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ブックマーク / geopoli.exblog.jp (42)

  • 集団的自衛権行使容認についての議論の「ウソ」 | 地政学を英国で学んだ

    今日の横浜北部は朝から晴れました。台風一過ですっかり真夏です。 というか、台風は当に来たのかどうかが微妙でしたが・・・ 久しぶりの更新ですが、とりあえず現在急ピッチで進めているあるの翻訳が日で一章分おわりましたので、ちょっと時間ができました。 そういえばシーパワーの文献を紹介したら、「ランドパワーやエアパワーはどうよ」という要求が来ましたので、チャンスがあればそのうち紹介したいと思います。 といっても日語の文献のほうをよくしらないので少し調べる必要がありますが・・・ さて、ちょっと遅れましたが、集団的自衛権の行使容認について、あのマイケル・グリーンらがコメントを書いていたので、その記事を簡単に要約します。 === 集団的自衛権の変更についての10個のウソ by マイケル・グリーン&ジェフリー・ホーナン ●7月1日に日の安倍首相は集団的自衛権の行使容認を閣議決定した。もちろんこの決

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    shibudqn
    shibudqn 2014/07/15
  • 中国の対日戦略:イアン・ブレマーの分析 | 地政学を英国で学んだ

    今日の横浜北部は朝から快晴です。気温もだいぶ春らしい感じですが、今夜はまた一気に冷え込むみたいですね。 さて、先日のダボス会議のエントリーの補足的な形ですが、ユーラシア・グループ代表のイアン・ブレマーが、ダボス会議のインタビューで中国の対日戦略を分析しておりましたので、その重要部分だけ抜き出して要約を。 === イアン・ブレマーによる日中関係の説明 by ジョー・ウェイゼンタール Q 中国と日の緊張はどれくらい深刻なものなんですか? (ブレマー):いや、実際かなり深刻です。日政府がもちろん経済面を重視しているのは明らかです。安倍首相が(ダボス会議)に来ましたが、彼は素晴らしいスピーチをしましたよね。参加者も日経済に関しては楽観的でした。 ただし参加者たちがスピーチの中でかなり気にしていたのは、日中関係の部分でした。これはまあわかりますよね。彼は中国のことを侵略的で軍国主義的だと批判し

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  • 中国政府高官がダボス会議で問題発言 | 地政学を英国で学んだ

    今日の肥前は午前中晴れたのですが、昼すぎから小雨が降りました。気温はけっこう暖かかったような。 講演で九州まで来ているのですが、運良く名護屋城址を見学することができました。秀吉が朝鮮出兵した時の城跡なんですが、ここに陣取っていた武将たちがオールスターキャストでした。 さて、ダボス会議での安倍首相の「1914年前発言」が物議を醸しだしてから数日たったわけですが、色々とこの会議で面白い発言をしている中国政府の高官らしき人の内容が出てきましたので、その紹介を。 この記事の中でダボス会議に参加したブロジット記者は、あるクローズドのディナーの席で興味深い光景を目にしたと言っております。 もちろん会議は「チャタムハウス・ルール」が適用されておりますので、その発言者は誰なのかは書けないということですが、その発言内容は書けるということなのでそれを書く、とのことです。 そのディナーの席にゲストとして呼ばれて

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    shibudqn
    shibudqn 2014/01/30
  • マクリスタルの実績は? | 地政学を英国で学んだ

    この解説者は「マクリスタル自身は何もやっていない」と手厳しいですね。アフガニスタン兵の給料を上げたくらいということですが。 これが東アジアの政治にどう影響してくるのか大変に興味のあるところです。ベトナム後の東アジアの歴史を振り返る必要があるかもしれません。まあそれでも「全く同じことが起こる」というわけではないですが、参考にはなりそうな。

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  • お金を払って兵站・後方 | 地政学を英国で学んだ

    米政府で責任のなすりつけ合いが始まったとのことです。

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  • 空飛ぶ戦車:T-90 | 地政学を英国で学んだ

    人気ブログランキング | 話題のタグを見る フォロー| ログイン| ブログ開設・作成(無料) このブログの更新通知を受け取る場合はここをクリック 地政学を英国で学んだ geopoli.exblog.jp ブログトップ 戦略や地政学の視点から国際政治や社会の動きを分析中 by masa_the_man プロフィールを見る 画像一覧 カレンダー < May 2024 > S M T W T F S 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 連絡先&リンク ブログ著者の紹介 著者経歴 Twitter アカウント アメリカ通信 FB スタンダード・ジャーナル2 ==関係者リンク== オンザボード 芙蓉書房 Mackinder Forum Exploring Geopolit

