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ブックマーク / business.nikkei.com (33)

  • 札幌から突然世界へ レコード会社脅かす“DIYアーティスト”

    「サウンドクラウドで良いバンドを見つけたら女子高生だった、すごい」。こんなツイッター上の投稿をきっかけに、Telefonの再生数が急増した。ラウスバブの2人は北海道在住の高校2年生。レコード会社にも所属しないまま、知る人ぞ知る存在となった。 ラウスバブの結成は20年3月で、まだ1年しかたっていない。2人は同じ高校の軽音楽部に所属し、別のバンドで活動していた。新型コロナウイルスの影響でライブハウスでの演奏の機会がなくなり、学校に集まって曲を制作したり練習したりするのも難しくなった。 2人が目を付けたのがテクノ音楽。岩井さんが日のグループ「イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)」を入り口にはまり、高橋さんも岩井さんの影響を受けた。テクノ音楽であれば、楽器がなくても曲を作れる。自宅でも、遠隔でも制作しやすい。さらに2人は、発表の場をライブハウスでなくネットに決めた。 「ゴールデンルート」に

    札幌から突然世界へ レコード会社脅かす“DIYアーティスト”
  • 弟子の尼僧が中国仏教協会会長をセクハラ告発

    8月1日、中国国民を仰天させる実名告発がネット上に流出した。それは北京市“海淀区”にある951年創建の古刹、“龍泉寺”の住職である“釈学誠”が、多数の“尼姑(尼僧)”に性的暴行を加えたばかりか、巨額の使途不明金があり、寺内の建築物の多くが違法建築であるという内容の告発であった。ネット上に流出した告発文は、A4用紙で95ページもの分量で、理路整然と証拠を揃えていて学術論文と言って良い程の物だった。その告発文の表紙には“重大状況滙報(重大状況報告)”(以下「報告」)と表題が書かれ、以下の内容が記載されていた。 尊敬する“領導(指導者)”: こんにちは。北京・龍泉寺の“都監(監察事務の責任者)”である“釈賢佳”と“釈賢啓”の2人は、ここに謹んで貴方と政府関係部門に対して、北京・龍泉寺の住職である釈学誠の不法行為に関する詳細を報告致します。釈学誠の不法行為の背後には巨大な社会危機が隠れていることを

    弟子の尼僧が中国仏教協会会長をセクハラ告発
  • マハティールとリー・クアンユーの間:日経ビジネスオンライン

    2005年4月、マレーシア・クアラルンプールにある執務室で、リー・クアンユー・シンガポール初代首相(当時、右)と談笑するマハティール首相(当時) (写真=ロイター/アフロ) 東南アジア諸国連合(ASEAN)の主軸であるシンガポールとマレーシアがいま世界で脚光を浴びている。シンガポールは初の米朝首脳会談という歴史の舞台になる。マレーシアでは、92歳のマハティール氏が選挙で選ばれた最高齢の首相として復活した。もともと一つの国だった両国が世界の耳目を集めるのは何かの因縁だろう。 マレーシアのマハティール首相は東アジア経済圏構想など独特のアジア主義に基づいて発展をめざした。これに対して、シンガポール建国の父である故・リー・クアンユー首相はグローバル主義によって世界経済のハブの座を確保した。両雄の道に違いはあるが、第2次大戦後の混乱から立ち上がり、世界の信認を得た点では共通している。 92歳で再登場

    マハティールとリー・クアンユーの間:日経ビジネスオンライン
  • 10年前の小説に描かれていた北の筋書き

    (前回から読む) 清野:「北朝鮮クライシスって、何?」という、私のど素人質問からはじまった前回。それを考えるには、広い視野をもって危機のコンテクストを見極めないといけない、と教えていただきました。 手嶋:そうですね。 清野:その広い視野とは、具体的にはなにか。北朝鮮クライシスの背後にある、地政学的な見地を含めた国際情勢、安全保障システムの仕組みを知る、ということだと思います。 それで今回、ぜひテキストにしたいのが、手嶋さんの著作『ウルトラ・ダラー』です。このは2006年、いまから12年ほど前に新潮社から刊行された小説で、アイルランドのダブリンで発見された精巧な偽ドル札を発端にしたサスペンスが展開していきます。 既に読まれていた方は、「北朝鮮危機」に、「なんだこれは」と、驚いていたのではないでしょうか。そして今読むと驚くこと請け合いです。この小説には、北朝鮮危機について、黙示録的な記述が随

