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ブックマーク / sportsnavi.yahoo.co.jp (45)

  • バイエルン、ゲッツェ入団会見でスポンサーに謝罪|ニュース|欧州リーグ|サッカー|スポーツナビ

    バイエルン・ミュンヘンが、MFマリオ・ゲッツェの入団会見で不手際があったことをスポンサーに謝罪した。 ボルシア・ドルトムントからの新戦力であるゲッツェは、2日に入団会見を行っている。その際に着用していたTシャツが、スポンサーであるアディダス社の怒りを買った。 バイエルンの入団会見の席でゲッツェが着ていたTシャツには、大きく「NIKE」の文字。アディダスのユニフォームを持った状態での写真撮影でも、もちろんゲッツェのTシャツはナイキである。 ドイツ『ビルト』によると、スポークスマンは「マリオ・ゲッツェの会見の写真は、我々にとってネガティブな驚きだった。アディダスのパートナーであるバイエルンの公式イベントでの出来事であり、契約上受け入れがたいこと」と話したそうだ。 バイエルンの広報担当は、「我々はアディダスに謝罪をした。こういったことが二度と起こらないよう、彼らに約束をした」と述べている

  • スポーツナビ|欧州サッカー|フランス[リーグ1]|モンペリエのアメージング・ストーリー(1/3)

    得点ランキングでトップに立つジルー(右)。チームプレーヤーであり、守備にも貢献する【写真:PanoramiC/アフロ】 4月22日、フランス南西部ソワイヨーの小さなスタジアムで、隣に座って記録をとっていたモンペリエのスタッフJ氏が、人差し指と中指を交差させながらふとこうつぶやいた。「夢がかなうよう祈っている。チャンピオンズリーグ(CL)行きはほぼ確実だ。しかしリーグタイトルはより難しい……」。指をクロスさせるのは、欧州で願をかけるときによくやる仕草だ。 目の前では、鮫島彩と宇津木瑠美が所属するモンペリエ女子が、ソワイヨー相手にボカスカとゴールをたたき込んでいたが、彼が言っているのは女子チームのことではなかった。女子リーグの強豪モンペリエは、現在リーグ3位で奮闘しているものの、リヨン、ジュビジーに先んじられ、CL行きに関してはもはや他力願となっている。反対に男子チームの方は、シーズン前の

  • スポーツナビ | サッカー|日本代表|U−23日本代表が世界を驚かせるために今すべきこと(1/2)

    ロンドン五輪に向けて戦いを続ける関塚隆監督率いるU−23日本代表。個性溢れるタレント陣に期待が高まるなか、かつて2004年アテネ五輪で代表監督を務めた経験を持つ山昌邦氏が、その険しき道のりについて語った。数々の修羅場をくぐり抜けた経験から、独特の切り口で解説者として存在感を発揮し続けている山氏が見る現在のU−23日本代表の魅力、そして課題とは!? ■関塚監督の功績「最終ラインのスケールアップ」 関塚監督は日人の長所を生かしたサッカーを追求しており、よくチームをまとめ上げています。この年代には優れたタレントがたくさんいますが、下のカテゴリーで戦っていた時に結果を出せていません。選手のポテンシャルは全体的に高かったのですが、U−20ワールドカップに2大会連続出場できなかったこともあり、世界で戦う経験値が豊富ではありません。そのなかで、関塚監督は選手たちの意識をうまく刺激していると思います

  • スポーツナビ | サッカー|日本代表|結局、日本はコパ・アメリカに参加できるのか?(1/2)