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  • 中国の海洋戦略:最近の動向 | 地政学を英国で学んだ

    今日の甲州は朝からよく晴れまして、かなり初夏の陽気でした。もう昼間は夏みたいですね。 さて、この前のエントリーでウォルトが指摘していた、NYタイムズに書かれた中国の海洋戦略に関する記事をひとつ。 ちょっと長いですが、またいつものようにポイントフォームで。 =================================== Chinese Military Seeks to Extend Its Naval Power By EDWARD WONG ●軍関係者によると、中国軍は中東の石油積み出し港から(米国海軍が長年支配している)太平洋の洋上路まで、自国の沿岸を遥かに越えて海軍力を投射しようとしているという。 ●中国はこの新しい戦略を「遠洋防衛」と呼んでおり、長距離移動能力をつけるスピードの早さは海外の軍事関係者を驚かせている。 ●この新しい戦略は昔からある台湾をめぐってのものや中国沿岸

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  • マンデルソンの「中国さん、リードしてください」論 | 地政学を英国で学んだ

    今日の甲州は完全に冬に逆戻りでして、甲府駅前の武田信玄公の像の横にある桜の花が寒そうでした。 さて、ちょっと前のものですが、イギリス労働党の重鎮であるマンデルソンの中国待望論をもう一度。 彼がイギリスのビジネス・ロビーの筆頭格であることを考慮しつつお読み下さい。 ===== We Want China to Lead By PETER MANDELSON ●数ヶ月前、私は北京の共産党中央学院でスピーチを行ったが、そこで私は次世代の中国のリーダーたちは中国史上で最も国際主義的にならねばならないと言った。 ●その後にコペンハーゲンでのサミットが開催され、ヨーロッパやアメリカの多くの人々は国際的な政治への参加にあまり乗り気ではない中国を目撃することになった。 ●コペンハーゲンでますます明らかになったのは、われわれの中国に対する期待と、中国側の自らの役割と責任の分析にミスマッチがあるということだ。

    マンデルソンの「中国さん、リードしてください」論 | 地政学を英国で学んだ
    shibudqn
    shibudqn 2010/03/31
    「欧米は中国にリーダーシップの一翼を担ってもらいたいと願っている。しかし中国は自国の発展と安定に夢中であり、中国の意向が書かれていない国際的なルールに対しては疑惑の念をもっている。」
  • カプランの講演の内容 | 地政学を英国で学んだ

    今日の甲州は昼まで晴れていたのですが、午後から曇りまして、現在は雨がシトシト降っております。それにしても気温は高めでした。 さて、昨日お約束したカプランの講演会のご紹介ですが、すでにあるサイトのほうではバッチリ紹介されていたので、このサイトの主の方に許可をいただいてはりつけさせていただきました。それではご覧下さい。 ======= インド洋をめぐる地政学 アジア、特に中国とインドの軍が飛躍的に近代化して、インド海軍は世界第3位の軍事力になるし、中国は世界第2位の軍事大国になっている。日の軍事費もGDPの1%であるが、123隻の艦艇を持ち、英国の艦艇はここ20年で42隻から29隻に減少したことを考えると、軍事能力は大きい。このようにアジアの軍事力は増大している。 経済能力が向上して、それに伴い軍事能力も増大しているのが分かり、先端技術を軍近代化にどんどん採用している。このようなことで、軍事

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  • ナイの日米関係についてのご意見 | 地政学を英国で学んだ

    今日のイギリス南部は朝から曇りでしたが、午後からなんと雪がチラホラ降りはじめ、一時はほとんど吹雪ともいえるような状態にまで激しくなりました。 さて、今日はちょっと古いものですが、ジョセフ・“ソフトパワー”・ナイの日米関係論の紹介を。一ヶ月以上前のものですが、アメリカの微妙なニュアンスが伝わるかと。 例の通りポイントフォームでいきます。 ===== An Alliance Larger Than One Issue by Joseph S. Nye Jr. ●東京からみると、アメリカの日との関係は危機に直面しているように見える。 ●直近の問題は沖縄の米軍基地の移設問題であり、これは簡単な問題のようではあるが、実は長年にわたって論じられているもので、潜在的にはこの重要な同盟関係を揺るがしかねないものだ。 ●私が十年以上前に国防省で務めていた時、われわれは日に駐留している米兵四万七千人がいる

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  • パナマ運河の新しい地政学 | 地政学を英国で学んだ

