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日本とシリーズに関するshichiminのブックマーク (5)

  • うちの子に「口火」は点いているか?:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) 伊東 乾(以下、――) 今回はクリスマス・イヴの公開で年内最後の「常識の源流探訪」ということになりました。年末年始の休みを挟みますので、大宅さんから、ビジネスと家庭双方の話題を橋渡しするような形で、たっぷりお話をお伺いしたいと思います。 最近とみに思うんですが「民主政治」と訳されるデモクラシー、これは歴史的には「衆愚制」とも訳されてきた言葉ですが、このデモクラシーと、高度な専門性を要求されるプロフェッショナル、カタカナで書けばエクスパティーズとよく言うわけですが、この両者は基的に矛盾するものだと思うんですね。 大宅 映子(以下、大宅) なるほど。 ―― そうすると、1つの政府がやっていることなのに、矛盾した施策になる、なんてことが山ほど出てくるわけですけれど、実はそうやって割り切れるものではないんじゃないか、って。矛盾対立する両要素をどうやって調整してゆくか、そのバラン

    うちの子に「口火」は点いているか?:日経ビジネスオンライン
    shichimin
    shichimin 2009/12/24
    常識の源流対論・大宅 映子 (その2)
  • 個人も国も豊かになる政治を目指そう!:日経ビジネスオンライン

    伊東 乾(以下、――) このところ立て続けでいろいろお導きいただきまして、当にありがとうございます。 大宅 映子(以下、大宅) いえいえ、どういたしまして。 編集部 大宅さんは「常識の源流探訪」を毎回読んでくださっているということで・・・。 大宅 ええ、大ファンなの。 編集部 ご愛読ありがとうございます。 ―― いや~、書く方は毎週冷や汗です。 編集部 最初はどの辺りから読み始めて下さったのですか? 大宅 映子(おおや・えいこ)氏 評論家、財団法人大宅壮一文庫理事長。1941年、東京生まれ 1963年に国際基督教大学卒業、1978年からマスコミ活動を開始する。対象は国内外の政治経済から文化や子育てまで幅広く、「行政改革委員会」「教育改革国民会議」「税制調査会」など多くの審議会の委員を務めてきた。また高島屋社外取締役をはじめ、民間企業数社のアドバイザリーボードメンバーも務めている。主な著

    個人も国も豊かになる政治を目指そう!:日経ビジネスオンライン
    shichimin
    shichimin 2009/12/17
    常識の源流対論・大宅 映子(その1)
  • わたしたちが「こうなった」のはなぜ? ~「角」の視点から学ぶニッポン現代史:日経ビジネスオンライン

    歴史の大波が日を洗っている・・・などと、がらにもなく言いたくなるこのごろです。バブルが崩壊してこのかた、高度成長もオイルショックも、ホイチョイの映画も、もちろん太平洋戦争も頭の中から消えて、日々の出来事に右往左往してきましたが、「どうもこれは、いままでの経験則ではどうにもならないぞ」と、おそらく私たちは気づきつつある。 私たちはなぜここにこうして立ちつくして、呆然と荒波を見ているのか。ここまで何があって、どう歩いて、この状況に至ったのか。それを自分の頭で理解しないことには、前に進めそうにありません。 というわけで「経済学っぽくいこう!」に続く勉強シリーズ第二弾、今回は「歴史」、それも近代史・現代史を勉強してみようと思います。 「私たちはいまなぜここにいるのか」を面白く学ぶために、格好の先生を見つけました。まず前半は、いわゆる「日型」の利益再分配・福利厚生システムが始まった時期を担った首

    わたしたちが「こうなった」のはなぜ? ~「角」の視点から学ぶニッポン現代史:日経ビジネスオンライン
    shichimin
    shichimin 2009/12/15
    歴史を見る目のつくりかた1
  • 「まず先に、第2ソニー、第2トヨタ、第2東京を作った方が良いよ」:日経ビジネスオンライン

    日経ビジネスオンラインでは10月20日(火)より、10回にわたり「COLD JAPAN(コールド・ジャパン)~クール? コールドな日産業の処方箋」を送る。 新たな政権を迎え、気分も新たに成長を進めようとしているニッポン。しかし、一方で、停滞する国内市場のもと喘いでいる企業も多く景気の先行きが不安視されている。「クール=カッコいい」ジャパンと呼んでいるわりには、内情は冷え切っており、なにか新しい世界との関係や突出したビジネスを誰もが渇望してやまない状況となっているようだ。 連載では、最新の事例やケース=症例を豊富に取り上げながら、「巣ごもり」「ガラパゴス」などと揶揄される「コールド」なニッポンの現状を理論的な切り口で分析、《コールド・ジャパン》脱却と新たな成長のための「処方箋」を提言していく。連載が、国内市場の凋落を前に、気分新たにこれからの成長を模索している企業の経営幹部やキーパーソ

    「まず先に、第2ソニー、第2トヨタ、第2東京を作った方が良いよ」:日経ビジネスオンライン
  • クールだって?今や“冷え切ってしまった”コールドなジャパン:日経ビジネスオンライン

    日経ビジネスオンラインでは10月20日(火)より、10回にわたり「COLD JAPAN(コールド・ジャパン)~クール? コールドな日産業の処方箋」を送る。 新たな政権を迎え、気分も新たに成長を進めようとしているニッポン。しかし、一方で、停滞する国内市場のもと喘いでいる企業も多く景気の先行きが不安視されている。「クール=カッコいい」ジャパンと呼んでいるわりには、内情は冷え切っており、なにか新しい世界との関係や突出したビジネスを誰もが渇望してやまない状況となっているようだ。 連載では、最新の事例やケース=症例を豊富に取り上げながら、「巣ごもり」「ガラパゴス」などと揶揄される「コールド」なニッポンの現状を理論的な切り口で分析、《コールド・ジャパン》脱却と新たな成長のための「処方箋」を提言していく。連載が、国内市場の凋落を前に、気分新たにこれからの成長を模索している企業の経営幹部やキーパーソ

    クールだって?今や“冷え切ってしまった”コールドなジャパン:日経ビジネスオンライン
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