    ここ1週間ほど、JFA(日サッカー協会)会長の小倉純二は慌ただしく動き回っている。その理由はほかでもない、7月にアルゼンチンで行われるコパ・アメリカ(南米選手権)へ出場するか否かを、数日以内に決めなければならないからだ。 小倉は4日、パラグアイ・アスンシオンでCONMEBOL(南米サッカー連盟)会長のニコラス・レオスにコパ・アメリカへの出場辞退を申し入れ、了承を受けた。だが翌日、開催国であるアルゼンチンのブエノスアイレスにて、AFA(アルゼンチンサッカー協会)会長のフリオ・グロンドーナ、グロンドーナの右腕であるCONMEBOL専務理事のエドゥアルド・デルーカらと会談し、出場の再考を求められた。 小倉はFIFA会長のジョセフ・ブラッターと電話で連絡を取り合いながら、困難な状況から抜け出そうとしている。しかし、その一方でアルゼンチンの幹部たちは状況を悪化させてばかりいる。 3月11日に

  • スポーツナビ | サッカー|日本代表|今のままではいけない――田嶋氏FIFA理事落選の意味(1/3)

    AFC総会のFIFA理事選で落選し、さえない表情を見せる日協会の田嶋幸三副会長=6日、ドーハ【共同】 去る1月6日、カタールのドーハで行われたアジア・サッカー連盟(AFC)の総会で役員改選が行われ、AFC選出の国際サッカー連盟(FIFA)理事に立候補していた日サッカー協会(JFA)の田嶋幸三副会長兼専務理事(53)が落選した。田嶋はAFC副会長とAFC選出のFIFA理事、AFC理事に立候補していたが、AFC副会長については直前になって立候補を取りやめ、FIFA理事一に絞って初当選を目指していたがあえなく落選となり、日は世界のサッカー界における重要なポストを失ってしまった。なお、東地区の定数である3名しか立候補していなかったAFC理事については無投票により選出された。 2002年から2期8年にわたって守ってきたFIFA理事の座であったが、今回なぜこのような事態になってしまったのか。

  • スポーツナビ | サッカー|コラム|8人制サッカー導入で日本のジュニアが変わる

    スペインで少年チームを指導する木村氏に、7人制と日で導入する8人制を比較してもらった【ジュニアサッカーを応援しよう!】 日のジュニアサッカー界は今、大きな転換点を迎えている――。2011年度以降、JFA(日サッカー協会)主催の大会は、8人制サッカーが導入されることになった。そのため、来年度からはU−12年代最高峰の大会、全日少年サッカー大会も11人制から8人制へと移行する。この少人数制サッカーには、どんな意味があるのか。育成年代では、7人制サッカーが定番のスペインを例に挙げて考えたい。 1999年にスペインで指導者の資格を取得し、現在も地元の少年チームを指導する木村浩嗣氏(『フットボリスタ』編集長)に、JFAが採用する8人制サッカーについて、7人制と比較しながら、考察してもらった。 ■スペインで導入されている7人制サッカーでジュニア世代に8人制サッカーが導入されると聞いた。

  • スポーツナビ | サッカー|日本代表|2022年の敗北を繰り返さないために(1/2)

    「2022年の招致合戦に参加して、戦ったわけですけれど、残念ながら敗退しました。負けたことには悔しい思いを今でもしていますし、もっとほかにやり方があったのかなという反省はいつもしています」 久々に間近で見た小倉純二会長の表情は、まるでつき物が落ちたかのようにさばさばしたものであった。スイス・チューリヒで行われた2018年と22年のワールドカップ(W杯)開催地を決める総会から5日後の12月7日、JFAハウスで小倉会長による招致活動に関する記者ブリーフィングが行われた。 それにしても今回の招致合戦の結果は、実に驚きに満ちたものであった。18年大会のロシアについては「それなりに可能性がありそうだ」と予感めいたものがあったが、それまで命視されていたイングランドが、たった2票しか獲得できず(投票権を持つFIFA=国際サッカー連盟理事は、今回は22名)、1回目の投票であっけなく落選したのは衝撃的

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    バルサ、2年契約を準備してメッシ慰留が基路線も… “適正価格”での放出を同時に協議 Football ZONE web

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  • スポーツナビ | サッカー|日本代表|岡田武史氏が語るリーダー論、マネジメント論(1/2)

