「ビットコインでポルシェを買いたいのですが」――。中古自動車販売を手掛けるアイズブレイン(広島県廿日市市)にこんな問い合わせが相次いでいる。12月には関東の在住者から電話があり、500万円台のBMWの契約が決まったという。4月にビットコイン決済を導入し、相場上昇とともに約20台が売れた。県外からの集客にもつながり「目に見えて売上高が増えている」(猪俣慶典社長)。仮想通貨の代表格、ビットコイン。
「ビットコインでポルシェを買いたいのですが」――。中古自動車販売を手掛けるアイズブレイン(広島県廿日市市)にこんな問い合わせが相次いでいる。12月には関東の在住者から電話があり、500万円台のBMWの契約が決まったという。4月にビットコイン決済を導入し、相場上昇とともに約20台が売れた。県外からの集客にもつながり「目に見えて売上高が増えている」(猪俣慶典社長)。仮想通貨の代表格、ビットコイン。
11月に発売したプロフォト「A1 AirTTL」。一見、クリップオンストロボに見えるが、そうではない。オンカメラだけではなく、オフカメラでの操作も可能なスタジオライトなのだ。新しいカタチのライティング機材として、どういった使い方ができるのだろうか。スペック検証と実写テストで解析していく。 クリップオンも可能な世界最小のスタジオライト プロフォトから新たなライティングツール「A1 AirTTL」(以下A1)が発表された。多くのフォトグラファーがこの「A1」の登場に驚いたはずだ。プロフォトといえば、ご存じの通り、スタジオライトのパイオニアともいえるストロボメーカーだ。レンタルストロボの世界シェア約7割を占めるほど。 バッテリーストロボに関しては、ここ数年業界を驚かすような製品を次々と投入している。1000Wsの「Pro-B4」に始まり、完全コードレスで500Wsの「B1X」、コンパクトなジェネ
マーケティングデザインカンパニーのトライバルメディアハウス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:池田紀行、以下:トライバル)は、このたび「Pinterest(ピンタレスト)」を提供するピンタレスト・ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役:定国直樹、以下:Pinterest)と協働でプロジェクトを進めることを決定いたしました。 【協働プロジェクトの目的と背景】 「人生にオドロキと感動を! 人生にもっと熱狂を!!」をミッションとするトライバルと、「自分の大好きなもの・やってみたいことのインスピレーションを発見し、毎日の生活のなかで実現する」をミッションに掲げるPinterest、両社のミッションが “人生をクリエイティブに、楽しむことを応援する” という活動に通じることから、今回の協働プロジェクトのスタートに至りました。 今後は、トライバルの提供サービスおよび各種提案にPintere
世界初の8Kテレビを発売 ©共同通信社 12月7日、東証一部に再上場をはたしたシャープ。記者会見に戴正呉社長(66)以下、幹部たちは胸に赤いバラを挿し、頭には「SHARP 8K」と記された真っ赤な帽子といういでたちで現れた。 再上場会見で、12月に日本で発売した8Kテレビを印象づける戴社長の姿は、洗練されたプレゼンを好む昨今の経営者とは対照的だった。 シャープを買収した鴻海精密工業の大番頭だった戴氏が新社長として来日したのが昨年8月。産業革新機構を推す経産省と鋭く対立した末の買収に、シャープの将来を危ぶむ声が消えることはなかった。 着任すると戴氏は、構造改革に取り組み、経費の削減にも大ナタを振るった。自らもシャープから役員報酬を受け取らず、社員寮で暮らした。若手社員の中には社長が社員寮にいることを知らない者もいたほどだったという。「ぜいたくには興味がない」と語る戴氏は着任早々から社員とワゴ
気心知れたパナとの提携 トヨタ自動車の豊田章男社長とパナソニックの津賀一宏社長は13日、共同記者会見して、車載用電池の共同開発で提携を検討すると発表した。提携の内容について両社ともに詳細を明らかにしていないが、電気自動車(EV)の航続距離を飛躍的に伸ばす次世代の電池として期待される「全固体電池」の共同開発が有力視されている。 同時に豊田社長は2030年頃にハイブリッド車(HV)、プラグインハイブリッド車(PFV)、EV、燃料電池(FCV)が世界販売に占める割合(電動化比率)を50%にする計画も明らかにした。すでにホンダも2030年までに電動化比率を65%にする方針を明らかにしている。こうした日本メーカーの動きに合わせて、高性能で低コストの電池の需要が増すと見られる。 日本の自動車、電機業界のトップ企業であるトヨタとパナソニックが組むことで、国内の開発基盤を強化して安定供給を構築していく狙い
シンギュラリティーとは「技術的特異点」のことを指します。人工知能が人間を超えることがセンセーショナルに注目されていますが、実はそれは一つの要素にすぎません。その本質は、世界を変える破壊的イノベーションを引き起こす「エクスポネンシャル・シンキング」(指数関数的な思考)です。この考え方がシリコンバレーを中心に支持を獲得することで、膨大な投資と優秀な頭脳が掛け合わされ、グローバルな規模で変革を起こす原動力になっています。早くから、この動向をキャッチしていた電通ライブの日塔史氏の呼び掛けで、日本中からトップクラスの「シンギュラリティー論者」が結集しました。日本企業がグローバルに羽ばたくための方策を徹底的に議論します。 無視できなくなってきた「シンギュラリティー」 日塔:「シンギュラリティー」と言うと、多くの人がレイ・カーツワイル氏によって2005年に出版された『シンギュラリティは近い』(NHK出版
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