1回の充電で東京―大阪間に相当する500キロメートルを走れるリチウムイオン電池技術の開発が活発だ。積水化学工業の技術は突破のメドがたち、旭化成も近づいた。いずれも既存の電極を使うこ…続き 再エネ効率的に貯蔵、「ナトリウムイオン電池」寿命・容量が増大 [有料会員限定] トヨタの全固体電池 2025~30年EVが化ける [有料会員限定]
5日、「狂牛.net」というウェブサイトをのぞいてみた。インターネット上に飛び交っている、牛海綿状脳症(BSE、狂牛病)に関するさまざまな「怪談」がそこには綴られている。韓国映画『ネギをサクサク、卵をポン』(英題『Son, My Enemy』)をもじった、『脳みそを切れば穴だらけ』(BSEに感染した人の脳の状態)というポスターも掲載されており、また、「抗議する」というコーナーには、李明博(イ・ミョンバク)大統領が血のしたたる牛肉を食べている合成写真が掲載されている。 一方、このサイトでは「狂牛病にかかった牛は○○○だ。なぜなら○○○だから」という文章の穴を埋めるコーナーもあった。サイトのどこを見ても、米国で飼育されている1億頭の牛の中で、これまでにBSEの発症が確認された牛は3頭しかいないという事実は書かれていない。サイトの管理人は最近、米国産牛肉の輸入反対集会を主催している。 ポータ
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