    今日のイギリス南部は朝からけっこう晴れたのですが、また寒波がきたようで、日差しは強かったのですがとにかく震えるほど寒かったです。 さて、今日は先日のグワダル港の話題に引き続いた「地政学的」な話題として、パナマ運河について少し。 例のごとくポイントフォームでいきませう。 ======== Panama Canal revamp boosts China and puts Buffett’s railway bet at risk by Leo Lewis ●パナマでは今日からある工事が始まる。 ●これは日とラテンアメリカ諸国の資金によって行われる、韓国が建造したデンマークの会社が持つ世界最大の船も通過できる運河の拡張工事だ。しかしこの工事で最大の恩恵を受けるのは中国である。 ●パナマが乾季に入ったと同時に始められたこの運河拡張工事は52.5億ドルかかるものであり、ウォーレン・バフェットが3

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  • カプチャンとアイケンベリーの「新日米関係論」 | 地政学を英国で学んだ

    今日のイギリス南部は朝から曇りがちですが、なんとか寒さは和らぎました。アメリカ東部は雪で大変なことになっているみたいですが、しばらくするとこれがイギリスまで来ることもあるので注意をしないと。 さて、今日はちょっと前にNYタイムズの論説欄にのっていた日米関係に関する、ブログに登場したこともあるカプチャンとアイケンベリーによる意見記事です。 これも一部を除いて日ではあまり注目されなかったようですが・・・ ========== January 22, 2010 A New Japan, a New Asia By G. JOHN IKENBERRY and CHARLES A. KUPCHAN ●今週で日米同盟は50周年を迎えるが、オバマ政権はこれを嘆くべきか祝うべきか気で迷っているように見える。 ●たしかにアメリカの政府関係者たちは鳩山新政権の自立的で自己主張の強い政策に対して不満を表明

    カプチャンとアイケンベリーの「新日米関係論」 | 地政学を英国で学んだ
  • 二〇一五年:中国海軍に敗れた米海軍 その2 | 地政学を英国で学んだ

    今日のイギリス南部は朝からシトシト雨が降っておりまして、気温もかなり低めの薄暗い一日でした。 昨夜ですが、大陸のほうからイギリスに帰ってきまして、あらためてこちらの国の飯のまずさに衝撃を受けているところです(苦笑) しかし社会的・経済的にはやはりこちらのほうが活気があるようで、つくづく「国家の発展」とは一体何なのかを考えさせられてしまいました。 さて、久しぶりにニュースを。 以前ここで紹介した中国海軍拡大についてのオービス誌に載っていた論文ですが、なんとFT紙が取りあげていて記事にしておりました。 興味深いものだったのでポイントフォームで紹介しようと思ったのですが、やっているうちにほぼ全訳状態に(笑 ============= Pacific contest grows over rule of waves By Geoff Dyer in Beijing Published: Decem

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  • 今年の(米にとって)リスク#1の国:中国 | 地政学を英国で学んだ

    今日のイギリス南部は朝から快晴だったのですが、午後からいきなり曇り始め、夕方になってから大雪が降り始めました。さきほど帰ってくる時には、私の頭にも雪がこんもりとつもるほど。 さて、ブログにも登場したことのあるイアン・ブレマー率いるユーラシアグループが、世界の「リスクのある国ベスト10」を発表しておりまして、その一位が中国だった話題を。 これもいつものポイントフォームで。 ======== Top Risk #1 -- Turbulence in U.S.-Chinese relations Posted By Ian Bremmer By Ian Bremmer and David Gordon ●G2というのはオバマが去年の11月に首脳会談で積極的に推進していたにもかかわらず、北京政府が責任を回避したおかげであまり注目されなくなったアイディアとなってしまった。 ●そしてこれも2010年

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  • COINとCNASの親密な関係:その1 | 地政学を英国で学んだ

    今日のイギリス南部は昨夜から降り始めた大雪のおかげで、交通状態が完全マヒしてました。 日中も降っており、近所の学校は明日も完全に閉鎖みたいです。いつも行くモールの中でも半分くらいの店はしまったままだったのにはビックリでした。明日まで雪は降るみたいです。 さて、昨日お約束したCOINについての記事を。 ややリベラル寄りな記事を書くことが多いアメリカでも有名なユダヤ系の雑誌といえばあのリップマンが創刊した「ニュー・リパブリック」誌ですが、この雑誌には年に数回だけ安全保障や戦略関連で面白い記事が出ます。 その数少ない面白い記事が最近書かれておりまして、今回はアメリカのCOINをめぐるシンクタンクや知識人の動きを書いております。 それではいつものようにポイントフォームで。 ====== COIN Toss: The cult of counterinsurgency. by Michael Cro

