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2011年8月12日のブックマーク (4件)

  • 【karoshi 過労死の国・日本(3)繰り返される悲劇】先進国なのに…24時間働かせても合法+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    米紙シカゴ・トリビューンに「経済戦争の戦死者」として取り上げられた大阪府藤井寺市の工場労働者、平岡悟=当時(48)=の、チエ子(69)は昭和63年4月23日、大阪過労死問題連絡会による初の無料電話相談「過労死110番」が始まった午前10時きっかりに電話を鳴らし、くしくも第1号の相談者となった。 電話を受けたのは、連絡会の結成に尽力した弁護士の松丸正(64)。悟は1日12~19時間も働き続けた末に亡くなっていたが、松丸が問題と考えたのは、そこまでの長時間労働を可能にした「三六(さぶろく)協定」と呼ばれる協定だった。 日の労働基準法が許す労働時間の上限は、国際基準並みの1日8時間、週40時間である。ただし、同法第36条では、会社が労働組合などの労働者の代表と協定を結んで労働基準監督署に届け出れば、残業や休日出勤を可能にしている。 その協定が、条文の数字にちなんで三六協定といわれているのだ。

    shibusashi
    shibusashi 2011/08/12
    『長時間労働を許す三六協定が、過労死の温床』『三六協定の存在は、国際労働機関(ILO)が採択した労働時間に関する条約約10本のうち、日本が一本も批准していないことと密接に関係している』
  • Amazon.co.jp: 餓死(うえじに)した英霊たち: 藤原彰: 本

    Amazon.co.jp: 餓死(うえじに)した英霊たち: 藤原彰: 本
  • 第二次世界大戦の日本の戦没者の半分は餓死や病死だった - ARTIFACT@ハテナ系

    餓死(うえじに)した英霊たち 作者: 藤原彰出版社/メーカー: 青木書店発売日: 2001/05メディア: 単行購入: 2人 クリック: 68回この商品を含むブログ (14件) を見る戦没者というと、敵軍の攻撃によって死んだ人というイメージがあるだろう。しかし第二次世界大戦において、日の戦没者の半分は餓死や病死だったというのは意外と知られてない様だが、もっと知られてもいいのではないか。当然、そんな戦争歴史的に珍しい。 ※補足。病死が多い戦争は多いという指摘はあったが、餓死者が多い戦争は珍しい この辺りの研究としては『餓死にした英霊たち』があるそうだが未読なので伝聞情報なのだが、日政府によれば軍人軍属の戦没者は230万人で、著者の藤原彰氏によれば、餓死や病死は140万人前後と推定している。推定ではあるが、6割、少なくとも半分が戦闘による死亡ではなく、餓死や病死といえるのだ。 ※参考に

    第二次世界大戦の日本の戦没者の半分は餓死や病死だった - ARTIFACT@ハテナ系
    shibusashi
    shibusashi 2011/08/12
    『『餓死にした英霊たち』があるそうだが未読なので伝聞情報なのだが、日本政府によれば軍人軍属の戦没者は230万人で、著者の藤原彰氏によれば、餓死や病死は140万人前後と推定している』
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    shibusashi
    shibusashi 2011/08/12
    『公表していた初任給は19万4500円。ところが、実際には基本給を12万3200円に抑えた上で、残りを「役割給」と称し、月80時間残業しなければ満額支給しない仕組み』『残業時間の上限を労使で決める「三六協定」』ひどいな