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心理と科学に関するshichiminのブックマーク (3)

  • 「まとも」への解毒剤としてのウィルバー - アンカテ

    ケン・ウィルバーとは何者かということをものすごく乱暴に言うと、「賢い宗教とは何か」ということを研究している人である。 現代は、賢い科学とアホな宗教の支配する時代である。今の科学は随分賢いが、昔の科学は、占星術や錬金術のようなアホな科学だった。科学はそこから随分発展したが、宗教はその時のアホなレベルで留まっている。 当だったら、もっと賢い宗教が出て来るべきなのだが、アホな宗教が氾濫しているので、宗教はそもそも全部アホだと思う人が多くて、「賢い宗教」とは何かをみんなイメージできない。 「賢い宗教」とは科学的な宗教かと言うとそうではない。科学にもアホな科学と賢い科学があるし、そもそも科学とは宗教とは別のジャンルである。 ウィルバーは、この乱暴な話に出てくる「アホ」「賢い」とか「別のジャンル」ということを徹底的に研究した。 「アホ」とか「賢い」とかおおざっぱな言葉で言うと話がまとまらないので、「

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  • 「孤独感は伝染する」:研究方法に疑問も | WIRED VISION

    前の記事 VoIPビデオ通話を(半分)実現、iPhoneアプリ『Fring』 「生命の基サブルーチン」を解析 次の記事 「孤独感は伝染する」:研究方法に疑問も 2009年12月 3日 Lisa Grossman Photo: Flickr/Julie70 孤独の感覚は、社会的ネットワークを通して、いわゆる風邪と同じように伝染していくとする論文が、『Journal of Personality and Social Psychology』(JPSP)の12月号に掲載された。 この論文の共著者であるNicholas Christakis教授(ハーバード医学大学院)は、「ネットワークの周辺部に追いやられた人は、孤独を周囲の人にまき散らし、つながりを切断する」と話す。「セーターの端っこのようなものだ。1の毛糸を引き出すと、そこからネットワークが崩れて行く」 Christakis教授はこれまで、

  • 他人の不幸 科学的にも蜜の味だった - MSN産経ニュース

    他人の成功や長所を妬(ねた)んだり、他人の不幸を喜んだりする感情にかかわる脳内のメカニズムが、放射線医学総合研究所や東京医科歯科大、日医科大、慶応大の共同研究でわかった。妬ましい人物に不幸が訪れると、報酬を受けたときの心地よさにかかわる脳の部位が働くという。13日付の米科学誌「サイエンス」に発表した。 研究チームは、健康な大学生の男女19人にシナリオを渡して平凡な主人公になりきってもらい、ほかの登場人物に対する脳の反応を磁気共鳴画像装置(fMRI)で調べた。主人公は志望企業に就職できず、賃貸アパートに住みながら中古の自動車を所有するという設定。大企業に就職し、高級外車を乗り回す「妬ましい」人物が登場すると、身体の痛みにかかわるの「前部帯状回」という脳の部位が活発化した。自分と同じく平凡な人生を歩んでいる登場人物には、この活発化が見られなかった。 次に「妬ましい」人物を襲った「会社の経営危

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