    岡田氏は自身の経験を交えながら、リーダーシップ、マネジメントなどについて持論を展開。W杯での秘話も飛び出した【スポーツナビ】 サッカー日本代表前監督の岡田武史氏は17日、母校の早稲田大学で講義を行った。岡田氏はWOWOWサッカー解説を務め、同社のリーガ・エスパニョーラ特別サイトでオリジナルコラム「岡田ノート」を展開している。今回はその特別版として、「岡田ゼミ」を開催。スペインの2大クラブ、バルセロナとレアル・マドリーを題材に、組織論、リーダーシップ論、マネジメント論などを独自の視点で解説した。 以下は、「岡田ゼミ」の要旨。 ■中澤をキャプテンから外した時の決断 テーマ1:リーダーシップ (レアル・マドリーのジョゼ・モリーニョ監督について)戦術は特段変わったことはしていないと思います。すごいオーソドックス。ただ、やるべきことをきっちりやらせている。特にディフェンスに関して。おそらく彼は選

  • スポーツナビ|サッカー|EURO2012 欧州選手権|ニュース|前フランス代表監督ドメネク氏、仏連盟に賠償金3億円超を請求

    今年9月にフランス代表監督を解任されたレイモン・ドメネク氏が、2010年ワールドカップ(W杯)・南アフリカ大会後の自身の早急な解雇が違法であるとして、フランスサッカー連盟(FFF)に退職金、解雇予告手当、慰謝料などを合わせた290万ユーロ(約3億3000万円)の支払いを求めて労働審判所に提訴していたことが明らかになった。 ドメネク前監督の弁護士ジャン・イブ・コヌソン氏は、仏紙『レキップ』に対し、FFFによる不当解雇を強調した。 「FFFはフランス代表の成績不振の責任を監督1人に転嫁した。『チーム全体の“危機”を解決するために1人の人間を解雇する』というやり方は、受けいれられるべきものではない。FFFの行為は、乱暴で虐待的な要素を含んでおり、労働法の規定にそむくものだ」 コヌソン弁護士はまた、ドメネク前監督が請求する290万ユーロという額の正当性について以下の言葉で主張した。 「ドメ

  • スポーツナビ | サッカー|日本代表|ザッケローニ監督「初のイタリア人監督というのは大きなチャレンジ」(1/3)

    登壇者: 原博実(日サッカー協会技術委員長) 大仁邦彌(日サッカー協会副会長) アルベルト・ザッケローニ(日本代表監督) ■ザッケローニ「次のチャレンジは代表チームしかなかった」 大仁 日本代表の新しい監督については、全国のサポーターやファンの皆様、またJリーグやサッカー関係の皆様、そしてスポンサーやメディアの皆様に大変、ご心配をおかけしましたが、昨日ようやく合意に至りました。今日ここにご出席いただいているアルベルト・ザッケローニさんに代表監督をお願いすることになりました。これまでのザッケローニさんの素晴らしい実績、経験が新しい日本代表、そして日サッカーをさらに強化、レベルアップしてくれるものと確信しています。日、海外出張中の小倉会長からも素晴らしい指導者に大いに期待しているというメッセージが届いています。 原 大仁副会長からもありましたように、昨日、正式に合意契約ができま

  • スポーツナビ | サッカー|日本代表|すべてが決勝戦という気持ちで(1/3)

    国際主審の西村雄一氏が、副審の相楽亨氏と帰国会見を行ったのは、ワールドカップ(W杯)閉幕から5日後の7月16日のことである。2人は最後まで開催国・南アフリカにとどまっていた「日本代表」であり、決勝では西村氏が第4審判、相楽氏は予備副審として世界中が注目する一戦に参加していた。その証しである、金色に輝く記念メダルを手にした映像は、その日の各局のスポーツニュースで放映された。 折しも代表選手の話題がひと段落したこともあって、その後の西村氏のメディアの露出ぶりは目を見張るものがあった。帰国後、最初に担当したJリーグの試合(7月25日、川崎フロンターレ対京都サンガFC)でも中村憲剛と同じくらいクローズアップされ、その後もたびたびテレビや雑誌でのインタビューを目にする機会があった。前回大会の上川徹氏(現日サッカー協会トップレフェリーインストラクター)も、3位決定戦の主審を務めたことで注目されたが

    shibudqn
    shibudqn 2010/08/19
    興味深い
  • スポーツナビ | サッカー|ニュース|平均営業収入が減少 Jリーグ経営情報開示

