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東南アジアに関するshibusashiのブックマーク (6)

  • 南シナ海の領有権争いにロシアが乱入

    <ベトナムとの軍事協力で南シナ海への足がかりを築くロシア──海洋権益をめぐってアメリカと対立する中国の味方につくのか> ロシアとベトナムが、2020年までの軍事協力の行程表で合意した。これにより、南シナ海をめぐる米中の覇権争いにロシアが乱入する可能性も出てきた。 ロシアの国営タス通信によると、今月モスクワで開催された第7回国際安全保障モスクワ会議に合わせ、4月4日にロシアのセルゲイ・ショイグ国防相とベトナムのゴ・スアン・リック国防相が合意した。今年から2020年までの軍事協力の詳細を定めている。 これによってロシアは、ベトナムが行う南シナ海の捜索・救助活動に対して太平洋艦隊から救助艇を派遣することになる。また、南シナ海で潜水艦の航行に問題が生じた場合の捜索・救助活動に関する協力方法についても引き続き協議する。 ベトナムはベトナム戦争のころからロシア(当時の旧ソ連)の軍事支援を受けてきた。し

    南シナ海の領有権争いにロシアが乱入
    shibusashi
    shibusashi 2018/04/08
    ベトナムと中国の関係が緊張状態になったときにロシアがどう出るかだなあ。
  • 脱中国でプノンペンに奇跡を起こした北九州市 東南アジアで飲める水道水を実現、さらに他の都市へ展開中 | JBpress (ジェイビープレス)

    世界中で水道水をそのまま飲めるという国は、それほど多くない。いや、日のようにどこへ行っても安全に水が飲める国は珍しい。ましてや1年中暑い東南アジアではなおさらである。 ところが、その東南アジアで2つだけ、水道の水をそのまま飲むことができる街があるという。1つはシンガポール。そしてもう1つがASEAN(東南アジア諸国連合)の中でも発展が遅れてきたカンボジアの首都プノンペンだという。 1人当たりの国内総生産(GDP)が日を上回る先進国となったシンガポールは当然としても、カンボジアは2014年に1080ドルしかない発展途上国である。なぜ、その国で水道水が安全に飲めるようになったのか――。 その理由は、指南役として名乗りを上げた北九州市にあった。 水道設備を作っておしまいではなく、メンテナンスやオペレーションに関しても極めて緻密にノウハウを伝授。また、まだ賄賂が当たり前の社会にあって、そういう

    脱中国でプノンペンに奇跡を起こした北九州市 東南アジアで飲める水道水を実現、さらに他の都市へ展開中 | JBpress (ジェイビープレス)
  • ベトナム政局から読み解く南シナ海の中越対立=反中感情が首相の追い風に(じんじん) : 中国・新興国・海外ニュース&コラム | KINBRICKS NOW(キンブリックス・ナウ)

    ■ベトナムの強硬姿勢、その裏に見える配慮 膠着状態が続く南シナ海を巡るベトナムと中国の対立。これまでの漁船を巡った小競り合いとは違い、実効支配をする西沙諸島での石油掘削という目に見える経済活動を中国側が止めない限り、緊張緩和の糸口はなかなか見つからなそう。 これまで中国に対して一歩も引かないという姿勢を見せているベトナム政府、もちろん領土主権の問題での中国の一方的な行動に引けないのは確か。ただ強硬一辺倒ではありません。2014年5月28日付BBC Vietnameseは「なぜグズグズしているのか、国連なりなんなりで中国を訴えないのか?」との記事を掲載しています。この点では、やはり根強い中国への「配慮」も見逃せません。 国民レベルでは反中がマジョリティを占めていますが、記事「中越国境発砲事件、「中国人」のベトナム侵入から読む少数民族問題」でご紹介したとおり、対立の一方では共通の政治的課題も抱

  • 中国船による体当たり映像公開=ベトナム外務省「中国が攻撃」と主張

    【ハノイ時事】ベトナム政府は10日までに、南シナ海でベトナムと中国の船舶が5月上旬に衝突した映像を報道各社に提供した。7日の記者会見で公表したビデオで、中国船の放水の様子などが映っている。  中国外務省は8日の緊急記者会見で、「ベトナム船から衝突してきた」と反論。この際映像などの証拠を示さなかったため、ベトナム側は改めて報道各社に「中国から攻撃」の裏付け映像を提示したとみられる。【ベトナム外務省提供】 映像素材の購入はこちらから https://www2.jiji.com/f/enq/form.php?pid=kiji

    中国船による体当たり映像公開=ベトナム外務省「中国が攻撃」と主張
  • ベトナム「中国船80隻が攻撃」 南シナ海掘削に抗議:朝日新聞デジタル

    ベトナム政府は7日、記者会見を開き、南シナ海・西沙諸島(英語名パラセル)近海で「中国が掘削活動に着手し、周辺に約80隻の中国公船などが集まってベトナムの巡視船などに衝突や水砲で攻撃を繰り返している」と発表した。衝突で6人が負傷したと主張。映像や写真も公開し「深刻な主権侵害だ」と訴えた。 現場はベトナム中部沖約221キロ。中国は3日、「2日から8月15日まで掘削を行う」と通告し、機材を運び込んでいた。ベトナム政府は「完全にベトナムの排他的経済水域(EEZ)と大陸棚に属する」と猛抗議。アジア重視を掲げる米国にも危機感が広がっている。 会見でベトナム側はビデオや写真などを使って説明。映像などは2~7日に撮影され、中国船がベトナムの巡視船に衝突し、甲板の一部が破損▽中国船がベトナム船に向かって水砲を発射▽割れたガラスで負傷した船員が手当てを受ける場面などが映されていた。

    ベトナム「中国船80隻が攻撃」 南シナ海掘削に抗議:朝日新聞デジタル
    shibusashi
    shibusashi 2014/05/08
    ネット上に生中継し続けてみるとどうだろうか
  • 南シナ海が緊迫(追記あり) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    先週来、インシデントとしてちらほらウォーニングは上がっておりましたが、ちょっと緊張感という面では抜き差しならないところまで発展してきているので備忘録がてらメモいたします。 ベトナム海上警察 中国船に体当たり http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140507/k10014277741000.html [引用] ベトナム政府は、中国国有の石油会社が今月から西沙諸島の周辺で海底の掘削を一方的に進めていると指摘し、現場海域はベトナムの排他的経済水域だとして強く反発しており、今回の衝突をきっかけに双方の間の緊張が一段と高まっています。 Vietnam Tries to Stop China Oil Rig Deployment http://abcnews.go.com/International/wireStory/vietnam-escalates-dispute

    南シナ海が緊迫(追記あり) - やまもといちろうBLOG(ブログ)
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