生まれて初めて雪を見たときのことは覚えてないかもしれないけれど、初めて雪遊びをしたときのこと、あの冷たい感触にビックリしたこと、しんしんと降りしきる雪になんとなく感動しちゃったこと、初めての雪だるまや雪合戦が楽しかったことなんかを、覚えているお友だちもいるんじゃないかな。 動物たちにとっても、初めて見る雪はビックリをたくさん運んできてくれるものらしい。今日は生まれて初めての雪を体験した動物たちの、それぞれの反応を詰め合わせでお届けしようと思うんだ。
![「寒い!冷たい!おもしろい?」初めて雪を見た動物たちの反応を詰め合わせでお楽しみください : カラパイア](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/538632daa9c79bf34a495c2a4d898a4a30203ddf/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fkarapaia_zaeega%2Fimgs%2F1%2F2%2F124f0ad9.jpg)
World's smallest cat - Big Cats: Preview - BBC One 絶滅の危険性が高くIUCN(国際自然保護連合)のレッドリスト入りになっているサビイロネコ(関連記事)。 インド南部とスリランカに生息し、体長は尻尾を入れても50〜70cm程度、体重は約1.5kgという世界最小の猫の1種である。 灰色の毛皮で背中と脇腹にさび色の斑点があり、虹彩(こうさい)は灰色がかった茶色もしくは琥珀色。耳が丸いのも特徴だ。 非常に希少種だがペットとして飼育される場合もあるらしく、しかし野生での繁殖習性などはよく分からないままなのだとか。 あまりのかわいさに悶絶する人が続出中! そんなサビイロネコを「ビッグ・キャッツ」で初めて知った!という人がけっこう多かったようで、ツイッターには次のような声があがっていたよ。 ツイッター民の反応: @Andie91391111: めちゃめ
タニシの「濾過摂食」とかいう特殊能力が発動 タニシは「濾過摂食(フィルター・フィーディング)」という特殊な摂食スタイルを持つ動物なのだとか。触手やエラなどで漉し取る(ろ過する)ようにしてエサを取るらしい。 多くの淡水貝はデトリタス食(水底に溜まった微生物や微生物の死骸を食べること)やグレイザー(石や壁面のコケなどを食べること)という摂食スタイルなんだけど、タニシはそれにプラスして「濾過摂食」もできちゃうようだ。 二枚貝の中には「濾過摂食」ができるヤツもいるみたいだが、ほかの摂食方法ができないためタニシに比べると飼育が困難なのだという。 一度水槽に入れたタニシは逃がしちゃダメ! なお、動画内で川中さんは、 いちど水槽内で金魚や熱帯魚と一緒にしたタニシは、逃さ(捨て)ないでください と呼びかけている。観賞魚と一緒にした時点で、互いの常在菌や病原体が混ざり合っている可能性があるとのことだ。 また
暑い季節、プールで泳ぐのは最高に楽しいわけなんだけど、その陰でカエルやトカゲなどの小動物の命がしばしば失われているようなんだ。例えばカエルなんかはプールにピョン!と飛び込むのは得意だが、小さな体で人間用の大きなプールから出ることは難しい。 ジャンプしてもプールの縁まで届かなくて、そのまま溺れてしまったり、プールの排水口に吸い込まれてしまったりして、その結果死に至ることもある。そんなアクシデントを回避すべく、ミニサイズのゴムボートのような「フロッグ・ログ」が発明されたぞなもし。
スマホを充電しないとやばい、ほんとにやばい、非常にやばい、という限界ギリギリ状態のときに運よくコンセントを発見したら、きっと誰でもラッキー!と思うはずできっと飛びつくはずだ。 絶望の中に見えたひと筋の光なわけだが、ぜんぜん充電できないどころかそもそもコンセントじゃなかったら・・・キー!悔しいー!ってなるかもしれないし驚いて笑っちゃうかもしれない。そんな悲しくも楽しいいたずらが海外のツイッター民の間で話題になっている。
ベトナム、ハノイを拠点とする微生物製剤専門企業、カット・トゥーン・テクノロジー社の会長、Phung Thi Hungが行ったパフォーマンスは、会場のベトナム人をギョっと驚かせた。これはベトナム人じゃなくてもギョっとするだろう。 彼女は新たに開発された自社の植物性除草剤が、人体にもまったく無害であることを証明するために、ひとビン飲み干して見せたのだ。開発にかかわった博士も一緒に飲み干した。
アメリカ、フロリダ州でゴルフをする醍醐味といえば、ワニと遭遇できることだろう。 フロリダ州にあるセブンスプリングスゴルフ&カントリークラブでゴルフを楽しんでいたというノルマ・レスペスは、10番ホールで思いもよらぬワニを目の当たりにした。 巨大な魚を口にくわえながらコースを横切って行ったのである。
人々の心をほんわりさせてくれる妖精専用の小さなドア。 実はこれ、グラフィックデザイナーのジョナサンB.ライトがお店側の協力を得て設置したものだ。きっかけは1993年、ライトが築100年の古い実家を改装する際、子どもたちを楽しませるため遊び心で設置したのが始まりだ。 当時ライトが作ったのはドアだけでなく、開けた先には小部屋があり、そこにある小さな手すり付きの階段を上った先には2階のドアがある、という凝ったものだった。これを目にした子どもたちは大喜びし、そんなに喜んでもらえるならと、彼はさらに多くのドアを作ることにした。 2005年になるとライトは町のコーヒーショップの入口付近に小さなドアを付けた。彼が公共の場に妖精のドアを設置するのはこれが初めてのことだった。 以来アナーバー市内の十数カ所に、地元の子どもはもちろん、大人も楽しい気分になる小さなドアが現れるようになった。 ドアの前に妖精サイズ
ピエロの格好をして道行く人々を驚かす不気味なピエロ(キラークラウン)が世界を震撼させているそうだが、人々を楽しませるのが目的のピエロも、人によっては恐怖感を覚え、コルロフォビア(ピエロ恐怖症)に陥ってしまうという。 ピエロに恐怖を感じる理由として、白塗りの顔から感情を読み取ることが出来ない、子供の頃に見てトラウマになった、ピエロが悪役の映画を観ちゃった、などの理由があげられるそうだが、確かにピエロに変装した古写真を見ると、昔から苦手な人がいる理由もわかる気がしてくるのだ。
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