    Jリーグは17日、2009年度の1部(J1)、2部(J2)の計36クラブの経営情報を開示し、J1の1クラブ当たりの平均営業収入は33億100万円で前年度比4%減、J2は8億9400万円で7%減となった。J1、J2の営業収入の総額は755億300万円で約10億6千万円減だった。 営業収入のトップは、収支が公開された05年度から5年連続でJ1浦和の64億3200万円だったが、前年度比では約6億6千万円減。営業収入30億円以上のクラブは2減の10、40億円以上は2減の4クラブとなった。 経常利益の単年度赤字クラブはJ1は前年度比1減の5、3クラブが増えたJ2は赤字クラブも3増えて10だった。 [ 共同通信 2010年8月17日 19:43 ] 前後の記事 - [サッカー]レベルアップと運営基盤強化を=Jリーグ大東チェアマン - 8月17日 20:10レベルアップと基盤強化 大東チェアマンが

  • スポーツナビ | サッカー|Jリーグ|もしあなたのクラブがなくなったら(1/2)

    現在、東京ヴェルディは存亡の分かれ目にある。 昨年10月、それまで東京Vを運営してきた日テレビが、クラブOBを中心とする東京ヴェルディホールディングス(以下、東京VHD)に株式を譲渡。経営陣を一新した東京Vは、「2010〜2012年:クラブの基盤固め」「2013〜2016年:クラブの価値向上、J1トップ3へ」「2017〜2020年:J1&アジア王者へ」「2021〜2024年:世界王者へ」という、壮大な15年計画のロードマップを掲げてスタートした。ところが、この計画は早々に頓挫する。原因は、収入の不足。特に、予定したスポンサー料収入5億4000万円のうち、半分程度しか確保できなかったのが響いた。そして6月、近々の資金ショートが確実という段になって、Jリーグが救済に乗り出した。東京Vの取締役は総退陣し、株式はJリーグの関連企業であるJリーグエンタープライズへ。Jリーグから派遣された経営陣に

  • スポーツナビ | サッカー|日本代表|「ベスト16」との向き合い方(1/2)

    日本代表の冒険はベスト16で「終戦」を迎えた。この結果に対して、われわれはどう向き合えばいいのだろうか【Photo:アフロ】 2010年ワールドカップ(W杯)・南アフリカ大会が閉幕して1週間が経過した。私が現地での取材を終えて帰国したのが14日。その3日後に再開したJリーグを観戦して、ブブゼラが聞こえないスタンドに少し違和感を覚えたものの(何しろ現地ではずっと耳にしていたので)、4年後に向けた新たなサッカーの日常がスタートしたことを、あらためて認識することができた。南アでのフットボールの祭典は、確実に歴史の中の出来事へと移行しつつある。 そんな今だからこそ、今大会における日本代表を総括したいと思う。もちろん技術面での総括は、近いうちに岡田武史監督がリポートを日サッカー協会(JFA)に提出することになっており、いずれ何らかの形で公開されることだろう。またパラグアイ戦終了後から今日に至るま

  • スポーツナビ|サッカー|ワールドカップ|2010南アフリカ大会|コラム|スペインが勝ち取ったタイトル以上のもの

    スペインワールドカップ(W杯)初優勝から一夜明けた12日、マドリー市内で行われた凱旋(がいせん)パレードには、歴史を作ったスペイン代表を一目見ようと250万人とも言われる国民が街に繰り出した。 決勝を終えたその足で帰国便に乗り込んだ代表の一行は、現地時間の12日15時前にマドリーのバラハス空港に到着。ホテルに移動し、事を兼ねた小休憩を取った後、まずは国王フアン・カルロス1世をはじめとするロイヤル・ファミリーを表敬訪問。公務のために1人決勝観戦に出向くことができなかった国王が、うれしそうに選手とデル・ボスケ監督を迎え入れるシーンがとても印象的だった(ソフィア王妃とアストゥリアス皇太子ご夫は決勝を現地で観戦された)。 続いてスペイン代表が向かった先は、首相官邸だった。大のサッカー好き、バルセロナびいきで知られるサパテロ首相はスピーチ内で、決勝戦でゴールを決めたイニエスタを褒めたたえた

