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2010年11月22日のブックマーク (6件)

  • 日経新聞社説 小沢氏はいつまで逃げ回る - finalventの日記

    4億円にのぼる土地購入の元手をめぐる小沢氏側の説明は二転三転している。小沢氏は以前に公表した土地購入の「確認書」が事後の作成だった点について「忘れていたから気がついた時に作っただけだ」と釈明したが、とても納得はできない。 司法で問われているのは政治資金規正法でここではない。で、国民が気にしているのはここ。で、党を左右する大物政治家としてそこはどうなのかと疑問があるのだから国会で答えたらという話。 まあ、確実とまではいえないけど、だいたいのオチは見えて来つつある。気がつくと人は老いて零落するのである。

    日経新聞社説 小沢氏はいつまで逃げ回る - finalventの日記
    shibusashi
    shibusashi 2010/11/22
    『4億円にのぼる土地購入の元手をめぐる小沢氏側の説明は二転三転している。』『国民が気にしているのはここ』
  • ああ、これは労作 - finalventの日記

    ⇒「暴力装置」の起源と系譜 - 名無しさんの弁明 おつかれ様でした。 異論はないですよ。実は、ヴェーバーは「暴力の独占」は述べたけど、「暴力装置」という用語はこの文脈では使っていなかった。だから、「暴力装置」は厳密にはヴェーバーに由来する用語ではないです。 ただ、社会学の慣例としてヴェーバーの「暴力の独占」が「暴力装置」と理解されてきたので、では、そういうことで整合的に説明しましょうかということでした。 そして整合的に説明するとたぶん私の解になると思う。少なからぬ人が罵声を投げかけてきたけど、理詰めで考えてごらん、そうなるから。 とはいえ。 「暴力の独占」を前提に「暴力装置」をきちんと理解すると、暴力装置とは国家である、ただそれだけ、という帰結しかない、ということ。 ただどこかに、ヴェーバーの「暴力の独占」と、流布されている「暴力装置」を繋ぐリンクがあるはずで、調べていたけど、よくわからな

    ああ、これは労作 - finalventの日記
    shibusashi
    shibusashi 2010/11/22
    『社会学の慣例としてヴェーバーの「暴力の独占」が「暴力装置」と理解されてきたので、』『「暴力の独占」を前提に「暴力装置」をきちんと理解すると、暴力装置とは国家である、ただそれだけ』
  • おや、弾さんもわからなかったですか - finalventの日記

    ⇒404 Blog Not Found:暴力ってなんだろ? 「自衛隊は暴力装置ではない。暴力装置は国家」って言われても、「SDカードは記憶装置ではない。記憶装置はパソコン」って言われているのと同じで、装置は装置で出来できている以上、「自衛隊も暴力装置かつ日国も暴力装置」の方が「どっちか片方が暴力装置」というより「非暴力的」にしか受け取れない。 ここでいう「装置」は"device"ではないのな。 だからなんども、"apparatus"と書いてきたのだけど。 あれやこれやの道具を一組にした装置ということ。 弾さん的な比喩でいうと、NASがあるとするね。これを、「なんたらWebシステム」にバックアップとして組み込むとしよう。 すると、それまでは汎用のNASだったものが、特定のデータのバックアップにしか使えなくなる。これがこのNAS(device)を「なんたらWebシステム」の装置(appara

    おや、弾さんもわからなかったですか - finalventの日記
  • もうちょっとまともな反論があるのかと思ったら - finalventの日記

    - 追記 論点がわからない人がいるようなので最初に3行でまとめておきますよ。 finalvent: 自衛隊は暴力装置ではない(暴力装置は国家のみを指す用語だから)。 hokusyuさん: 自衛隊は暴力装置である。 排他的な命題なんでどっちかが正しく、どっちかが間違っている。お考えください。 - ⇒とあるアルファブロガーのSophisterei(詭弁)――あるいは正統的な暴力も暴力であることについて - 過ぎ去ろうとしない過去 なるほど、この定義によれば、国家権力は暴力装置である。では「暴力を発動するため」の「暴力」とは何だろうか?警察や軍隊だとすれば、「警察や軍隊を発動する」となり、意味が通らなくなる。 意味通るけど。警察とは警察暴力であり、軍は軍暴力。なにか疑問でも? むしろ、その後半の部分と比較してみればわかるが、軍隊や警察は、「諸機関」と並列されているのである。つまり、国家は暴力を発

    もうちょっとまともな反論があるのかと思ったら - finalventの日記
  • アニメ監督・北久保弘之氏の脚本講座

    佐倉 大 (北久保弘之) @LawofGreen ウシ!予告通り今夜は基礎中の基礎の脚講座ナリー。アニメーションのテキストに比べるとシナリオのテキストの方が圧倒的に入手し辛い。古くは別冊宝島のシナリオ入門から最近ではシド・フィールドのシナリオ術辺りが入手可能なテキストなのだが、俺の知る限り「当に肝心な基礎」は書かれていない。 2010-11-19 23:28:13 佐倉 大 (北久保弘之) @LawofGreen 今から話す事は当は「にして出版したい」と思ってたのだが、余りにも「基礎が成って無い」現実にゃーもうウンザリなので仕方無くツイートする。何で誰も基礎中の基礎に触れないのか謎だが脚には「実は書いて良い事は3つしか無い」のだ。1:状況描写。2:物理現象。3:台詞。たったコレダケ。 2010-11-19 23:36:50 佐倉 大 (北久保弘之) @LawofGreen では先

    アニメ監督・北久保弘之氏の脚本講座
  • 昭和初期の日本の歴史的事件がわかる映像特集(1926年 : カラパイア

    1926(昭和1)年12月25日から1941年(昭和16年)の真珠湾攻撃まで、昭和初期の日の様子がよくわかる映像がYOUTUBE動画にて公開されていたので見てみることにしようそうしよう。 広告 昭和初期の日(その1) 昭和の始まり、ツェッペリン伯号来日(昭和4年)、慢性的不況、大卒の新卒9割が就職できず、頻発する労働争議、最初の普通選挙、治安維持法と社会主義者弾圧、政党内閣時代の終焉、悲惨な農村と娘の身売り 昭和初期の日(その2) 満州事変(昭和6年)と満州国、リットン調査団、満州への国策移民、モガ・モボ、上海事変(昭和7年)、非常時日、松岡洋右と国際連盟脱退(昭和8年)、肉弾三勇士、急速な軍国化

    昭和初期の日本の歴史的事件がわかる映像特集(1926年 : カラパイア