各国が領有権を争う南シナ海の南沙諸島で中国が複数の浅瀬を埋め立てている問題で、このうち2か所の埋め立ての規模が滑走路を建設できる広さまで拡大していることが分かり、フィリピン軍のトップは強い懸念を表明しました。 それによりますと、中国は南シナ海の南沙諸島、英語名・スプラトリー諸島の7つの浅瀬で埋め立てを進めており、このうちファイアリークロス礁とスビ礁の2か所で、その規模を滑走路を建設できる広さまで拡大させているということです。 ファイアリークロス礁では、これまでも滑走路の建設とみられる動きが確認されていましたが、スビ礁では最近になって作業が加速しているうえ、フィリピンが実効支配する島に近く、カタパン参謀総長は「摩擦を引き起こすおそれがあり、中国側の意図と目的を知る必要がある」と述べて強い懸念を示しました。 また、この問題についてフィリピン外務省の幹部は来週、マレーシアで開かれるASEAN=東
タカラトミーは、笛の音やスマホで車両をコントロールできる「プラレール」の新シリーズ第1弾として、「ふえではしるぞ! 笛コン超電導リニアL0系レールセット」を4月23日に発売する。価格は5000円(税別)。 本物の駅員さながらに、専用の笛で車両に動きの指示を出せる。車両が止まった状態で笛を吹くと走りだし、長く吹くと一定時間加速。走行中に短く吹くと停車する。超電導リニアを再現すべく、タイヤ部分は浮上走行をイメージした半透明になっている。 スマホ向け無料アプリ「笛コン」(スタート時点はAndroid版のみ、iOS版は準備中)でも操作を楽しめる。スマホを振って走行エネルギーをため、走行時間やスピードをコントロールするという仕掛け。画面上のアイコンを押すと、警笛やドアの開閉音、「駆け込み乗車はおやめください」「ドア閉まりまーす ご注意ください」のアナウンスなどリアルな音声が。自分の声を録音して使うこ
日本相撲協会とドワンゴは4月20日、共同運営しているスマートフォンアプリ「大相撲」をApple Watchに対応させると発表した。幕内の取り組み速報をApple Watchで確認できるほか、プッシュ通知機能も搭載。「移動中や作業中などのiPhoneを取り出すことができないシチュエーションでも、お気に入りの力士の情報を素早く確認できる」としている。 スマートフォン版アプリ(iOS/Android)は昨年3月にリリース。幕内力士のプロフィールや戦績を確認したり、本場所期間中なら当日の取り組み動画を見ることもできる(無料版は1日1本のみ)。今年1月からは英語版アプリも提供している。 Apple Watchアプリでは、取り組み速報を最大3件まで確認でき、決まり手などの詳細も閲覧できる。気に入った力士をiPhoneアプリで「ごひいき」に登録しておけば、取り組み情報をApple Watchにプッシュ通
バンダイナムコエンターテインメントは、2015年4月13日に行った生放送「ドグ、フジ、せら出演!ネオゲーム喫茶876を開店せよ!」にて、カタログIPオープン化プロジェクトの詳細を発表しました。 カタログIPオープン化プロジェクトは、『パックマン』『ギャラクシアン』『ゼビウス』などのレトロゲームに関して、ユーザーや法人がそれらの作品を利用したコンテンツが提供できるようになるというもの。なおこの企画は、2015年にバンダイとナムコが統合して10周年となることを記念し行われるものとなっています。 ニコニコ生放送にて、このプロジェクトの詳細が発表されました。どこまでの範囲で作品が利用できるのか、そしてどういったものがNGとなるかが明らかになっています。 ◆カタログIPオープン化対象タイトル オープン化の対象となるタイトルは、以前にもお伝えした17タイトルとなっています。 ■対象作品 ・
フリークアウト、15年9月期の営業益予想を72.5%下方修正、一転して減益予想に…昨年6月に東証マザーズに新規上場 自社株買いや米国子会社の事業停止も発表 昨年6月に東証マザーズに新規上場を果たしたフリークアウト<6094>は、4月20日、2015年9月期の連結利益予想を下方修正し、営業利益を4億円から1億1000万円、経常利益を4億円から1億2000万円、最終利益を2億0600万円から9000万円にそれぞれ引き下げた。これまでの増益予想から一転して減益予想になった。他方、売上高は40億円から45億円に増額となった。 従来予想からの修正率は、売上高が12.5%増、営業利益が72.5%減、経常利益が70.0%減、最終利益が56.5%減だった。 同社では、RTB経由のディスプレイ広告に加え、ネイティブ広告などの新たなサービスに注力したことや、M.T.Burnが連結子会社に加わったにより、売上高
2ちゃんねるオカルト板にはよく未来人が現れます。未来で流行っているのか?? 未来人さんいらっしゃい41人目というスレッドで2013年10月9日から2013年10月12日にかけて現れた未来人がなんだかすごい。 何がすごいって、今までの未来人はわりと“比喩”的な表現で未来の情報を教えてくれていたのに、この未来人はとにかく具体的なのです。 ※2014年3/24追記 更にわかりやすくまとめ直しました。 ※2014年7/30、8/14、9/3追記 現在わかっていること、的中を追記しました。 ※2015年7/10追記しました。 ※2015年8/18に2017年の予言に追記しました。 ※2015年9月3日追記 名前は原田(仮名)と名乗る未来の日本から来ている2058年から来たテスラコイルを応用した技術で出来たいわゆるタイムマシンで来た。タイムマシンは極秘扱い、自分もよくは知らないタイムマシン作りに関わっ
東京アウトローズWEB速報版 02年1月28日に創刊したゲリラ・マガジン、「最後の出撃」。われわれに失うものはない!すべてを疑え!汝の道を行け、しかして、あとは人の語るにまかせよ!(本誌は全ての敬称を略しています)
タイトル通り。このAERAの記事を元にマッチポンプ的な話が出てくる可能性があるため、その時の精査材料として。 財務省議事録には記者の特定、同一人物か否かが特定できる情報が無いため、最終的には映像資料が求められる(本来はそのような事態があること自体おかしな話)。 まとめサイトのあれこれはアンテナ程度。ただしそこから元資料や情報をたどり議事録と照らし合わせる限りでは、朝日新聞の記事を鵜呑みにすると痛い目にあいそう。
「失われた20年」。バブル崩壊以降、低成長を続ける日本経済は、このようにネガティブに表現されることがほとんどだ。だが、あたかも既成事実のようにこの言葉が先行した結果、評価されるべき事実を見落としている可能性はないのだろうか。スイスのチューリッヒ大学で日本研究を専門とするステファニア・ロッタンティ博士とゲオルグ・ブリント博士は、この時期を日本の「失われなかった20年」と評して我々の意表を突く。本連載では、立命館大学の琴坂准教授との対話を通して、日本の常識を覆す新たな視座が提供される。連載最終回。(翻訳協力/我妻佑美) “古き良き時代”は 本当に良かったのか 琴坂 さて、第2回と第3回では、この20年間、女性にとってはポジティブな状況が進展していること、そして、日本の労働市場における若年世代の立場は安定した状況にあるという考察を展開してもらいました。また第1回では、1988年から2010年とい
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