2018年11月22日のブックマーク (2件)

  • 臭い若い女が増えた

    僕は接客業(飲ではない)をしている。働いている店は、なかなか格調高い雰囲気の店だ。 少なくとも、気軽にスウェットとサンダルで来ることができない店だ。客の身なりもそれなりに良い。 それは、今も、僕が働き始めた頃も同じだ。 だけど、最近違和感を感じることがある。 臭い若い女が増えているのだ。 何も、僕は女の頭を引っつかんで頭頂部に鼻をつけて臭いを嗅いだり、 おもむろに女の片腕を掴んでバッと手を挙げさせて、脇のくぼみに鼻をつけて臭いを嗅いだりしているわけではない。 対人距離の定義で表すならば、遠目の“個人的距離”~“社会的距離”をあけて客に接している。 どんな臭いなのか。 所謂わきがの臭いではない。そういう人は今も昔も臭いは変わらない。これは遺伝なのだから仕方のないことだ。 そうではなくて、恐らく誰でも嗅いだことがあるであろう「しばらく風呂に入ってない臭い」だ。 酸化した皮脂の臭い。恐らく大部

    臭い若い女が増えた
  • 俺が肛門で話ができるようになるまで

    当の話なんだが俺は肛門で多少喋ることができる。 口で話すほど流暢にはできないがシンプルな会話ならできると思う。 もともとはおならをした後の残屁感というか、ちょっと残ってる感が気になり、完全に出し切る方法を探していた。 いろいろ試す過程で裸になって仰向けになって脚を広げ腰を浮かすと肛門を自在にガバッと開閉できることに気がついた。 そこから出し切ることに専念したのだが、 ある時閉めると同時に大量の空気を吸い込んでしまった。 この体験から空気を自在に出し入れできるようになった。まさに肛門呼吸といってもいいだろう。 この肛門呼吸になれたあたりからだんだん自在に好きな音の屁を出せるようになってきた。 ただし常時できるわけではなく。裸で両足を広げて腰を浮かせた時だけである。 この肛門の練習を毎日寝る前にやっていたのだが、2年目ぐらいだっただろうか偶然声のような音を出すことができた。 この瞬間から肛門

    俺が肛門で話ができるようになるまで