  • スポーツナビ | サッカー|ニュース|アンリが大統領と密談 フランス政府が代表再建に介入か

    フランス代表の惨憺(さんたん)たるあり様に、フランス政府が動いた。23日、南アフリカから帰国した厚生スポーツ大臣であるロゼリン・バシュレ女史は国民議会の際に、「来なら、政府がサッカーに介入するべきではない。それはフランス・サッカー協会の仕事」とした上で、「しかしフランス代表の悲惨な状況に気づかずにはいられない。そこでは、精神的に未熟な“親分たち”がおびえた少年たちに命令を下し、途方に暮れた監督は全く権威を持たず、協会は追い詰められている」と険しい表情で演説。体制の立て直しに国が働き掛ける構えであることを示唆した。 また24日には、ティエリ・アンリがフランス大統領のサルコジ氏と会談を持った。フランス代表は同日の正午前に帰国したが、アンリはサルコジ氏と話し合うため、空港から政府の車で直接、大統領官邸に移動した。午後に行われた会談の内容はいっさい明かされていないが、政府のスポークスマンによれ

  • スポーツナビ | サッカー|Jリーグ|ジェフのバルセロナ成分について(パート3)(1/2)

    まもなくワールドカップ(W杯)でJ2も中断ですね。愛媛戦を終えて3位、次節で甲府を下せば2位に浮上して折り返しということになります。新たにプレースタイルを構築して、なおかつ昇格が至上命令という中、内容も結果もまずまずだと思います。しかし、まずまずであって満点ではありません。どちらも中途半端というのが、ここまでの正直な印象でしょうか。 さて、思いがけずズルズル続いてパート3です。今年のジェフがバルセロナと“ちょい似”であるという話ですが、それはバルセロナを丸ごとマネしているというよりも、いいものとできそうなものを取り入れているということであります。 今回はフィニッシュへの最終的なアプローチ、ディフェンス、そして前回中途半端に提案して放りっぱなしのディフェンスラインでのビルドアップの3点です。 ■クロスボールからのフィニッシュ フィニッシュへのアプローチとしては大きく分けて2種類ある。相手

  • スポーツナビ|欧州サッカー|チャンピオンズリーグ UEFAカップ|ヨーロッパリーグの面白さと見えてくる未来(1/2)

    今季からUEFAカップはヨーロッパリーグ(EL)へと名前を変えたが、5月12日、その第一回の決勝戦がドイツ・ハンブルクで行われた。晴れの舞台を戦ったのはアトレティコ・マドリーとフラム。スペインリーグの9位(37節終了時点)のチーム対イングランドの12位のチームの戦いだった。 イングランドのクラブのサポーターが町を席巻することはよくあるが、今回は別。ハンブルクの町の中、そして町とスタジアムをつなぐトラムの中はアトレティコ・サポーターがフラム・サポーターを圧倒した。彼らの陽気かつ気合いが入ったチャントを聞きながらスタジアムへ向かうと、道端でチケットを余らせダフ屋行為をしている人々がいた。個人個人、チケットを余らせた事情は違うだろうが、地元ハンブルガーSV(HSV)が決勝戦に上がってくるのを見越してチケットを買ったはいいものの、準決勝でフラムにまさかの敗戦を喫したため転売に走ったらしい。しかし

  • スポーツナビ | サッカー|日本代表|「若葉マーク」の日本代表、奮闘す(2/2)

    shibudqn
    shibudqn 2010/01/07
    「貴重なものを拝ませてもらった。」