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  • 2018年、いよいよ「給与増」が実現へ:人手不足は「高度成長期」に匹敵 磯山 友幸 2017年12月22日(金)日経ビジネスオンライン 

    年末年始の特別企画として、日経ビジネスオンラインの人気連載陣や記者に、それぞれの専門分野について2018年を予測してもらいました。はたして2018年はどんな年になるのでしょうか? (「2018年を読む」記事一覧はこちらから) 「3%」の賃上げを政府として求める 2018年は多くの人たちが「給与増」を実感する年になりそうだ。 経団連は2018年の春闘での経営側の指針「経営労働政策特別委員会報告」(経労委報告)に、月例賃金の3%引き上げを検討することを明記する方針だという。従来より一歩踏み込んで会員企業に賃上げを促す。賃上げによって「経済好循環」を実現したい安倍内閣の要請に経団連として応えることになる。 安倍晋三首相は、2017年10月26日に開いた「経済財政諮問会議」で、2018年の春闘について「3%の賃上げを実現するよう期待する」と述べ、政府として格的な賃上げを求める姿勢を鮮明にした。経

    2018年、いよいよ「給与増」が実現へ:人手不足は「高度成長期」に匹敵 磯山 友幸 2017年12月22日(金)日経ビジネスオンライン 
    shibusashi
    shibusashi 2017/12/23
    実質可処分所得が多少増えたとしてもその先に消費増税が待ち構えていてぶち壊しに。加えて、海外要因が失速すると目も当てられん事になりそうで不安じゃ。
  • 本当に「同盟」になり始めた日本とインドの関係

    安倍晋三首相は10月8日、インターネットテレビに出演して「日とインドは同盟国といえるぐらいの関係になっている」と明言した。その理由として、日印米3か国の海洋共同演習マラバールを挙げた。話の流れでそれ以上の説明はなかったのだが、この発言は日印の最新の動向をよく示している。日印間には、日米同盟のような深い関係はない。それでも過去数年、とくにここ数か月、日印間の防衛協力が明らかに進展しているからだ。最近の動向は、以下に挙げる3つの点で、日とインドが「同盟」状態になりつつあることを示している。 「同盟」の要諦は危機に臨んだ時の協力 「同盟」関係にあるか、そうでないかを分ける指標は何だろうか。最も重要な指標は、条約が結ばれているかどうか、ではない。戦争や危機の時に味方であるかどうかである。 実際、条約を結んでいても味方とならない場合があり得る。例えばイタリアは、第1次世界大戦の時、ドイツやオース

    本当に「同盟」になり始めた日本とインドの関係
  • 中学生が読んで自衛隊違憲となる憲法はおかしい  国際政治学者・三浦瑠麗氏に聞く 森 永輔:日経ビジネスオンライン  2017年8月3日(木)

    2017/08/03 13:38 憲法9条の①国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。 ②前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。の2項目が自衛隊を保有する事と相入れない事はない。「中学生が間違える」のは恐らく教師が主観を交えて説明する事があるからだろう。憲法にしろ、その他の各種法律にしろ、「子供でも分かる」様に書かれたものではないのだから、まだ子供の部類に属する中学生にも間違いなく理解される様に変更することにはほとんど意味はない。この憲法を盾に「だから自衛隊そのものが違憲」と言うこじつけもあるが、かなり「苦しい説明」と言わざるを得ない。そんな事よりも、問題はアメリカが常に正義の執行者である事を前提とした「集団的自衛権」を認めた事だ。安部首相は、ベトナム戦争もイラク戦

