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2017年3月11日のブックマーク (3件)

  • トモダチ作戦、米兵はシャワーすら浴びなかった

    2011年3月11日、東日大震災が発生した。被災民の救助、被災地の復旧・復興を考えた時、いの一番に行なわなければならなかったことの一つが、物流インフラの復旧だった。被災地では、ありとあらゆるものが地震で壊れ、津波で流された。物流が機能しなければ、救護物資も救援物資も、被災者の元に届けることができない。地上の交通網が寸断される中で期待されたのは、物資を空から届ける方法だった。 その空の道を切り開くのに大きな力を貸してくれたのが米軍だ。東北の空の玄関である仙台空港を復旧させるプロジェクトに、「トモダチ作戦」の一環として加わってくれた。そのおかげで、わずか1カ月のうちに、民間航空機の離着陸が可能になった。 仙台空港復旧プロジェクトにおける米軍の協力はいかなるものだったのか。トモダチ作戦が持つ安全保障上の意義は何か。トモダチ作戦の経験は今、どのように役立っているのか。仙台空港復旧プロジェクトで米

    トモダチ作戦、米兵はシャワーすら浴びなかった
  • 結局、主人公のドロシーは何を得たのか

    ミュージカル映画『オズの魔法使い』を通して、仕事をするうえで参考になる考え方などをお伝えするこのコラム。今回が最終回となります。 主人公ドロシーは愛犬のトトを飼っているのですが、そのトトがミス・ガルチを噛んで怒らせ、ガルチはトトを連れ去ろうとします。トトを取り戻したドロシーが、「心配しないですむ場所」を求めた結果、夢の国マンチキンに大竜巻で飛ばされ、冒険の物語が始まります。ドロシーは、マンチキンからオズの国へ旅をして、そして故郷のカンザスに戻ってきます。 この連載の第1回では、ドロシーがトトをミス・ガルチの農場に連れていったことを反省せずに、自分のいるカンザスではない場所を求めたことを問題にしました。そんなドロシーの被害者意識を取り上げて、「責任を引き受ける」ことの意味を示しました。やがて、ドロシーは、オズの国を旅する中で、わらのかかし、ブリキの木こり、ライオンという仲間を得て、協力して北

    結局、主人公のドロシーは何を得たのか
    shibusashi
    shibusashi 2017/03/11
    『こちらに原因がなくても生じる理不尽な問題もあるでしょう。ただ、そのときも主体的な意識と行動は必要なのです。』
  • 俳優やミュージシャンも夢中になる”上方の爆笑王”・桂雀々 「目指すは3年後、日本武道館で単独会」(田中久勝) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    “上方の爆笑王”・桂雀々が、拠点を東京に移し6年目に入り、今年芸歴四十周年を迎える。独演会や落語会を精力的に行い、どの会場にもファンが押し寄せる、“今最も人を呼べる落語家”のひとりだ。まるで機関銃のような語り口に、身振り手振りを交えた大きく華やかなアクションで、観る人、聴く人全てを虜にする。そんな雀々の芸には役者やミュージシャンも夢中になり、その交友関係は華々しく、とにかく人を引き付け、愛されている。多くの人が惚れるその芸、人柄、そして“雀々や”設立の狙いなど、インタビューで上方の爆笑王の魅力に迫ってみた。 「40代では早い、60代では遅い、51歳の時覚悟を決め東京へ」関西では確固たるポジションを築いていた雀々が、その活動の場を東京に求めたのは51歳の時だったが、実は40代前半から東京のプロダクションと業務提携をし、東京に通い、活動をしていた。「東京で上方落語を広げたい、でも顔を先に売った

    俳優やミュージシャンも夢中になる”上方の爆笑王”・桂雀々 「目指すは3年後、日本武道館で単独会」(田中久勝) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    shibusashi
    shibusashi 2017/03/11
    へー、雀々さんといえば、上岡さんとのドンドコやな。