毎月、第4土曜日はCOCON KARASUMA のスペシャル DAY 。 次回は「各店舗での特別サービスDAY」!
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はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
最近、われわれは一部のモバイルソーシャルネットワークを悩ませている問題について議論した。これらの問題には場所、マーケティング戦略、互換性の問題が含まれる。読者もハードウェアの互換性やGPSについて意見を述べてくれた。完全なネットワークなど存在しないが、この記事では市場で鍵を握るプレーヤーたちの概略を紹介する。以下に優れたサービスとしての資質を備えた4つのモバイルソーシャルネットワークを紹介する。 Brightkite われわれはすでに「Brightkite」をこの分野の勝ち組のモバイルソーシャルネットワークとしてその概略を紹介したことがある。Brightkiteでは友人のネットワークによってどんな時でも他のユーザーがどこにいるかを追跡することができる。GPSは必要ないので、ユーザーはメッセンジャーまたは電子メール経由で更新情報をサービスに送信し、現在地、写真、メモといっしょにプロフィールを
YouTube YouTube 私がニコ厨になったとき、他にニコ厨は誰もいなかった。by 戀塚昭彦
競争回避行動もまた社会を幸福にするのだ (中略) すると、A君は「B君と離れた場所に店を出せば、店の周りの人は多少高くても自分のところで買ってくれる」ことに気づくようになります。これはB君も同様です。あまりにも近いと価格競争せざるを得ない。だから、価格競争が激しいものにならないよう立地点を分散させるようになるのです。A君、B君が「他社製品と違う特徴(ここでは異なる立地点)を持つことで競争から離脱しよう」としていることに注目してください。これが自力での競争脱出法である差別化戦略です。 競争がもたらす副産物 (飯田泰之の「ソーシャル・サイエンス・ハック!」) これを読んでて気付いたというか、気付いてなかったことに気付いたというか。 「競争」と「競争回避」という言葉が出てくるけど、この二つは紙一重というか、競争の果実とされるもの、進歩とか多様性とかは、競争回避の結果なのだろうか? 価格競争だって
就活 | 20:08 | 自分の就職活動について振り帰ってみようかと。 来年就活を控えている学生(特に自分と同じあまり有名でない大学の院生)に少しでも参考になれば嬉しいです。 まずは結果から第1志望の会社の選考が例年より早く、2月の下旬に内定を貰いました。分類が難しいですが、あえて分類すると技術コンサルタント(エンジニア+コンサル?)の会社です。世間一般に知られているような会社ではありませんが、意外と高学歴な人が多く(同期の7割が旧帝の院生だった・・)、その分野では有名らしいです。大手ではないので悩みましたが、自分としては満足な結果です。 就職活動の様子(自分から見た)売り手市場と言っても有名大学でない学生にとって、大手企業は例年と変わらない気がしました。しかし中小企業については、危機感があるらしく採用担当もかなり必死にアピールしていました。メーカー子会社なら割と簡単に入れると思いました。
「人材鎖国」の記事をめぐって、コメント欄で激しいバトルが続いているが、前の記事では省いた歴史的な経緯を少しおさらいしておこう。これは拙著の第3章にもまとめたように、80年代の「日本的経営」論で周知の事実だが、最近はその流行が終わって久しいため、忘れられているようだ。 まずITゼネコンにみられるような系列下請け構造は、IT業界に限らず、日本の製造業に広くみられるが、その起源はそれほど古いものではない。1930年代から萌芽的にはあったが、基本的には戦後できたものだ。これは「戦時体制」とも関係なく、むしろトヨタなどの製造業が過小資本だったため、多くの企業が協力して生産する体制が50年代にできたのが発端と考えられている。 他方、終戦直後の激しい「生産管理闘争」が終息する過程で、長期雇用によって組織労働者だけを強く保護する「日本的雇用慣行」が成立した。したがって固定費となる正社員の雇用を増やさな
今日は一日一チベットリンクから これ見て思ったことは、「テレビってやっぱりすごいなあ」ということ。 司会者のコメントからコメンテーターの使い方*1、VTRの入れ方、VTR内のキャプション、フリップ、コーナー全体の構成、その全てが上手にポイントを伝えていて、わかりやすく中身が濃い。タシィ・ツゥリンさんの人柄もよくわかるし、この問題に対する日本政府や大手マスメディアの対応の問題点も、多くの言葉を費しているわけではないけど、よく見えてくる。素材がよくからみあっていて、押しつけがましい所が一切ないのに、見ている側が努力しなくても素直に頭に入ってくる。 「テレビはもう終わり、これからはネットの時代、素人の時代だ」というようなことを、私はずっと言っているけど、こうやって変な色がついてないあたり前の報道を見ると、「やっぱりプロは凄いね。素人が束になってもかなわないね」と思ってしまう。 素材を作っている職
5月21日と22日の日経記事。知っている人には常識的な内容だが、国産農産物への思いこみの強い「食育おばさん」たちは知らない内容だと思う。メモ。 抜粋: コメの価格が上がっている。でも国際価格の上昇が理由ではない。政府が農家保護のための緊急対策として備蓄米を買い増すことを決め、価格上げを誘導した効果が店頭に表れ始めているためだ。 日本人が一年間に食べるコメの量は、2006年度で一人あたり61キログラム。1962年度の半分程度。コメがたりない世界とは逆に、日本では恒常的にコメが余る。それを避けるために水田の四割でコメを作らない減反政策で生産量を強引に減らし、価格を政府が支える。 価格が安い世界のコメ取引から日本のコメを切り離し、伝統的なコメ作りを保護するというのが日本の農業政策の絶対理念。コメを聖域と位置づけ、市場メカニズムから遠ざける。日本のコメの価格は意図的に導かれた結果だ。 コメ余りの日
情報系ベンチャーも含めた事業会社に何社か内定をいただいたが、最終的にはバリバリの事業会社に就職するのを辞めて、戦略系コンサルタントになることにしました。最終的には私は就職活動を満足いく結果に終わらせたのですが、いろいろな葛藤がありました。自分はどうなりたいのか何を成し遂げたいのかという点において非常に悩みました。ここから話がすごく抽象的になるのですが、私が就職活動において考えずにはいられなかったことは、資本主義はどこにむかおうとしているのかということでした。私が今のビジネス社会を観察したところ、大まかに言うと二つの勢力が存在していると思うのです。 1つは、「土地」・「労働」・「必要」を三位一体としたビジネス勢力・・・・・・・Aもう1つは、「脱土地」・「脱労働」・「脱必要」を三位一体としたビジネス勢力・・・・・・B 後者こそが、今、インビジブルワールドとして注目される、ITビジネスなどの領域
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