    中学生が読んで自衛隊違憲となる憲法はおかしい  国際政治学者・三浦瑠麗氏に聞く 森 永輔:日経ビジネスオンライン  2017年8月3日(木)
  • アパレル企業を悩ませる“量産系女子”

    アパレル業界がかつてない不振にあえいでいる。大手アパレル4社の売上高は激減。店舗の閉鎖やブランドの撤退も相次いでいる。アパレル業界と歩みをともにしてきた百貨店業界も、店舗閉鎖が続き、「洋服が売れない」事態は深刻さを増している。 なぜ突如、業界は不振に見舞われたのか。経済誌「日経ビジネス」の記者が、アパレル産業を構成するサプライチェーンのすべてをくまなく取材した書籍『誰がアパレルを殺すのか』が今年5月、発売された。 業界を代表するアパレル企業や百貨店の経営者から、アパレル各社の不良在庫を買い取る在庫処分業者、売り場に立つ販売員など、幅広い関係者への取材を通して、不振の原因を探った。この1冊を読めば、アパレル産業の「今」と「未来」が鮮明に見えるはずだ。関連記事を随時連載していきます。 百貨店や大手アパレル(衣料品)企業に業界不振の理由を聞くと、判を押したように返ってくる答えがある。「若者がアパ

    アパレル企業を悩ませる“量産系女子”
  • ユニオン「反日左翼カルト集団」説に反論する!

    今回は、労働組合・東京管理職ユニオン委員長の鈴木剛さんと、アドバイザーの設楽清嗣さんに取材を試みたやりとりを紹介します。 テーマは、「東京管理職ユニオンこそ、カルトではないのか?」 2月16日に、鈴木さんを取材した記事「超キモイ会社には、ゲシュタポがいっぱい」を掲載しました。読者からの投稿の中には、鈴木さんや東京管理職ユニオンに批判的なものがありました。ネット上を検索しても、それに近いものがあります。 そこで今回は、鈴木さんと、1993年に東京管理職ユニオンが結成されたときから書記長を長く務めてきた設楽清嗣さんに話をうかがいました。 東京管理職ユニオンは、全国に多数あるユニオンのパイオニア的な存在であり、今や労働運動の一翼を担っています。 なぜ、その一翼にすぎない彼らは批判を受けるのか。なぜ、東京管理職ユニオンは「反日左翼カルト集団」と非難を受けるのか。そこに焦点を絞り、聞いてみました。

    ユニオン「反日左翼カルト集団」説に反論する!
  • トモダチ作戦、米兵はシャワーすら浴びなかった

    2011年3月11日、東日大震災が発生した。被災民の救助、被災地の復旧・復興を考えた時、いの一番に行なわなければならなかったことの一つが、物流インフラの復旧だった。被災地では、ありとあらゆるものが地震で壊れ、津波で流された。物流が機能しなければ、救護物資も救援物資も、被災者の元に届けることができない。地上の交通網が寸断される中で期待されたのは、物資を空から届ける方法だった。 その空の道を切り開くのに大きな力を貸してくれたのが米軍だ。東北の空の玄関である仙台空港を復旧させるプロジェクトに、「トモダチ作戦」の一環として加わってくれた。そのおかげで、わずか1カ月のうちに、民間航空機の離着陸が可能になった。 仙台空港復旧プロジェクトにおける米軍の協力はいかなるものだったのか。トモダチ作戦が持つ安全保障上の意義は何か。トモダチ作戦の経験は今、どのように役立っているのか。仙台空港復旧プロジェクトで米

