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ブックマーク / genpatsu.wordpress.com (2)

  • 「福島、罪深き沈黙」ル・モンド誌3月26日付全訳

    出典記事:http://www.lemonde.fr/asie-pacifique/article/2011/03/26/fukushima-silences-coupables_1498886_3216.html#ens_id=1493258 東電の代表、3月23日木曜日 (AFP/GO TAKAYAMA) 東京特派員 – 政府からの情報提供が限られる中、災害の具体的な影響を自身では計りかねる一般の日人の多くは、その規模の大きさを少しずつ実感するにつれ、大きな不安を抱えている。そして、民間テレビ局の放送やブログなどで目にする原子力専門家の証言などを通じて、今回の災害の裏にある存在に少しずつ気付き始めている:「原子力ロビー」と呼ばれる存在である。 経産省の懐深くに入り込み、原子力政策に絶大な影響力を持つ、資金豊富で強力なその団体は、電気事業連合会、原子力安全・保安院を始め、東芝や日立など

    「福島、罪深き沈黙」ル・モンド誌3月26日付全訳
    shibusashi
    shibusashi 2011/04/15
    『「原子力ロビー」電気事業連合会、原子力安全・保安院を始め、東芝や日立など原子力発電所の開発を行う企業体や運営会社などで形成される』
  • 「なぜ危惧するのか?日本の原発に地震ダメージが及ぼす重要なリスク」ヘラルド・トリビューン/朝日新聞 2007年08月11日付

    http://www.japanfocus.org/-Ishibashi-Katsuhiko/2495 石橋克彦 私は中越地方新潟県の柏崎が大きな地震に見舞われる危険、そして原発全般の基的な脆弱性について警告してきました。 (2007年)7月16日のマグニチュード6.8の地震は東電が運営する柏崎刈羽原発に相当な損傷を与えたことによって私の憂いは現実のものとなりました。 過去40年に渡って日が原発を建造してきた間、幸か不幸か日の地震活動は比較的落ち着いていました。大きな震災に見舞われた原発は一基もありませんでした。政府は、電力産業企業や大学研究者のコミュニティと共に、大震災がもたらす潜在的なリスクを過小評価する習慣を育ててしまいました。 しかし1995年に神戸を破壊した阪神大震災が起こってからは、日列島全体の地震活動が活性化しました。 過去2年間(2005〜2007)において、大きな

    「なぜ危惧するのか?日本の原発に地震ダメージが及ぼす重要なリスク」ヘラルド・トリビューン/朝日新聞 2007年08月11日付
    shibusashi
    shibusashi 2011/04/12
    2007年の記事。『1995年に神戸を破壊した阪神大震災が起こってからは、日本列島全体の地震活動が活性化しました』『地震の活性期は後40年強続きます』
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