらえる。ゆっくりでも一品だけの利用でも」と堀店長。1日のうちで最も混雑する
千人を超える行列を作った「クリスピー・クリーム・ドーナツ」。できたてのサイン「ホットライト」が赤く光る ジェイアール名古屋タカシマヤ(名古屋市中村区名駅1)に3月17日、東海地区1号店となる「クリスピー・クリーム・ドーナツ」がオープンした。場所は同館1階の北ブロック「ビシェス オペーク」横。 当日9時30分には900人以上が200メートル以上の行列を作り、開店を待ちわびていた。9時45分に開店時間を15分繰り上げオープン。1番目に「クリスピー・クリーム・ドーナツ」を手にしたのは、コンコースが開く朝5時から並んだ3人連れの利用客。10時前には行列に並ぶ人は約千人にのぼり、最後尾の待ち時間は約9時間に。完売の可能性がある上で利用客は列を延ばし、最後尾に並んでいた女性2人は「どんなものか、ダメモトで並んでみた」と半分期待を寄せていた。 店内には20席のイートインコーナーを設けるほか、「ドーナツシ
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マンガ喫茶発祥の地・愛知県出身の漫画家でおそらく一番有名な鳥山明。そんな鳥山明ゆかりのお店が名古屋近郊の清洲にある。 それが写真の「山正キヨス店」である。 ここでは名古屋名物みそカツが食べられる上に、鳥山氏の実家の近くにあるということで店内には氏が寄贈したアラレちゃん色紙もあるらしい。名古屋王道グルメも食べたいし、アラレちゃんには会いたいし、ということで帰りの新幹線ぎりぎりの時間になんとか頑張って駆け込んでみた。 が、なんとその日は休日。仕方がないので、わずかに灯りのついた店内を外から激写してみた。確かに、アラレちゃん色紙は入り口すぐの場所に美術品のごとく一枚だけきちんと飾られていた。 よくある有名人の色紙が並ぶお店みたいにいろんな人の色紙があるのではなく、アラレちゃんだけが飾られているところにお店の方の鳥山氏への愛着を感じてしまう。 現在も鳥山氏が来店するかは全く不明だが、氏が食べたかも
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