    トモダチ作戦、米兵はシャワーすら浴びなかった
  • 結局、主人公のドロシーは何を得たのか

    ミュージカル映画『オズの魔法使い』を通して、仕事をするうえで参考になる考え方などをお伝えするこのコラム。今回が最終回となります。 主人公ドロシーは愛犬のトトを飼っているのですが、そのトトがミス・ガルチを噛んで怒らせ、ガルチはトトを連れ去ろうとします。トトを取り戻したドロシーが、「心配しないですむ場所」を求めた結果、夢の国マンチキンに大竜巻で飛ばされ、冒険の物語が始まります。ドロシーは、マンチキンからオズの国へ旅をして、そして故郷のカンザスに戻ってきます。 この連載の第1回では、ドロシーがトトをミス・ガルチの農場に連れていったことを反省せずに、自分のいるカンザスではない場所を求めたことを問題にしました。そんなドロシーの被害者意識を取り上げて、「責任を引き受ける」ことの意味を示しました。やがて、ドロシーは、オズの国を旅する中で、わらのかかし、ブリキの木こり、ライオンという仲間を得て、協力して北

    結局、主人公のドロシーは何を得たのか
    shibusashi
    shibusashi 2017/03/11
    『こちらに原因がなくても生じる理不尽な問題もあるでしょう。ただ、そのときも主体的な意識と行動は必要なのです。』
  • “労働教”から離脱し、キリギリスとして生きよ

    “労働教”から離脱し、キリギリスとして生きよ
    shibusashi
    shibusashi 2017/03/09
    『「自分自身と仲たがいするよりは、世界全体と仲たがいすることを選ぶ」というのがあります。このような覚悟が、自分が拠って立つ基本でなければならないでしょう。「自分を大切にする」とはそういうことです』
  • 「この世界の片隅に」は、一次資料の塊だ

    映画が終わり、館内が明るくなった時、私(松浦)は右隣で観ていた老婦人が暗くなったスクリーンを見つめたまま、拭いもせずにぽろぽろと涙を流し続けているのに気が付いた。左隣は、高校か大学かの姉妹らしき2人組みだったのだが、2人とも手にハンカチを持っていて、時折目元を押さえていた。 私はといえば、(とんでもない傑作をみた)とくらくらする頭を振っていた。あらかたの涙は鼻に流れ、ぐすぐず鼻をすすっていた。 現在ロードショー公開中のアニメーション映画「この世界の片隅に」(監督:片渕須直)である。 泣ける映画だが、泣けるだけの映画ではない。笑える映画だが笑えるだけの映画でもない。ホームドラマだがホームドラマというだけでもない。迫力の戦争映画だが、戦争一辺倒というわけでもない。 その全てだ。 地味と言えば地味な映画ではある。すずという18歳の絵を描くのが好きな女性が広島から呉に嫁ぎ、戦時下を生きる。その昭和

    「この世界の片隅に」は、一次資料の塊だ
    shibusashi
    shibusashi 2016/12/11
    『記憶が上書きされているということです。だから伝聞とか回想とかを取り除いて、一次資料だけで、庶民の生活を捉え直していこうと考え、実行していったんです。』
  • 音楽から“深読み”する「シン・ゴジラ」:日経ビジネスオンライン

    日経ビジネスオンラインでは、各界のキーパーソンや人気連載陣に「シン・ゴジラ」を読み解いてもらうキャンペーン「「シン・ゴジラ」、私はこう読む」を展開しています。 ※この記事には映画「シン・ゴジラ」の内容に関する記述が含まれています。 映画「シン・ゴジラ」の音楽を語っていただける方として、政治学者にして音楽評論家、そして、伊福部昭氏の音楽へのこよなき愛をお持ち、ということで、アルテスパブリッシングの代表、鈴木茂さんから、片山杜秀先生をご紹介をいただきました。休日にすみません、よろしくお願いいたします。 片山杜秀先生(以下片山) よろしくお願いします。 音楽評論家、政治思想史研究者、慶應義塾大学法学部教授。1963年生まれ。 著書に『音盤考現学』『音盤博物誌』『クラシック迷宮図書館(正・続)』『線量計と機関銃』『現代政治と現代音楽』(以上アルテスパブリッシング)、『クラシックの核心:バッハからグ

