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昭和と文化に関するshichiminのブックマーク (2)

  • 80年代CM黄金期、3人の天才は何を見通したか

    「『プロジェクトX』を作っているとき、日を支えてきたハードのインフラは1960年代、70年代に作られたと実感しました」 そう話すのはNHK-BSプレミアム『アナザーストーリーズ』のプロデューサー、久保健一だ。 「黒四ダム、東京タワー、霞が関ビル、全部、そうです。一方で、ソフト、いわゆる文化は、その後の80年代につくられて、それが今につながっているような気がしています。必要不可欠なものが手に入った後、そういった文化の礎が生まれたのは、必然だったのでしょう」 沢田研二のシングル その80年代の幕開けとなる1980年1月1日、沢田研二のシングル『TOKIO』が発売された。作詞をしたのはコピーライターの糸井重里、B面の『I am I』の作詞はやはりコピーライターの仲畑貴志だった。 その後1982年に、糸井は「おいしい生活。」、仲畑は「おしりだって、洗ってほしい。」というコピーを披露。耳に残るコピ

    80年代CM黄金期、3人の天才は何を見通したか
  • 桃屋「のり平アニメ」CM、ネットで世界に発信 「大衆文化伝えたい」

    「江戸むらさき」「花らっきょう」など桃屋の商品をPRするアニメCM「のり平アニメ」シリーズを視聴できるサイトが、1月24日に公開された。1958~93年に放送されたCMから「昭和の卓」をキーワードに選んだ50を掲載し、日語・英語で解説文も付けた。「CMを通じて、子どもや海外の人に戦後の日の大衆文化を知ってもらいたい」という。 サイトは、慶応義塾大学デジタルメディア・コンテンツ(DMC)統合研究機構が中心となり、川崎市市民ミュージアム、東京都歴史文化財団などで構成する実行委員会が文化庁の委託を受けて構築した。 CMは、放送開始から35年経った93年、桃屋から川崎市市民ミュージアムに、教育と研究に役立ててもらおうと寄贈された。DMC機構はこれまで全218作品をデジタル化しており、うち124をDMC機構が運営する動画配信サイト「VOLUMEONE」で昨年10月から試験公開していた。 新

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