    COINとCNASの親密な関係:その1 | 地政学を英国で学んだ
  • COINとCNASの親密な関係:その2 | 地政学を英国で学んだ

    今日のイギリス南部はよく晴れましたが、昨日と同じく大雪と寒波のおかげで交通機関は大混乱。家のまわりにもまだ雪ががっちり積もって、歩道は雪が固まって氷状態になってました。 年末に届いてからちょこちょこ飛ばし読みしていたを今日真面目に読んだのですが、超大作かつ金字塔的な作品であることにびっくり。おもわず町のスタバでお尻が痛くなるまで読みふけってしまいました(苦笑 このスゴいについては数日以内にここで紹介します。私にとってはある意味でミアシャイマーの論文を初めて読んだ時と同じかそれ以上のインパクトがありました。 知的興奮度のレベルではジャレッド・ダイアモンド並みかと。 さて、昨日の続きをまた。 ============ COIN Toss: The cult of counterinsurgency. by Michael Crowley (January 4) ●アメリカにとってアフガニス

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  • ルボウの「国際関係の総合理論」 | 地政学を英国で学んだ

    今日のイギリス南部は午後から晴れまして、ようやく町中の雪かきも格的になってきた感じです。その代わり寒さはかなりシビアになっており、ちかくの町では前日夜に南極並みのマイナス20度(!)を記録したとか。 さて、今日は昨日のお知らせしたの紹介を。 最近出版されたものですが、おそらく歴史に残る名作かと。 A Cultural Theory of International Relations by Richard Ned Lebow 直訳すれば「ひとつの文化による国際関係の理論」という感じですが、この題名は明らかにウォルツやウェントの理論書(Theory of IR/ Social Theory of IR)のタイトルを意識したものですな。 アメリカの国際関係論の学者として、どちらかと言えばリアリスト系に入るリチャード・ネッド・ルボウの最新作です。といっても、もうすぐ彼の新作が出るので、厳密に

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  • 北京政府の米国におけるロビー活動の発達 | 地政学を英国で学んだ

    今日のイギリス南部は朝から雲の多い一日でした。寒波ですから日中でも相変わらず氷点下ギリギリという感じですが、さすがにここまで長く続くと慣れてきましたね。 さて、今日は中国ネタを一つ。アメリカにおける中国政治面での影響力の拡大についてです。 またいつものようにポイントフォームで。 ====== China's lobbying efforts yield new influence, openness on Capitol Hill By John Pomfret Saturday, January 9, 2010; A01 ●十年前に、アメリカ政治家たちは中国の貿易会社( the China Ocean Shipping Co.)が米国に対してスパイ活動をやっていると非難し、この会社がカリフォルニアのロングビーチに支社を出す案に反対したことがある。 ●ところが最近になると、ジョン・ケリ

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  • 中東のシーレーンの危機? | 地政学を英国で学んだ

    今日のイギリス南部は朝から曇りがちのどんよりとした天候でして、午後には小雨がシトシト降ってきました。 さて、昨日は火曜日だったので毎週恒例の火曜のランチミーティングだったわけですが、一つ衝撃的なことを耳にしたのでそれについて一言。 昨日のランチミーティングのテーマはパキスタン人のコースメイトによる「パキスタンのテロについて」という内容だったのですが、私が気になったのは彼女の発表よりも(失礼)、その前に例の米空軍大佐がちょっとだけ語った内容でした。 彼が言っていたのは、最近ロンドンやヨーロッパ内で参加している米軍高官の間で、「中東のシーレーンの保護をやめよう」という議論が高まっている、ということでした。 もちろん最近ミアシャイマーやウォルトなどのように、政治学者などは以前からこういうこと(オフショア・バランシングという大戦略など)を議論していたわけで、この分野に詳しい人にとってはまったく衝撃

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  • イギリスのアフガニスタン問題 | 地政学を英国で学んだ

    今日の甲州は完全に真夏日でして、とにかく蒸し暑くて日差しがギラギラ。 まず簡単なお知らせから。 8月8日(土)開催予定の講演会はすでに満席になっていたのですが、ラッキーなことに同じ会場内で大きい部屋のほうに急遽キャンセルが出て、そちらのほうに予約を入れ直したために、席にかなりの余裕ができました。 ということで当日まであと10日ほどですが、いきなり席に余裕ができましたので(苦笑)、まだまだこれからたくさんのご応募をお待ちしております。 すでに申し込んでいただいた方々に念のためにお知らせしておきますが、会場は同じですが、部屋のほうが 「第六集会室→第一集会室」 と変更になりましたので、当日はお間違えのないようにお願いします。 詳しい内容についてはまだつめておりませんが、今のところは「欧米の学会でのクラウゼヴィッツの受取られ方や使われ方の違いなど」についても触れようと考えております。 さて、今日

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