    音楽から“深読み”する「シン・ゴジラ」:日経ビジネスオンライン
  • ニコニコ動画が中国国営放送と“親密”なワケ

    ニコニコ動画が中国国営放送と“親密”なワケ
  • 『炎黄春秋』停刊宣言は中国の良心の断末魔

    『炎黄春秋』停刊宣言は中国の良心の断末魔
    shibusashi
    shibusashi 2016/07/27
    『この半年、何度か私的に匿名を条件に中国のメディア関係者や知識人との意見交換を行っているが、共通して訴えているのは、文革以来の厳しい知識人弾圧、メディア弾圧が起きているということである。』
  • 「人前で人を殴る人」に備えよ

    相談 名古屋のラジオ番組でメインパーソナリティの男性が女性アシスタントを殴ったという事件、驚きました。番組の進行は2人でやっているとはいえ、スタジオにはスタッフの人たちがいて、生放送で聴視者もいるわけですよね。そんな中で、たとえ思い通りに事が運ばないことがあったとしても普通、人を殴りますかね。どうしてそんなことが起きるのか、うまく想像ができず、混乱しています。もしそんな場面に自分が遭遇したらと思うと、心が落ち着きません。(20代女性) 私は生放送の番組にいくつか出演させていただいている。収録番組とは違い、生、というのは独特の緊張感がある。ここで、構成表どおりにネタを消化しつつ、スタジオトークの盛り上がりぶりを判断して、どのネタをカットし、どのネタを突っ込むかの一瞬一瞬の判断と指示をするのがディレクターの仕事だ。ディレクターと出演者は船長と船員みたいなものとご想像いただきたい。 出演者たち

    「人前で人を殴る人」に備えよ
  • EU離脱問題、英国の若者から見たリアル

    EU離脱問題、英国の若者から見たリアル
    shibusashi
    shibusashi 2016/06/25
    良記事
  • 舛添氏の答弁はなぜあれほど怒りを買ったのか

    相談 舛添知事の一連の疑惑、いろいろ問題がありそうで怒りを禁じ得ません。しかしふと、自分が感じているこの怒りの大きさは、どこからくるのだろうとも考えてしまいました。これまで、もっと大きな問題を起こした人もいますが、これほどの怒りを感じていなかったように思います。メディアの取り上げ方の加減かとも考えましたが、それともまた違うような…。何やらモヤモヤが消えません。(40代女性) 遙から ここしばらくメディアを席巻してきた「舛添狂想曲」は15日の辞職表明で、ひとまず幕が下りた。諸々の疑惑が解明されたわけではないが、議論や解決が必要とされている、その他の様々な大事な事案がすっかり放置されるという残念な状況は、一区切りを迎えたわけだ。 「怒りの買い方」を考える 今後の展開も興味深いが、今回は「怒りの買い方」について考えておきたい。 質疑を経るごとに高まった舛添氏への怒り。彼はなぜ人をここまで怒らせ

    舛添氏の答弁はなぜあれほど怒りを買ったのか
  • 【267】酒乱慈母観音の妻と愉しく遊びなさい

    が会社の飲み会で不特定多数の男性とキスを…… Q 今年のはじめに3年ほど付き合った女性と入籍しました。結婚後も、は同じ職場の上司と二人で事をしていることを知り、結婚しているため今後はやめてもらうよう、と相手の男性にも直接電話をして、釘をさしました。ところが、相手の男性からの連絡は止まらず、は迷惑しているがやめてもらえないとのことでした。そこで、の職場の上司に私から相談をしたところ、あなたのにも原因があるとのことでとりあってもらえませんでした。半年ほどたった今になりから聞いたところ、会社の飲み会で不特定多数の男性とキスを繰り返していたとのことでした。私はこのまま結婚生活を続けていけるのでしょうか。は今、妊娠しています。 シマジ:相談者のは慈母だな。 ミツハシ:出ました。シマジさんお得意の慈母。一応聞いておきますが、何ゆえ慈母なのでしょう。 シマジ:不特定多数の男にキスをプ

    【267】酒乱慈母観音の妻と愉しく遊びなさい
    shibusashi
    shibusashi 2016/05/30
    この二人の会話の出し入れがうまいなぁ